>>267
>あらゆる出題の可能性を見れば決定番号の上限は無いが
>ある一つの出題なら決定番号は定数だからその最大値が上限
>箱入り無数目のゲームはある一つの出題についての勝率を論じている

それがゴマカシで、トリックだろ?>>265
つまり、Ω「全事象」を考えたとき、決定番号dが自然数全体を使っている
自然数全体は、可算無限であり、非正則分布を成す>>265

(参考)
http://student.sguc.ac.jp/i/
山陽MOBILE 山陽学園大学・短期大学 公式ページ
http://student.sguc.ac.jp/i/st/learning/statistics/
統計学
http://student.sguc.ac.jp/i/st/learning/statistics/hosoku/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E3%81%AE%E5%BE%A9%E7%BF%92.pdf
統計学 補足文書
4. 確率の復習
1. 標本空間と事象
(2) 試行Tにおいて,起こり得る個々の結果をTの「標本点」,すべての標本点からなる集合をTの「標本空間」という。
 以下,標本空間をΩ,で表す。
(4) 標本空間Ωの部分集合を「事象」という。
(6)Ωは,Ωの部分集合であるから,それらは事象である。Ωを「全事象」,という。