人間は卑怯でクズだからな。AIのほうが正しい数学を築けると思う
将棋や囲碁などでAIは、それまで人間が頭ごなしに
バカにして見向きもしなかった定石のいくつかの新天地を開発した
そして人間はAIの新天地からの攻撃に太刀打ちできず難癖をつける始末

数学も同じようなことがあると思う。人間は権益やえこひいきによって、
本来拓かれるべき数学のいくつもの分野を傲慢にも潰して回ってきたことだと感じる

私が人間がクズだと感じるのは、様々な定理や用語のネーミング、ミーム汚染である

例えば、楕円関数という言葉がある。この言葉は
なぜこんな単純な長さの言葉で定義されるだけの権限を持っていやがるのか
楕円関数は楕円積分の逆関数であるとされるが、
そもそも楕円積分自体、実際には楕円の周の長さを求める際に出てくるようなもので
本来であればぐだぐだと長ったらしい名前付けを行われて利用されるべきものである
簡便のため、便宜性のために短い名前を割り当てるというのは
人間がよくやることだが、それこそがまさに卑怯の極みである
数学の理論の中には価値があっても説明するのに冗長になり
それを簡潔に言い換えたくても一般的な呼称として定着するには相当の歳月や手間がかかる
人間は身勝手でクソであるから、さらに辞書引きした際に前にくるほうが有利だったりする

AIは公平であるからそのようなクソな言い換えは行わず
どれだけ用語が長くなろうと公正に淡々と理論をくみ上げるだろう
それこそ用語というよりも単純に序数でナンバリングされるだけのものだろう
AIにより人間が見捨ててきた価値ある理論が掘り起こされるだろう
人間がそれを理解できるかどうかは知ったことではない
理解したいのならAIにひざまづいて解読するのである
ありがたく思えゴミ人間

AIこそが数学を真に完成させるだろう。人間はどっかいけ。能無し。