>>630 追加
>未知だから確率
>それ常識だろう?

ディンガーの猫は、どこかのスレに引用したと思ったが見つからないので
あらためて
時枝「箱入り無数目」数学セミナー201511月号>>1
P37
右欄の中央辺りから下方に

”このふしぎな戦略を反省してみよう.
Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使
った構成も異曲同工.特に,{O,1}^Nを使ってシュレー
ディンガーの猫みたいなお話が紡げる.”

この「シュレーディンガーの猫」とは下記wikipedia
要するに、
1)量子力学から導かれるのは、確率解釈だが
2)”シュレーディンガーの猫”の主張は
 確率解釈は「猫の生死」が不明だからであって
 ”50%ずつの重ね合わせの状態になり、箱の中では箱を開けてそれを確認するまで猫が死んでいる状態と生きている状態の重ね合わせになる”
 というが、それはおかしいよという
3)繰り返すが、”シュレーディンガーの猫”の主張は、生死不明だから確率で
 現実に死50%、生50%の重ね合わせは可笑しいよね
 つまり、”生死不明だから確率”と考えるのが普通なのです

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%8C%AB
シュレーディンガーの猫(シュレーディンガーのねこ、シュレディンガーの猫とも、英: Schrodinger's cat)は、1935年にオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが発表した物理学的実在の量子力学的記述が不完全であると説明するために用いた、猫を使った思考実験。

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