代数幾何が日本の数学をダメにした
どの時代の代数幾何か知らんけど、>>1の指す代数幾何が流入してくる前の日本の数学ってどんなんなのよ 皆が一つの分野に集中すれば、その分野は一時的には栄華を極めうるだろうが、
華の命は短いし、他の分野が枯れるだけになるだろう。人数が多い分野は
多数決の論理では勢力を持つので、一端多数派を構成してしまうと、権力を持つ
ようにもなり、平家にあらずんば、というようなことにもなりかねない気がする。 Fメダル3人とも代数幾何ということになってるからな
最初の小平さんは本来解析の人だと思うが、晩年帰国してから出来た「小平学派」はかなり偏った代数幾何だった それを象徴するのがあの事件だったという意味だが
何か問題でも? 京都大学霊長類研究所の不正工事及び不正論文や、証明できていない証明のアクセプトなどの、
具体例の一つではあるかもしれないが、
個人糾弾には意味がない
国全体の問題 小保方といったらあの事件のことを指している
笹井さんは実に気の毒だった
国全体の問題を引き受けられるのは
国民一人一人でしかないが
なんとかしたいという気持ちを
まとめていける人物の出現が待ち望まれる まあともかく日本は理系分野も含め科学力が落ちてるから、代数幾何どうこうという話ではないと思う 気の毒って、自業自得だろ 笑
オタサーの姫が増長するのを防げない
自らの下心および
管理能力の欠如が悪い
勉強だけじゃだめなんですよ >>15
そんな風に厳しすぎると
みんな委縮してしまうよ 小保方事件の真相は闇だ
推測にすぎないが
小保方がちやほやされるのをねたんだ誰かが
実験材料を細工したのではないか 当初、どうもデータが怪しいのではという声も一部にはあったが、
マスコミの持て囃しようは凄かったし、東大などからスカウトの声が
云々とも書かれていた。だから見破られるのが遅かったら、一時的にでも
日本の有名大学の教授などに収まってたかもしれないですなぁ。惜しかったね。 セールやグロタンディークにはなれない人が彼らの後を追うことにどれほどの意味があるのか >>10
個人糾弾は大事
「学術は国家から独立している」という建前を守るためには >>21
セールやグロタンディークもガウスやリーマンにはなれない人 >>22
>>「学術は国家から独立している」という建前を守るためには
その為には真相の究明が最も重要であろう >>24
糾弾が必要、という主張は否定していない、と捉えておきます 責任が問われる個人は
スキャンダルにはつきもの。
しかしその責任は法の精神にのっとって追及されなければならないし
その為には事の大小に応じて
調査機関と調査期間が必要
根拠の薄弱な糾弾が多すぎるように思われる。 合法かどうかを基準にすると学術の国家からの独立が脅かされる、ということがわかっていないようだ。
再考を望む。 国家がからむと法律の問題を避けて通ることはできない
ポリテイアとノモス以来 代数幾何と言えば飯高茂という助教授がかつて東大にいたが、教授にならないまま
学習院へ移籍した。これは飯高が東大で問題行動を起こし追い出されたからだ、
といううわさ話をかつて聞いたことがある。
誰か情報通でこの話の真偽を知ってる人いない? >>30
オレの聞いた噂では
弟子に後を譲ったということだった 伊藤清が東大教授になれなかったのは不可解だがそういうこと? >>伊藤清が東大教授になれなかったのは
伊藤清三がいたからだと思っていたが 教授になると雑用が増えるのが嫌な学者は、学問をまだやっている人。
学問への能力や情熱が若くして消えた人は学内政治・国内に邁進・転身する。 >>35
>>教授になると雑用が増えるのが嫌な学者は、学問をまだやっている人。
皆に「この人に雑用をやらせてはいけない」と思わせる方法は
一通りではない。 定年直前に教授に昇任する人がいる
雑用を避け続けて研究成果を挙げるのに成功したのだろう 重箱の隅のようなところでも
専心して20年続ければ珠玉の実績を残しうるのが数学 代数幾何と言えば
今度の学会で代数学賞を受賞する人の一人は
高次元の分類論の人だから
代数幾何だね >>22
>>個人糾弾は大事
>>「学術は国家から独立している」という建前を守るためには
成功例を一つ上げてもらえますか これからは中国やインドなどが数学分野の発展では有望なのではないかな? 九段の母-美空ひばり1977
YouTube1.1万 回の視聴2020年7月29日制作者 餅乾姐姐 2013 張益唐の出現
2022 メイナードの授賞
数論幾何じゃない 今に學術の中心が中国やインドになれば、学を究めたり、教えを得るためには
学徒として中国やインドに渡り、万巻の御経を携えて日本に戻って開祖となって
日本に教えを広める、などというかつてのパターンに回帰するのかもしれないな。
ガンダーラ、ガンダーラ、永遠のユートピア♪ 貧乏人の子沢山。岸田さんの貧困化政策の狙いはそこだね。あたまいい このスレ面白いね
代数幾何のことほとんど触れてない >>54
日本語で書かれた
数論幾何の代表的な教科書は? * 斎藤毅:「数論幾何におけるガロワ表現」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/51/2/51_2_161/_pdf
* 山崎隆雄:「初等整数論 ―数論幾何への誘い―」、(共立講座 数学探検 6) 、2015/5/23
* 栗原将人:「ガウスの数論世界をゆく: 正多角形の作図から相互法則・数論幾何へ」、
(数学書房選書)、 2017/5/15。
* 森脇淳:「アラケロフ幾何」 (岩波数学叢書) 、2008/8/28。
* 砂田利一:「基本群とラプラシアン―幾何学における数論的方法」、
(紀伊國屋数学叢書 29) 、2008/11/28。 ガウスの子供には学者は居なかったようだが、
オイラーの場合にはどうだったのだろうか?
家が裕福でないと、学者の家系は続かないかもね。 オイラーの子孫だという銀行員から名刺をもらったことがある ダメにしたって具体的にどんな事象のこと言ってるの? 数学ができるのは若い時だけだなどと良く聞く。
ならば、10年間の任期で継続されなければ、
それでおしまいになりそうだがそれでいいのだろうか?
理工系の大学院の定員を3倍増してしまったから、
たとえば昔なら30歳から60歳まで30年間雇用されて
いたのが、その3分の1の10年間ぐらいになって、
みなでライフサイクルをワークシェアするという
ことなんだろうか? 反例が見つからなければ穴だとは誰も言えない不思議さ 難しい書籍や論文を読みこなすことが前提になってしまっている分野は、
一般人はもちろん他の分野からもその分野の内容を理解したり評価や批評を
することは困難だ。そうなると、分野の知識を持っていると自明に書ける
ゼネラルナンセンスの論文を書いていても、独創性があるのかないのか、
単なる演習問題に過ぎないのかなどは、よそから見たのではわからない。
そうやって論文を量産することが昇進や採用のコツだといえるのでは
ないだろうか?生活の知恵である。 数理論理学はそのような分野になってしまったかのように思えるのだが
違うか? >>70
ゼネラルナンセンスの論文が理解できないのは、単なるお前の問題
ピーターショルツも∞圏を使いこなしてる時代に、お前が理解できないだけのことを数学全体に話を広げるのは、主語を拡張し過ぎ 幾何学的構造の同値問題は
代数幾何の枠に収まりきらない Killing Cartan Kuranishi
Tanaka 機体のトラブルで宇宙船が酸素不足に陥り
あと7分しかなく、必死に家族や友人の待つ地球へ戻ろうとする様子を描いています。
//youtu.be/oWs3yvVADVg 想像してみてください。
イヤフォンなど使うと、緊迫感と迫力が伝わりやすいと思います。 [Submitted on 22 Jun 2023]
Limits of Hodge structures with quasi-unipotent monodromies
Morihiko Saito 最近のMichigan J.にこれに近い話が載っている 特定分野に人が集中しすぎると、鉱山をあらかた掘りつくして良質の鉱石が稀になるように、
その分野の流行が終わったらどうなるのだろうか?という考えを抱かざるを得ない。 >>80
そうなると
ふつうは新たな難問が群れを成して表れ
それらに取り組む努力から新境地が開かれると考える ネーターが可換環を生んで日本人が(松村、永田、小平、広中)が一人前に育て、グロタンティークとセールが大人にさせた LangのAlgebraの日本語訳は出ていますか? 森・川又・向井が引退して、今の日本の代数幾何のリーダーって誰? 代数幾何学って何が面白いのか全然分からん
ただ、全く同じ意味で
多変数複素関数論って何が面白いのか全然分からん >>89
きみ、「神は細部に宿る」の意味を考えたことはありますか? >>90
「細部」を考えるときには具体的な対象が必要だということが
わかっているなら、問いの意味は自ずから明らかなのでは? 細部と具体性(具体的なもの)ってなんか関係あるの? 細部という概念が抽象的に思えるときに
具体性って何だろうと考えてみると
イメージがつかみやすくなるのでは? >>88
>>森・川又・向井が引退して、今の日本の代数幾何のリーダーって誰?
川又はの研究にはまだトップリーダーの風格がある >>89
剛性が高い。ある意味不自由というか、一部の条件で全体が決まる構造がある。 ぜんぜん凄くはない
凄いと思いこまされた
思いこんだほうも悪い 世の中に数学書が多くありすぎて、あるいは1つの分野でも多種多様な本があって、
重要論文の数も増えて後の時代になるほどそれらを全部学ぶのは大変になりますね。 時代によって重要な話は変わっていくから勉強量が単調に増加していくわけでもないけどね コホモロジーを使わずに書かれた本の言葉で
どこまで書けるか まあでも岩澤理論とか、フィールズ賞の3人とか見てたら
日本人なら代数幾何に憧れてしまうというのは普通だよな オープンキャンパスで
大講義室を埋めた高校生たちは
代数幾何にあこがれているわけではないみたいだが そりゃ若者はフィールズ賞受賞者なんて知らんからな
日本人最後の森重文がフィールズ賞を受賞したのは33年も昔の話
授業科目で言ったら数学よりむしろ歴史の方が近いレベル 非可換代数幾何は1987年以来だということを知った >>112
山下のやってるのはC*環のK理論とか無限次元多様体の微分コホモロジーだよね
ああいうのでも無理なんだ 代数幾何は道具だろ!数論やるための!
数学の生命線は、幾何学と数論だわ!
この目的を見失うと、代数幾何が無味乾燥となる。 代数幾何は道具だろ!数論やるための!
数学の生命線は、幾何学と数論だわ!
この目的を見失うと、代数幾何が無味乾燥となる。 方程式の対称性と解の対称性の関連性を問題にするときは
整数論に限らず微分方程式論においても
代数幾何的な考察が不可欠であろう 代数体に付随するある種の代数曲面の特異点の個数は
類数である スキームなぁ。やりすぎ感はあるけど仕方ないんかなって気もする。 数学科では学部の授業で教えているところが増えている A royal road to algebraic geometryという本を
昨日初めて見たが、アマゾンの書評を見て驚いた 非可換ではQuillen-Suslinの定理は
どうなっているの? 解析が入る余地のないところがかえって自由だというのは
不思議だ log canonical pairで学位論文を書いてから解析へと転向し
最近になって
log canonical singularity of psh functionsという
注目すべき論文をarXivにあげた人がいる Lelongとの共著論文がある人との共著論文が
アナレンに出ていた 広中平祐はソウル大学校へ行っちゃったな。あそこで
終身名誉教授で自由に研究してるのか。教え子で韓国出身の
アメリカの数学者がフィールズ賞貰ってるな。
スメ―ルは香港大学の教授。優遇条件で引き抜いてるんだろうな。 >>140
教え子の出自が少々おかしい、アメリカ出身
ただ育ちは2歳から修士課程まで韓国 スキーム導入あたりからかえって各分野との繋がりが薄くなってつまんなくなった印象 >>142
むしろスキームが導入されて数論が代数幾何化して、フェルマーの最終定理が証明されたところが、代数幾何の今の所のピークでは? 小林昭七が幾何を分かりにくくしたから日本の数学はダメになった 言うほどダメになってないと思うけど
フィールズ賞はグロモフが取ってない時点でアテにならん
とはいえ学習・研究環境が悪いのは明らかだと思う。経済的にも心理的にも。 >>0144
あれはもう、代数だよw ひたすらファイバーバンドルでさ(笑)
ゲージってのはrot[C]=0になるようなもんやでみたいな、そんなの全然なしにいきなり
高次元のリー群の等質空間持ちすからね。
極小曲面とかの延長にあるような、例えば弾性体の最適形状みたいな微分幾何も本来はあったはずで
その方向に進歩してたら生物の器官形成なんかをもう少しきれいにシミュレーション出来て治療や診断に使う方向から
大きく進歩し得たような気がする。ただ
その道は止まって、ピアノ線だシャボン玉だみたいなトイモデルが細々とあるような状況になった。 漫然と難解な本を読書することにだけ時間咲いて何も考えてないやつにも同じことがいえると思う。 代数幾何は最近東大から地方の院を目指すことが出て来たらしい