ゼミ選択で迷ってるんだが
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自分の興味は幾何学にあって位相幾何学を学んでみたい
ただ就職のことを考えると確率論とか暗号系を専攻したほうが良い気がしてる
些細なことでも良いので意見ください >>4
すごい発想だな……
>>5
数学スレでこんなこと言うのもなんだけど、幾何学は実用的じゃないというか、仕事に直結するものじゃないじゃんか
先のことを考えるならどうなんだろうって思っちゃってね 過去は?
現在、幾何学(位相幾何学)に興味があり学びたい
将来、就職のことを考えると確率論や暗号系を専攻
・些細な意見
苦労する方を選ぶ
素質、才能がある方を選ぶ
好き、興味がある方を選ぶ
まとめると、素質、才能があり、尚且つ好き、興味がある妥協を考えずに苦労する方を選ぶ >>7
情報幾何って初めて聞いた
調べてみます
>>8
過去は複素数関連を学びたいなと思ってた
大学で習った複素解析がイマイチだったのと位相空間論が面白かったから位相幾何学に興味が傾いた
苦労する→位相幾何
素質、才能→どっちかわからない
好き、興味→位相幾何
位相幾何学にすべきか 就職のために選択して就職失敗するより、
好きなことやれば就職失敗しても好きなことやった思い出は残るから後者 >>10
ああその考え方良いな
位相幾何のゼミにするわ
ありがとう もうスレ完結?
こういう視点もあるかもしれんぞ。
↓
位相幾何→真っ白に燃え尽きることはできるが、仕事には生かせない。
確率→やってるうちに面白くなる&仕事にもつながり、数学力を生かしてキャリア形成できる。 >>8の訂正版
過去は、複素数関連を学びたい
現在は、幾何学(位相幾何学)に興味があり学びたい
将来は、就職のことを考えると確率論や暗号系を専攻
(備考 : 大学で習った複素解析がイマイチで、位相空間論が面白かったから位相幾何学に興味が傾いた)
・些細な意見
優先順位 : 才能 > 好き > 興味
才能(素質)から選ぶ
好きな分野から選ぶ
興味がある分野から選ぶ場合は、最低でも3ヶ月は検討期間
・簡易的な才能の確認方法
→学校の試験(テスト点数)で判断
※但し、高校と大学は別物
→適職診断
今回のような人生を左右するかもしれない選択の前や就職前に診断しておくことをオススメします
直接的な選択の判断材料にはならないですが、間接的には関係があるかと思います
※方向性しか分からないので注意
・まとめ
簡易的にでも確認できた素質(才能)の中から好きな分野のゼミを選ぶ
興味があるなしは二の次 学部就職ならどれでもいいだろ
強いて言えば、就職活動に力を入れるために楽なところを選べばいい >>12
うーむ確かに
未来が好転すると仮定したらそうなるな
>>14
大学の試験では全部GPA3~4を取れてるんだ
その中で一番面白いなと思ったのが位相空間論、次点で測度論かな
群論環論とかもやったけど試験の点は取れても勉強しててあまり楽しめなかった
昔から数をどうこうするよりも空間内で図形をわちゃわちゃするのが好きっぽい
適職診断かー全然考えたこともなかった
早速やってみる >>15
院に行くかどうかも悩んでるんだよね
行くとしても修士までだけど。
幾何学方面だと学部卒でも修士卒でも就職変わらないかな? >>12
確度の問題だな
位相幾何学が面白いと分かってるのであれば、ほぼ確実に、位相幾何学を専攻して楽しむことができるが、逆に面白いのか分かってないならリスクがある
一方、確率がやってる内に楽しくなる可能性はあるが、そうでない可能性もあるからリスクがある
一番は今のうちに位相幾何学と確率論などを両方やることだな 情報幾何どう?
確率分布で作られる空間の話
統計的な推定とはどういう処理か?とかベイズ法はなぜ優れているか?とかを幾何学的に解釈する >>19
そこまで知っているならゼミを取る必要はない >>18
あー今のうちに位相幾何学も確率論もやっておくのは確かに良さそう
実は幾何学らしい幾何学をやったことがないから、位相幾何学がどういうものなのか全然わかってないんだよね
軽くでも齧ってみることにするよありがとう >>19
調べた感じ結構面白そうだったんだけど、うちの大学には情報幾何学のゼミはなかった……
微分幾何学のゼミに行けばもしかしたらできるのかな? >>21
素数の面白さについて熱弁してる教授いたよw
でも代数より幾何か解析が良いんだよね
案出してくれてありがとう >>24
それネタレス
素数ゼミと言われるセミがいる 21 だけど解析的整数論いいかもよ
素数定理さえ理解してないけど、Riemann 予想に挑戦して人生を棒に振ってみる気はないか? 素数定理はζ(s)の零点が、s=σ+itとおいたとき
実部σ=1という直線上にはないことと同値
(これだけでも十分難しい)
リーマン予想はさらに、1/2<σ<1 にも零点がないという主張
であり、素数定理の誤差項の精密な評価を意味する
ので、素数定理も理解せずにリーマン予想を研究する
などはありえない。 最終講義 梅村浩2008年3月14日
よい問題とは
(1) 解ける問題である.
(2) 解けたとき反響がある.
井草準一
反省 如何に魅力的であっても,解けない問題に
挑戦してはならない.
『数学者は荒野の開拓者でなければならない.』
と信じていた.
自分の創造力に対する疑問
古典に向かうようになる フランスの影響
反省
本当の自分を知ることが大切
これは難しい >>29
>>(これだけでも十分難しい)
「これだけでも十分難しかった」というのが
正しい言い方だろう。 数論(素数)とトポロジーを組み合わせた領域として
「数論トポロジー」という比較的新しい分野もあるけど
あまりおすすめではない。
「どこまでもアナロジーを追求する」という数学は
つまらないと個人的には思うので。
幾何学(トポロジー)のいい点は、一度頭に入ったイメージは
数学から離れても忘れないんじゃないかな?という点。
細かい計算とかは忘れちゃうでしょ。 >>29
俺は数学科にいたこともないし数学者でもないし R.H. を証明できるわけがない
ただの傍観者 >>32
曲りなりにでも細かい計算をした後で
初めて全体像が把握できたという感じになるのが数学 確率論のゼミは結構緩い雰囲気で卒論も楽らしい
位相幾何学のゼミは厳しめらしい
これは確率論にすべきか? 幾何学って言っても広いからねえ。
俺の知るとこだと、位相幾何学専門の先生のとこで、トロピカル幾何学専攻してたのいたな。
結び目理論とグラフ理論の応用とか面白いかも。
あと就職に強いっていうならパーシステントホモロジーっていうモノが応用に非常に良いらしい。 ただのホモロジーも結構役に立ちますよ
就職には弱いかもしれないけど >>1
>ただ就職のことを考えると確率論とか暗号系を専攻したほうが良い気がしてる
妄想なので、無駄なこと考えずに位相幾何やっとけ
ま、おまえが研究者になれる可能性は1%以下だけどな
(一般的な確率なので、べつにおまえだけが特別無能といってるわけではない) >>9
>位相空間論が面白かったから位相幾何学に興味が傾いた
え?
じゃ、やめとけ 全然違うから
おまえ、事前に何一つ調べないの?馬鹿なの? >>16
>一番面白いなと思ったのが位相空間論、次点で測度論かな
集合論とかのほうがいいんじゃね?
少なくとも位相幾何じゃないな それは断言しとく >>22
>実は幾何学らしい幾何学をやったことがないから、
>位相幾何学がどういうものなのか全然わかってないんだよね
じゃ、ぜったいやめとけ 死ぬからw >>36
位相幾何の何たるかも知らないヤツが
位相幾何なんかやったら確実に落ちこぼれて死ぬw
しかしどこの駅弁大学だよw
流石に旧帝大でこんなバカなこというヤツはいないと信じたいが
阪大とか名大あたりのカス帝大だったらあり得るのか?w >>1 私は代数トポロジー専門で、学位をとりました。位相幾何学への入門書として、
J. Munkres 著『Elements of Algebraic Topology』を紹介します。
general topology のみでは触れられない話題が盛りだくさんで、
代数トポロジーの片鱗が垣間見られます。
ご参考までに。 1は正直オチコボレだろ
いくらなんでも数学について全然知らなすぎる
今からでも転科するかレベル低そうな研究室で誤魔化して
4年で卒業したほうがいい 大学院は無理 研究者?絶対無理
数学なめんじゃねえw 死にたいのか?w >>46
ま、私は、3年で「純粋数学は素晴らしいけど自分には無理だな」と悟って
研究室は情報科学専攻にしましたよ はいw >>47 ちなみに >>1 は、どんな本で general topology を勉強したと言っているの? もちろん、整数論とか微分幾何とかやったからといって
一般企業に就職できないなんてことはないと思いますよ
実際、企業では大学時代に何やったかなんて気にしちゃいませんし
数学科に入って純粋数学を学んで理解できるだけのオツムがあれば
一般企業でやる程度のことは会社入ってからでも学んで理解できます >>49
>>9から察するに 大学2年で学ぶ一般位相程度のことかと
複素解析がイマイチっていってるんで、何がイマイチかにもよるけど
トポロジーに関わるところがイマイチなら、トポロジーは止めとけと思う 就職に有利とかはあまり関係ないと思うよ
保険会社の筆記試験有るところ一度受けたけど、問題は集合と位相の内容だったし >>51 なるほど。複素解析がイマイチですか。
大学2年の授業レベルの位相空間論の知識だと、位相幾何学をやるには足りない感じがします。
あと、>>14 では、群とか環が楽しめなかったと書いてありましたから、
代数トポロジーで使うホモロジー代数関連の知識を習得するのは、>>1 にとって
忍耐力を要すると思いますね。 >>54
https://oreranitsuite.com/2020/11/10/kamezawa-hironori/
「亀澤宏規の専攻が整数論という反社会的な分野であったことも一部の人々を驚かせた。」
整数論って・・・反社だったのかwww 自分は、研究室に入ってから順列の転倒数を知ったので
単純に組み合わせ論的なものかと思ってたが、
随分後になってから、幾何学(旗多様体)でも
その手のものが出てくると聞いて、そういうことなら
もっと基礎的なレベルで教えたほうがいいんじゃないか
と個人的には思ってる。
ただ、どこでどういう形で教えるのがいいのかはよくわからん Algebraic topology なら Allen Hatcher を勧められたが なんか荒らしが湧いてんな……
一応どうするか決めたので以降sageでお願いします
親身になってくれた方々ありがとうございました >>60
見知らぬ相手に対していきなりこき下ろすような人間の話を聞いても良いことは何もないと思うからねぇ
忠告はありがたく受け取っておきます いきなりこき下ろされるようなこと書いた自分は責めないんだ
恥を知れよ馬鹿 いや 優秀な人物だけエリート教育するよりも
裾野の底上げしていかないと取り残されるぞ
すでにもう遅いかもしれんが 情報幾何は微分幾何の応用だし、
正直既存の統計理論を幾何の観点から解釈してみたという研究がほとんど
幾何に興味があって応用に興味があるなら
積分幾何かトロピカル幾何にした方がいい
どっちも確率とのつながり深いし 上のレスでおもいついたが
なぜ相対性理論は微分幾何で、量子論はヒルベルト空間なのか
べつ数学での記述は無理なのか、根源的なことがわからん NTTの社員か研究員なのかNTTの人が
ユーチューブで一般化モチーフ理論とかいってたが
この場合、位相幾何に近い気もするし就職もできてるが これね
数の不思議はどこから生まれる?
NTT Communication Science Laboratories
コミュニケーションと計算の科学
数の不思議はどこから生まれる?~一般化モチーフ理論を用いた新たな数論的現象の解明~
https://youtu.be/ia4qtGf5j4Q 就職のことを考えて専門を選んだが
専門でそこそこ実績を上げたので
年を取ってから若い時の恨みを晴らしている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています