積読している本の新しい版が出て価値が下がっていく。
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積読している本の新しい版が出て価値が下がっていく。 著者が亡くなると悲しい一方、これ以上新しい版が出なくなると思い、ほっとする人はいませんか?
でも、他の人間が改訂版を出したりする可能性もあります。 一人で大勢を神経衰弱に陥れることができる数学者こそ
真の逸材であると言いたいわけね わかる
初版買っちゃうけど誤植ひどくて二版どころか二刷でも買っちゃうことある Stan Wagon 「The Banach-Tarski Paradox」(1986)
これはいつか読む!その価値があるからと無理して買ったのは 2010年頃だったかな
まさか 2019年にもなって 第2版が出るとは思わなかった 間違いだらけの本をまず出しておいて、すこしずつ修正したり、それだけだと
文句がでるから、初版にはなかった内容を数頁程度付け加えて改訂新版にして、
図書館や研究者や学生に買わせれば、二度三度と美味しい。古本が再利用
される率を減らして、市場から古本を追放できる。そうやって数年おきに
新版を出す商法が日本にも外国にもある。それを買う者が居て商売として
ペイする限り、そういうやり方をする著者・出版社は無くならない。 >>8 Mac の OS だったらアップデートは無償なのにね。kindle なんかでも、本の改訂版は買い直さないといけないのかな。 法学の本に比べればよっぽどマシよ
こっちは法改正があるたびに全くの無価値 この時代でも音楽や映像と違って書籍は売れるから出版社は強気なんかな
時代的にはサブスクになっても良さそうなのに 昔は新刊が出るたびにワクワク感で買ってたけど、ある分野学びたかったら総合図書館で充分だと気づいた
名著揃ってるし返却期限のおかげで頑張って読むし、潔癖じゃなければかなり良い Macもある特定のハードは数回までしかOSをアップデート出来ずに、
新機種を買わざるを得なく仕向けている。
最近Windowsもそれを真似しだした。
アンドロイドの機種もそうだ。ハードは何も悪くなっていないのに、
OSのアップデートを打ち切ることで,わざと寿命を作り出して
設ける戦略。たとえ金を出してOSのアップデートを有料で買おうと
したとしても、ハードが古いままだと絶対にさせない・できなく
している。MSの場合はCPUの世代と称するものがこれ以上でなければ
次のOSのバージョンにはお金を出したとしても移行は出来ません
という嫌がらせをするのだ。 酸素を吸ってだんだんと色が薄くなる特殊インクとかを使えば、
出版されて間も無い本は良いが、年月がたつと次第にインクが薄れて
読めなく為るという賞味期限を設定できるな。
対抗策は、レトルトパックの袋に入れて窒素とか炭酸ガスを入れて封じる
とか、脱酸素剤を入れておくことかな。 どうして意味がないのか。読もうと思ったら消えているのだと、
図書館としては定期的にまた買い直さなければならなくなるし、
個人としても中古品の価値が下がるし、中古品を買うのに躊躇う
ことになる。かってみたら、ほとんど読めない印刷になっているとかな。 別の出版社「うちは消えないインクで本売るよ!」消費者「じゃあそっち買うわ!」 >>17
これ
消えるインク()を画期的なアイディアだと思ったのかもしれないけど、凡庸なやつの思いつくことを人々がやってこなかったのには訳があるんだよ 本には著作権があるから、著者や著作物の出版権を確保した出版社は
インクが消える本を出しても、その本が真に重要あるいは必要であっても、
他の出版社が同じ本をインクの消えないものとしては出せないんだよ。
A社が、いつサービスが消えるかもしれないし利用出来なくなるかも
しれない電子本を出していても、その本の永久インクの紙印刷版を
B社がそれならといって出すことは勝手にはできない。 インクは消えないけれども、用紙がだんだんと黄ばんで来て、
難読になったり、紙がぽろぽろと割れたりしていく、
そういう用紙を使った本は昭和20年代、30年代前半までには
多かったと思います。 本がビニールで封印されて売られているが、
ビニール包装を解くと湿気が入って中に
仕込まれた目に見えないほどの小さい虫の卵が
活動を開始して、しだいに本を蝕んでいく、
というアイディアは特許になるかなぁ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています