純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>881
>仮定から 2x/a=2π+2b/a であり、
>f(2x/a)=sin(2x/a)=sin(2π+2b/a)=sin(2b/a)、
>g(2x/a)=cos(2x/a)=cos(2π+2b/a)=cos(2b/a)
なんだやっぱり入っちゃってるじゃないですか >>882
>また、2x/a-2π=2b/a は実代数的数であり、
>f(2x/a-2π)=sin(2x/a-2π)=sin(2b/a)、
>g(2x/a-2π)=cos(2x/a-2π)=cos(2b/a)
なるほど >>879
平面 R^2 上の原点を中心とする単位円周上の点の原点またはx軸、y軸に関する対称性から >>883
>よって、平面 R^2 上の半径1の円周上の2点
>(f(2x/a)、g(2x/a))、(f(2x/a-2π)、g(2x/a-2π))
>は、どちらも平面 R^2 上の半径1の円周上の2点
>(sin(2b/a)、cos(2b/a)) に等しい
なるほど、いい感じですよ
その調子でどんどん腰振ってみてくださいね >>884
>複素平面C上において、実数体R上実数1と純虚数iは線形独立であるから、
>平面 R^2 から複素平面Cへの写像
> h:R^2→C (y,z)→y+zi
>は加法+に関して同型である
そらそやろな
ま、どんどん腰振って >故に、
> f(2x/a)+ig(2x/a)
>=f(2x/a-2π)+ig(2x/a-2π)
>=sin(2b/a)+icos(2b/a)
>であり、オイラーの公式から
> exp(i2x/a)=exp(i(2x/a-2π))
>を得る
そらそやろな
ま、どんどん腰振って >仮定から、
>2x/a=2π+2b/a は実数の超越数であり、
>2x/a-2π=2b/a は実代数的数だから、
>exp(i2x/a)=exp(i(2x/a-2π)) の両辺に対して
>多価の対数関数の値を取れば、
>或る p≠0 なる整数pが存在して
>2x/a=2x/a-2π+2pπ が成り立ち
>矛盾が生じる
んー、多価なんだから
exp(a)=exp(b)だけどa=bでなくても
よくないですか?
もしかして、すっぽ抜けた? >>889
>或る p≠0 なる整数pが存在して
は
>或る p≠0 かつ p≠1 なる整数pが存在して
の間違い >>888
>この矛盾は、
>或るπとは異なる超越数xが存在して、
>xに対して両方共に或る0とは異なる実代数的数a、b (a≠0,b≠0) が存在して、
>xが x=aπ+b の形で表されると仮定したことから生じたから、
>背理法が適用出来て、背理法を適用すれば、
>如何なるπとは異なる超越数xに対しても
>両方共に如何なる0とは異なる実代数的数a、b (a≠0,b≠0) が存在して、
>xが x=aπ+b と表わされることはない
うーん、違うんじゃないかな
exp(a)=exp(b)なら、a=b、っていう「誤解」によるものですよね
あー、ごめん、それじゃイケないわ
なんていうかな、奥にあたってない感じ
やっぱり硬さと太さが足んないかな
あなた、高校生?大学で複素数の対数を勉強したほうがいいかな
うん、そんな感じ >>891
杉浦解析入門にもそういうことが書いてあった >>892
読み間違いですね
残念ですけど
大学生なら即座に誤りに気づけますけど
・・・高校生じゃ仕方ないかな
xが虚数のexp、扱ったことないのよね?
はじめはみんな間違うのよ ダイジョウブ ま、KUUXaCSxちゃんのおかげで
このスレッドも埋葬できるんで
そこはよかったかな
ありがと KUUXaCSxちゃん >>893
何というか、杉浦解析入門はアールフォルスを参考に書いたようで、
複素変数zの指数関数 e^z の取り扱いの式は書いてあった >>869
所が此のスレの>>1投稿者の集合A、SetAは、ωを最初極限順序数の意味で用い
『ωを自然数に含める考え方をしてもいい』 と述べていた。つまり
『最初極限順序数ωを自然数に含める考え方をしてもいい』と述べていたに等しいと同時に
『最初極限順序数の一つ前の順序数ω-1も存在する』と述べていた事にも等しいが
頭の本人はω-1の存在性是非を詰問されるも、その是非認識について回答する事から知らんぷりしている。
中身空っぽのハッタリだらけのハリボテ主張だからだ。
もしかしたらSetAの真ん中の脚も中身空っぽハリボテのハリボテ擬態なのかも知れない。 >>896
言い訳はいいよ
真理を知りたいんだろ?
だったら間違いは認めなくちゃ
誰のためでもない 自分のためにさ >>897
極限順序数は自然数ではないね
そこ間違う初心者は実に多いけど
間違いは間違いだね
ま、みんな間違うとおもえばいい
自分だけは間違わない、なんて思うのは大間違いさ
どう これで気楽になっただろ? みんな と、いうことで900
次のスレッドのタイトルからは
(含むガロア理論)を外そう
もういいだろ
かわりにコイツを入れてくれ
(まず整数論)
円分体論もこれでガンガンやれる
文句ないだろ? 数論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E8%AB%96
数論(すうろん、英語: number theory)は、
数、特に整数およびそれから派生する数の体系(代数体、局所体など)の性質について
研究する数学の一分野である。整数論とも言う。 整数論は通常代数学の一分野とみなされることが多い。
おおむね次の四つに分けられる。
・初等整数論
・代数的整数論
・解析的整数論
・数論幾何学 初等整数論
他の分野の数学的手法を使わずに問題に取り組む、数論の中で最も基礎的な土台をなす。
フェルマーの小定理やオイラーの定理、平方剰余の相互法則などはこの分野の成果である。 代数的整数論
扱われる対象は整数というよりも代数的整数である。
従って、代数的な整数論と読むよりも代数的整数の論と読む方が正しいと考えられる。
ガウスの整数を研究したカール・フリードリヒ・ガウスが
おそらくこの分野の創始者である。
体論はこの分野の基礎的根幹であって、
ガロア理論は(他の数学においてもそうだが)基本的な道具である。
代数体のアーベル拡大の統制を記述する類体論も、この分野の大きな成果である。
元来の岩澤理論もここに分類されよう。 解析的整数論
微積分や複素関数論等の解析学的手法を用いて問題に取り組む。
この分野は初めて解析的な手法を系統的に数論に応用したディリクレに始まるとされる。
その弟子であるベルンハルト・リーマンによって
すでにこの分野の(ひいては数論)の最大の未解決問題である
リーマン予想(1859年)が提示されたのは興味深い。
素数定理の証明(1896年)はこの分野の一里塚である。
ゼータ関数、保型関数を研究するのもこの分野であって、超越数論とも関係が深い。 数論幾何学
整数論の問題を、代数幾何の手法で研究する、あるいは代数幾何の主対象である
代数多様体(もっと広くスキーム)の整数論的な性質を研究する分野である。
ディオファンタスによる研究(初等整数論の範疇)から考えても、その起源は古いが、
現代的な意味での数論幾何学の始祖はアンドレ・ヴェイユ
(合同ゼータ関数に関する研究、モーデル・ヴェイユの定理の証明のほか、
任意の体上での代数幾何学の研究など)といえるだろう。
1950年代後半以降のアレクサンドル・グロタンディークらによるスキーム論および
それに関連する各種理論の発展により、爆発的な発展を遂げ、
現在では数論の中核に位置しているといえる。 フェルマーの最終定理のように、数論のいくつかの問題については、
他の数学の分野に比して問題そのものを理解するのは簡単である。
しかし、使われる手法は多岐に渡り、また非常に高度であることが多い。 ガウスは次のような言葉を残している。
「数学は科学の女王であり、数論は数学の女王である」 整数論は、永らく実用性は無いと言われてきたが、
近年暗号(RSA,楕円曲線暗号)や符号により
計算機上での応用が発達しつつある。 ということで、
代数的整数論ならガロア理論使うし文句ないだろ
目標は類体論の理解ってことで
とかいうと、他の人が
「俺は解析的整数論やりたい」
とかいいだすんだよな
まあ、当人は、そういうだけで実は全然詳しくないんだけど・・・ 歴史
古代ギリシア
数論はヘレニズム後期(紀元3世紀)のギリシア人数学者らに最も好まれた研究対象で、
エジプトのアレクサンドリアで活動したアレクサンドリアのディオファントスは、
自らの名が(後に)冠されたディオファントス方程式の
様々な特殊ケースを研究したことで知られている。
ディオファントスはまた、線型不定方程式の整数解を求める方法について考察した。
線型不定方程式とは、解の単一の離散集合を得るには情報が不足している方程式を指す。
例えば、x+y=5 という方程式は、x と y が整数だとしても解が無数に存在する。
ディオファントスは多くの不定方程式について、
具体的な解はわからなくとも解のカテゴリがわかっている形式に
還元できることに気づいた。 インド
中世インドでも数学者らはディオファントス方程式を深く研究しており、
線形ディオファントス方程式の整数解を求める体系的手法を初めて定式化した。
アリヤバータは著作『アーリヤバティーヤ』(499年)の中で
線型ディオファントス方程式 ay+bx=c の整数解の求め方を初めて明確に記している。
これを「クッタカ法」と呼び、ディオファントス方程式の解を連分数を使って表すもので、
アリヤバータの純粋数学における最大の貢献とされている。
アリヤバータはこの技法を応用し、重要な天文学上の問題に対応する
連立線型ディオファントス方程式の整数解を求めるのに使った。
彼はまた不定線型方程式の一般的解法も見つけている。
ブラーマグプタは著書『ブラーマ・スプタ・シッダーンタ』(628年)で
さらに難しいディオファントス方程式を扱っている。
彼が使ったのは、61x^2+1=y^2 のようなペル方程式に代表される
二次のディオファントス方程式を解く「チャクラバーラ法」 (Chakravala method) である。
この著書は773年にアラビア語に翻訳され、
そこから1126年にラテン語に翻訳された。
フランス人数学者ピエール・ド・フェルマーは1657年に
この方程式 61x^2+1=y^2 を問題として提示している。
この方程式そのものは70年以上後にレオンハルト・オイラーが解いたが、
ペル方程式全般の解法が見つかけたのはジョゼフ=ルイ・ラグランジュで、
フェルマーが問題を提示してから100年以上たった1767年のことだった。
一方それより何世紀も前の1150年、バースカラ2世がペル方程式の解法を記述している。
彼はブラーマグプタのチャクラバーラ法を改良した解法を使っており、
同じ技法を応用して不定二次方程式や二次ディオファントス方程式の一般解も見つけている。
バースカラ2世のチャクラバーラ法によるペル方程式の解法は、
600年後のラグランジュが使った手法より単純だった。
バースカラ2世は他にも様々な二次/三次/四次など高次の不定多項方程式の解を求めている。
このチャクラバーラ法をさらに発展させたのがナーラーヤナ・パンディトで、
他の不定二次多項方程式や高次多項方程式の一般解を求めている。 中世イスラム
9世紀以降、アラビア数学は数論を熱心に研究するようになった。
先駆者とされる数学者はサービト・イブン=クッラで、
友愛数を求めるアルゴリズムを発見したことで知られている。
友愛数とは、2つの異なる自然数の組で、
自分自身を除いた約数の和が互いに他方と等しい。
10世紀にはイブン・タヒル・アル=バグダディが
サービト・イブン=クッラの手法を若干変えた手法を見つけている。
10世紀のイブン・アル・ハイサムは
偶数の完全数(その数自身を除く約数の和がその数自身と等しいもの)
を世界で初めて分類しようと試みたと見られ、
2^k-1 が素数のとき、2^(k-1)(2^k-1) が完全数となることを発見した。
またアル・ハイサムはウィルソンの定理を最初に発見した。
これは、p が素数ならば 1+(p-1)! が p で割り切れるという定理である。
彼がこの定理の証明を知っていたかどうかは不明である。
ウィルソンの定理という名称は、エドワード・ウェアリングが
1770年にジョン・ウィルソンがこの定理に気づいたと記したことに由来する。
ウィルソンも証明を知っていた証拠はなく、
ウェアリングも確実に証明法を知らなかった。
この定理を証明したのはラグランジュで、1773年のことである。
イスラム数学では友愛数が大きな役割を果たした。
13世紀のペルシア人数学者アル・ファリシは、
因数分解と組合せ数学の新たな重要な方法を導入して、
サービト数と友愛数の関係について新たな証明を見出した。
彼はまた、17296 と 18416 という友愛数も発見している。
通常これらはオイラーが発見したとされているが、アル・ファリシの方が早いし、
サービト・イブン・クッラ自身も知っていた可能性がある。
17世紀にはムハンマド・バキル・ヤズディが
友愛数 9,363,584 と 9,437,056 を発見しており、
これもオイラーより先である。 ヨーロッパ
13世紀、レオナルド・フィボナッチは著書の1つとして
『平方の書』 (Liber Quadratorum) を書いた。
その中でピタゴラス数を扱っている。
彼は平方数が奇数の和として記述できると記している。
彼は合同数の概念を定義し、ab(a + b)(a - b) という形で表される数は
a + b が偶数ならば合同数であり、
a + b が奇数ならばそれを4倍したものが合同数だとした。
フィボナッチは x^2+C と x^2-C が共に平方数ならば
C が合同数であることを示した。
また、平方数は合同数となりえないことも証明した。
フィボナッチの数論への貢献は大きく、
「『平方の書』だけでフィボナッチはディオファントスと
17世紀のフランス人数学者ピエール・ド・フェルマーの間で
最大の貢献者に位置づけられる」とされている。
16世紀から17世紀には、フランソワ・ビエト、クロード=ガスパール・バシェ・ド・メジリアクらが
数論の発展に貢献し、特にピエール・ド・フェルマーは無限降下法を用いて
ディオファントスの問題について初めての一般的証明を与えた。
1637年にフェルマーが提示したフェルマーの最終定理については、
1994年まで証明できなかった。
フェルマーは1657年に 61x^2+1=y^2 という方程式も問題として提示している。
18世紀にはオイラーとラグランジュが数論の分野で重要な貢献をした。
オイラーは解析的整数論の研究も行い、方程式 61x^2+1=y^2 の解法を見出した。
ラグランジュはさらに一般化したペル方程式の解法を見出した。
オイラーやラグランジュのペル方程式の解法は連分数を使うものだが、
インドのチャクラバーラ法に比べると複雑である。 近代数論の始まり
18世紀の終わりにルジャンドルの『数の理論に関する試作』
(Essai sur la Théorie des Nombres、1798年)が出版される。
19世紀に入って出版されたガウスの『算術研究』
(Disquisitiones Arithmeticae、1801年)は、
近代数論の扉を開いたとされている。
合同についての理論はガウスの著作『算術研究』が始まりである。
彼は次のような記法を導入した。
a ≡ b (mod c)
そして、合同算術について広く考察している。
1847年にチェビシェフはロシア語で合同算術についての著作を出版し、
フランスではジョゼフ・アルフレッド・セレがそれを広めた。
ルジャンドルはそれまでの成果をまとめただけでなく、
平方剰余の相互法則についても記している。
この法則はオイラーが数値計算に基づき帰納的に発見し発表したもので、
ルジャンドルが自著『数の理論に関する試作』(1798年)で証明を試みた。
オイラーやルジャンドルとは別にガウスも1795年にこの法則を独力で発見し、
1796年4月8日に最初の完全な証明を完成させた。
他にその発展に貢献した数学者として、コーシー、
数論の古典とされている『整数論講義』で知られるディリクレとデーデキント、
ヤコビ記号を導入したヤコビ、リウヴィル、アイゼンシュタイン、クンマー、クロネッカーらがいる。
この理論はさらに3次剰余の相互法則、4次剰余の相互法則へと発展した。
アイゼンシュタインは最初に3次剰余の相互法則の証明を発表した。
ガウスは数を二元二次形式で表現する理論の創始者でもある。 19世紀
コーシー、ポアソン(1845年)、そして特にエルミートも数論に貢献している。
3次形式の理論についてはアイゼンシュタインが先駆者であり、
彼と H. J. S. Smith が形式論全般について注目に値する進展をもたらした。
Smithは3元2次形式を完全に分類し、ガウスの実数の2次形式を複素数へと拡張した。
4個から8個の平方数の和で表せる数の探求はアイゼンシュタインが進展させ、
Smithが理論として完成させた。
ディリクレはこの問題についてドイツの大学で初めて講義を行った。
彼は他にもフェルマーの最終定理
x^n+y^n≠z^n (x,y,z≠0,n>2)
の n = 5 と n = 14 の場合の証明に貢献している
(オイラーとルジャンドルが n = 3 とn = 4 の場合を既に証明しており、
それによって n が3または4の倍数の場合も含意されていた)。
19世紀後半から活躍した他のフランス人数学者として、
ボレル、貴重な回想録を数多く著しているポアンカレ、スティルチェスらがいる。
ドイツでは、レオポルト・クロネッカー、エルンスト・クンマー、デーデキントらがいる。
オーストリアではオットー・シュトルツ、
イギリスではジェームス・ジョセフ・シルベスターも知られている。 20世紀
20世紀の数論における大きな出来事として次のようなことが挙げられる。
・1920年代には、高木貞治、エミール・アルティン、フィリップ・フルトヴェングラーらが
類体論を創始し、1930年代にヘルムート・ハッセやクロード・シュヴァレーが発展させた。
・1940年代にアンドレ・ヴェイユがヴェイユ予想を発表し、
バーナード・ドゥワーク、アレクサンドル・グロタンディーク、ピエール・ルネ・ドリーニュらが
その証明に取り組んだ。
・1961年の M. B. Barban の成果に基づき、1965年にエンリコ・ボンビエリらが
「ボンビエリ=ヴィノグラドフの定理」を定式化した。
・1960年代後半にロバート・ラングランズがラングランズ・プログラムを提唱し、
そこから他の数学者により様々な発展が得られた。
・陳景潤の定理が1966年に発表され、1973年に証明された。
・アンドリュー・ワイルズによるフェルマーの最終定理の証明(1994年)。
また、これと密接に関連する谷山・志村予想は1999年、
クリストフ・ブレイユ、ブライアン・コンラッド、フレッド・ダイアモンド、リチャード・テイラー
によって証明された。 ところでヒルベルトの第10問題の解決は論理学と考えられているようである
FRACTRAN
https://en.wikipedia.org/wiki/FRACTRAN 此処に来て中島みゆきか。だが、時代は回らない
∵ 痴情で枯死
♪流行りーばかりーを追ーってー コピペーばかりーを貼ーってー
♪SetAはーホーラーばーかーりー吹いーてるー どうも
出かけていたら
名古屋の新幹線のトラブルに巻き込まれてね
さっき帰ってきた
さて
>>841
>・まず、Q(a1,a2,a3,a4,a5)/Q(既約方程式の全ての根を添加した体)
>はガロア拡大である。
>・Q(a1,a2,a3,a4,a5)=Kとおくと、Kの数がQ上みたす既約方程式の根は
>すべてKに含まれる。(ガロア拡大の性質。)
>・もしa^{1/5}∈Kならば、a^{1/5}がQ上みたす方程式
>x^5-a=0の根はすべてKに含まれなければならない。
>・Kが実の体であれば矛盾、したがって、a^{1/5}\not∈K
1)
なるほど
それはそうだね
納得した
つづく >>921
つづき
2)
ところで
ついでに>>715
「1はa^{1/5}にガロア群を作用させるとζ_5が出てくることさえ分かってない。」
についても、けり付けて下さい
1)ガロア群Gの定義
2)作用域Λの定義
3)”群Gを作用させるとζ_5が出てくること”の証明
よろしく
3)
それから戻るけど>>381
"では、>>372の方程式の最小分解体にζ_5が含まれるか否か分かりますかね?
一般的な話として、可解な5次方程式でもいいですが。
つまり、5乗根を取る操作をガロア拡大(クンマー拡大)
にするなら、ζ_5は必然的に含まれますが
最小分解体(方程式が一次式の積に分解する最小の体)
には含まれるか否か?って質問です。"
だったよね
つまり、聞きたいのは、そもそもの一般的な話の方
くどいが、>>372の具体的な式で5実根限定( >>417Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)) )
ではない方
一般的な場合でも、ζ_5は含まれないということですかね?
4)
さらに、冒頭に戻るけど、一般的な場合(5つ全部が実根ではない場合)で、
5乗根a^{1/5}は、最小分解体には含まれないことの証明も頼んますよ
以上 >>921>納得した
と心から言うなら
>>922くらい自分で考えなよ。
自分で考えなきゃ、一生コピペバカのままだぞ? >>875->>894
ワロタ。昨日は〇っちゃんまで来ていたのかw >>871
>ヴァンデルモンド行列の逆行列で
「そこ」がヴァンデルモンド行列になるという発想はなかった。
巡回方程式限定で考えたことがほとんどなかったので盲点になっていた。
本に書いてあるかもしれないが、あまり本は読んでないので。
で、n次巡回群に対してそのヴァンデルモンド行列をAとおくと
AA^*=nI が成立する。A^*はAの共役転置行列。これが「直交関係」。 ヴァンデルモンド行列というのはワクワクするんですよ。
なぜなら、和と積を結びつける公式は数論において貴重だから。
つまり、行列式というのは普通に計算すると和の形になる
それが綺麗な積の形にもなるという。それ自体が数論的な情報を含んでいる。 >>921
>なるほど それはそうだね 納得した
それだけ?ま、雑談クンのジャンピング土下座なんて期待してないけど
で、「納得した」って書いてるけど、理解した?
理解せずにただしぶしぶ納得しても、また同じ誤り繰り返すよ 大丈夫? >>922
>一般的な場合でも、ζ_5は含まれないということですかね?
具体的に、ζ_5が含まれない例があるなら その瞬間
一般的に、ζ_5が含まれる、といえないと分かりますが、何か?
雑談クンは、述語論理の初歩からやり直したほうがいい
ド・モルガンの法則から
∃P.¬P(x)ならば、¬∀P.P(x)ですが
え?もしかして∀x.¬P(x)
つまり、どんな場合もζ_5が含まれないといえるか?って尋ねてる?
んなわけないでしょ!
もちろんx^5−2=0の最小分解体にはζ_5は含まれますね
5つの根がどうなってるか考えれば、直接計算でも確かめられますよ >>925
>「そこ」がヴァンデルモンド行列になるという発想はなかった。
ご安心を、私も、形を見て気づくまで、全くなかったです
確かに、大学の線型代数でヴァンデルモンドの行列式は習いましたよ
そのときは
「なんでこんなもん考えたんだ?ワケワカラン」
と思ってましたw
改めて歴史を辿ったら、実はまさに代数方程式を解くために思いついたらしいです
松重豊が出てるCMじゃないけど
「それ、早く云ってよ~」
>n次巡回群に対してそのヴァンデルモンド行列をAとおくと
>AA^*=nI が成立する。A^*はAの共役転置行列。
>これが「直交関係」。
ぬおおおお、そうでしたか! >>926
なるほど!
ま、それとは全く別に名前がカッコいい
オランダ人ならよくある感じの苗字ですけどね
ファンデルモンド
ファンデルワールス
ファンデルヴェルデン
・・・
あ、スミマセン、クダラナイ感想で 今日の返答は遅くなります
スレ立ては950まで待ってね
あと、タイトルにはガロア理論じゃなくて代数的整数論と入れてね >>898
よく考えたら、そもそも示そうとしていた命題が間違っていたw
ま、昨日の証明を少し修正すれば通用するようにはなっている >>924
>>>875->>894
>ワロタ。昨日は〇っちゃんまで来ていたのかw
そうか
昨日の ID:KUUXaCSx氏は、おっちゃんか!
なるほど
そういわれてみれば・・
お元気そうで何よりです。! >>921-922 補足w
秘孔を突いたようだww
まともに答えられないみたいだなwww
(参考)
https://www.nicovideo.jp/tag/%E7%A7%98%E5%AD%94
人気の「秘孔」動画 13本 - ニコニコ
北斗の拳 北斗神拳伝承者の道 秘孔突き対戦
おまえはもう死んでいる >>935
いや、雑談クン、君が肥壺に落っこちてるw
さて、雑談クンに問題だ
Π(i=1~n-1) 2*sin(iπ/n) はいくつになるかね?
試みにn=3で計算してみたまえ (n=2は自明すぎる)
そしてn=4,n=5と増やしてみたまえ
そのとき・・・君は驚愕のあまり脱💩する筈だ
#なんでこんなことに気づいたかは・・・秘密 >>937
ガロア理論はもういいだろ
みんな理解したよ・・・1以外は 出木杉氏ご指摘の通り、
「巡回方程式」の解からラグランジュ分解式の値への写像は
離散フーリエ変換と考えることができる
つまり、ラグランジュ分解式の値が分かるなら
それを離散フーリエ逆変換することで解が求まる
その意味するところが何なのか?
誰か分かる人いたら教えて! >>940
(引用開始)
出木杉氏ご指摘の通り、
「巡回方程式」の解からラグランジュ分解式の値への写像は
離散フーリエ変換と考えることができる
つまり、ラグランジュ分解式の値が分かるなら
それを離散フーリエ逆変換することで解が求まる
(引用終り)
1)数学が、ある種妄想に近いインスピレーションも必要だということは、認めるとして
2)しばしば、冷静に考えると、それほどでもないということが多いのでは
(いわゆる、千三つだが、そのような(ブレスト的*)努力も結構必要ですけど)
3)離散フーリエ変換と逆変換ね(>>805や>>564)
個人的には、千三つの はずれクジの方と思うよ
4)例えば、幼少の子熊を見て、ネコに似ていると思うが如しかな?
いや、クンマーからクマを連想するが如しかもw
(参考)
https://makitani.net/shimauma/sen-mitsu
シマウマ用語集
千三つ(せんみつ)
千三つとは、マーケティングの領域においては「1000件のうち3件の確率」、つまり反応率が0.3%程度という意味の慣用句。読みは「せんみつ」。
不動産物件の成約率が1000件に3件程度だったことから、土地売買の職業のことをかつて「千三つ屋」と呼ぶことがあった。そこから派生して、商品開発の難しさやインターネットのバナー広告のクリック率なども概ねその確率であることから、「千三つ」と表現されることがある。
元々は「千回のうち3回ぐらいしか本当のことを言わない嘘つき」の意味の古い俗語である。江戸時代から用いられており、落語などでも登場する。
タレントでコメディアンのせんだみつお氏の芸名の由来でもある。
*)
https://next-sfa.jp/journal/others/brain-storming/
SFA JOURNAL
公開日:2020/07/29
ブレストとは?本質を理解して効率のよい進め方を解説
ブレストとは「ブレインストーミング」の略になります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B
フーリエ変換
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E
クマ
(引用終り)
以上 べき根表示がフーリエ級数展開の類似だという話は
「ガロア群の作用」も分かってない1=雑談には理解できない。
逆に言えば、ガロア群の作用が分かっていれば自然な発想。
多分、数学者に訊けば「そりゃそうだね」と言われると思う。
自分で考えたが、数学的業績にはならないと思うからここに書いた。
「素人には自明でない」というのはどちらかといえば嬉しいw ガロア理論の解説書いてるひとも素人と言っては悪いが
少なくとも一流の数学者じゃないひとが多いよね。 >>943
>べき根表示がフーリエ級数展開の類似だという話は
>「ガロア群の作用」も分かってない1=雑談には理解できない。
>逆に言えば、ガロア群の作用が分かっていれば自然な発想。
笑えるんだけどw
1)方程式の根の表示を、フーリエ級数展開することの
利点とその目的(なんのために?)を述べよ
2)フーリエ級数展開表示に対する「ガロア群の作用」を記述せよ
これ
”ガロア群の作用が分かっていれば自然な発想”
だったよねw
しっかりやってくれよw
(多分、ツッコミどころ満載だろうねww)
がんばってくれよwww ・「a^{1/5}へのガロア群の作用」さえ理解していない1=雑談に説明することは不可能。
・数学の彼岸さんは放っておいても自得するだろう。
・ここですべてのタネを明かしても、数学者には「自明」扱いの話でしかない。
・素人にとっては一定の意味のある話ではある。なぜなら
なぜ「べき根」による解法には一定の意味があるのか
「超べき根などは」ほぼナンセンスで話が広がらないのか
さらには正しい研究の方向性・可能性を示すことになるから。 >>946
縁無き衆生は度し難し
解の巡回関数をf(x)で表す
https://hooktail.sub.jp/algebra/SuccessiveExtentionGalois/
θ=1/nΣ[k=0~n-1]L(ζ^k,θ) として
f(θ)
=f(1/nΣ[k=0~n-1]L(ζ^k,θ))
=1/nΣ[k=0~n-1]L(ζ^k,f(θ))
=1/nΣ[k=0~n-1]ζ^(-k)*L(ζ^k,θ)
となる
実によくできている
しかし、検索結果の式が読めず計算もできず
ただ眺めてコピペするだけのサルには
生涯分からんだろう 嗚呼 >>947
>彼岸さんは放っておいても自得するだろう。
まあ、一度でも自分で計算してみれば、ああそういうことか、と分かるよね
分からん人は、まあ、一度も計算してない、と断言する
ボクも、解の巡回関数に気づくまで、計算一つできなかったから
計算するには、解の巡回関数に気づく必要がある
「きっかけ」は大事だね
https://www.youtube.com/watch?v=6W8mmtgeOzY >>946 追い打ちww
1)はラグランジュの分解式 (Lagrange resolvent)
下記の大阿久より
h(α) = α + ζσ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)σ^(n-1)(α) (∀α ∈ L)
1 の原始 n 乗根 ζ
2)ラグランジュの分解式の優れているところは、
1 の原始 n 乗根 ζを導入することで、
自然に、クンマー拡大・クンマー理論の土俵の上に上げていること
3)これにより、大阿久の定理 9.3 (実質クンマー理論)
「ガロア群 G 位数 n の巡回群」
「L は x^n - a の分解体と一致」
が導かれる
(これで、十分尽きているのでは? それ以上何があるのかな?ww)
4)さて、では問う”フーリエ級数展開の類似”と主張する意図は何か?w
(利点とその目的(なんのために?)また”「ガロア群の作用」を記述せよ”)
5)そもそも、ラグランジュの分解式の表式と、フーリエ級数展開の式とは
似て非なるもの(結構別物だろ?)と思うのは、私だけかな?ww
(参考)
https://www.lab.twcu.ac.jp/~oaku/galois.pdf
ガロア理論入門(体と群と方程式)
大阿久 俊則
9 2 項方程式と巡回拡大 34
P36
定理 9.3 K は C の部分体であり,ガロア拡大 L ⊃ K のガロア群 G := Gal(L/K) が位
数 n の巡回群であり,1 の原始 n 乗根は K に含まれると仮定する.このとき,ある a ∈ K
が存在して,L は x^n - a の分解体と一致する.さらに x^n - a は K 上既約である.
証明: σ を G の生成元(の1つ)とすると仮定より G = ?σ? = {idL, σ, . . . , σn-1} となる.
1 の原始 n 乗根 ζ を1つ固定して,写像 h : L → L を
h(α) = α + ζσ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)σ^(n-1)(α) (∀α ∈ L)
で定義する(h は体準同型とは限らない).
h(α) はラグランジュの分解式 (Lagrange resolvent) と呼ばれる.
idL, σ, . . . , σn-1 は相異なる L の自己同型
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96
クンマー理論
クンマー拡大
クンマー理論 >>951 タイポ訂正
1)はラグランジュの分解式 (Lagrange resolvent)
↓
1)ラグランジュの分解式 (Lagrange resolvent) >>951 追加
> 5)そもそも、ラグランジュの分解式の表式と、フーリエ級数展開の式とは
> 似て非なるもの(結構別物だろ?)と思うのは、私だけかな?ww
1)「似て非なるもの(結構別物だろ?)」の答えを書いておくよ(下記)
フーリエ級数は、” m を +∞ にした極限
Σ _n=-∞ ~∞ c_ne^inx=lim _m→ +∞ Σ _n=-m~m c_ne^inx
をフーリエ級数という”(下記)
なんだよね
2)フーリエ級数の意味とか分かってるのか?w
3)ガロアも分かってないし、
フーリエも分かってないのか?!
(参考)(式が見にくいので原文ご参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E7%B4%9A%E6%95%B0
フーリエ級数
複素数値関数のフーリエ級数(複素フーリエ級数)
オイラーの公式を用いると、複素数型のフーリエ級数を得ることができる。
オイラーの公式を用いると、複素数型のフーリエ級数を得ることができる。f も複素数値に取ることができ
c_n=1/2π∫ -π ~π f(t)exp(-int)dt,(n=0,± 1,± 2,・・・)}
を、f のフーリエ係数 (Fourier coefficient) といい、これを用いて書かれた多項式
Σ _n=-m~m c_ne^inx
を、m 次のフーリエ多項式 (Fourier polynomial) という。この m を +∞ にした極限
Σ _n=-∞ ~∞ c_ne^inx=lim _m→ +∞ Σ _n=-m~m c_ne^inx
をフーリエ級数という。 >>951
全然追撃できてない・・・
>ラグランジュの分解式の優れているところは、
>1 の原始 n 乗根 ζを導入することで、
>自然に、クンマー拡大・クンマー理論の土俵の上に上げていること
これ誤り、ζを導入しただけでは、クンマーには行けない
h(α) = α + ζσ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)σ^(n-1)(α)
に対して
h(σ(α)) = σ(α) + ζσ^2(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)α
を考えると
h(σ(α)) = ζ^(-1)(α+ζσ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)σ^(n-1)(α))
= ζ^(-1)h(α)
であり
x^n-h(a)^n
=(x-h(α))(x-ζh(α))・・・(x-ζ^(n-1)h(α))
=(x-h(α))(x-h(σ^(n-1)(α)))・・・(x-h(σ(α))
である
が、σ(α)=ζα とはいえない(だから巡回拡大=クンマー拡大とはいえない)
>これにより、大阿久の定理 9.3
>「ガロア群 G 位数 n の巡回群」
>「L は x^n - a の分解体と一致」
>が導かれる
これは二項方程式の場合であって、
ガロア群Gが位数 n の巡回群となるのは二項方程式に限る
と思ってるなら全くの誤りである
>さて、では問う”フーリエ級数展開の類似”と主張する意図は何か?
>そもそも、ラグランジュの分解式の表式と、フーリエ級数展開の式とは
>似て非なるもの(結構別物だろ?)と思うのは、私だけかな?
似てるのではなく同じだが、何か?
h( 1,α) = α + σ(α) + ・ ・ ・ + σ^(n-1)(α)
h( ζ,α) = α + ζσ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)σ^(n-1)(α)
h( ζ^2,α) = α + ζ^2σ(α) + ・ ・ ・ + ζ^2(n-1)σ^(n-1)(α)
・・・
h(ζ^(n-1),α) = α + ζ^(n-1)σ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)(n-1)σ^(n-1)(α)
左辺はh(1,α)を除いて全部ベキ根で求まる
だから、線型方程式系を解けば、解α,σ(α),・・・,σ^(n-1)(α)は全部求まる
σ^i(α)=1/nΣ(j=0~n-1)ζ^(-ij)*h(ζ^j,α) (i=0~n-1)
これ、同じこと、石井本のp412-421に書いてあるぞ
君、読んでないの?何で読まないの?まず読め! >>955
>離散フーリエ変換知らないの?
つー、>>953「Σ _n=-m~m c_ne^inx
を、m 次のフーリエ多項式 (Fourier polynomial) という。この m を +∞ にした極限
Σ _n=-∞ ~∞ c_ne^inx=lim _m→ +∞ Σ _n=-m~m c_ne^inx
をフーリエ級数という」
だよ
>>951より
ラグランジュの分解式「1 の原始 n 乗根 ζ を1つ固定して,写像 h : L → L を
h(α) = α + ζσ(α) + ・ ・ ・ + ζ^(n-1)σ^(n-1)(α) (∀α ∈ L)
で定義する(h は体準同型とは限らない)」
ラグランジュの分解式で、
”m を +∞ にした極限”は、
どこだ? どこだ?www >>954
>これは二項方程式の場合であって、
>ガロア群Gが位数 n の巡回群となるのは二項方程式に限る
>と思ってるなら全くの誤りである
当然思っていない!w
そもそも(>>837)
>>371-372より
(引用開始)
可解な既約5次方程式の代数解法には
必ず5乗根が必要なことを示せ。
注意:5乗根の中身が基礎体に含まれるとは限らない。
例:
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
はQ上可解な既約5次方程式だが
5乗根の中身は、Q(ζ_5)の数になる。
(ζ_5は、1の原始5乗根。)
(引用終り)
だったろ?ww
「必ず5乗根が必要なことを示せ」
の意味分かる?ww
そして、私の解答は>>381-382に示した通りだ
なお、下記も100回音読してねww!
(参考)>>616より再録
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96
クンマー理論
クンマー理論は、充分に多くの1の根が存在するときは、巡回拡大は冪根をとるという操作によって理解できるという理論である。類体論における主要な難所は、1の余剰な根をなしで済ませる(つまり、より小さな体へと「降下」する)ことである。それはクンマー理論と比べて非常に難しい。
クンマー拡大
略
クンマー理論
クンマー理論(Kummer theory)は逆の命題をもたらす。K が n 個の異なる 1 の n 乗根を持っているとすると、exponent が n を割るような K の任意のアーベル拡大は、K の元の冪根をとることにより作られる。
(引用終り)
以上 >>956
>ラグランジュの分解式で、”m を +∞ にした極限”は、どこだ? どこだ?
🐎🦌
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離散フーリエ変換とは、複素関数f(x)を複素関数F(t)に写す写像であって、
次の式で定義されるものを言う。
F(t)=Σ[x=0〜N-1] f(x)exp (-i2πtx/N) (t=0〜N-1)
ここで、Nは任意の自然数、 eはネイピア数、
iは虚数単位 (i^2=-1)で、πは円周率である。
このとき、x=0,・・・,N-1を標本点という。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この式を見れば、
t=0の場合も含むn個のラグランジュの分解式は
まさに解の集合の離散フーリエ変換だと分かる >>957
>>可解な既約5次方程式の代数解法には
>>必ず5乗根が必要なことを示せ。
>「必ず5乗根が必要なことを示せ」の意味分かる?
もちろん
>そして、私の解答は>>381に示した通りだ
「位数5の巡回群に対応するのが、5乗根の添加で
例えば x^5=aで ここから、1の5乗根が出る」
これじゃ全然ダメだね
正解は以下
「位数nの巡回置換の場合、ラグランジュの分解式を用いる
その際、1のn乗根を用い、さらに各分解式の値のn乗が
具体的に示されている解の巡回関数を利用して求められる
ラグランジュの分解式はn乗根として求められ、
さらにn個のラグランジュの分解式に
逆ヴァンデルモンド行列を掛けて
n個の解が求まる
したがって解の表示にn乗根が必要
ただし、このことを以てn乗根自体が
解の最小分解体に含まれるとは言えない」 さて、雑談クンに、基本的質問
Q. 任意の2次方程式は巡回方程式であることを示せ
具体的には2次方程式の解をα、βで表したとして
β=f(α)、α=f(β)となる、解の巡回関数fを
方程式の係数だけを用いて構成せよ
もうこんな楽勝問題ないな >>958
>離散フーリエ変換とは、複素関数f(x)を複素関数F(t)に写す写像であって、
>次の式で定義されるものを言う。
それって、下記のwikipediaからもコピペでしょwwwwww
出典を示さないのは、数学徒としてのマナー違反です!!wwwww
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B
離散フーリエ変換
離散フーリエ変換とは、複素関数f(x)を複素関数F(t)に写す写像であって、次の式で定義されるものを言う。
(引用終り)
>この式を見れば、
>t=0の場合も含むn個のラグランジュの分解式は
>まさに解の集合の離散フーリエ変換だと分かる
だから、聞いているのはその妄想の先だよ>>941
・意図は何だ?
・それで、どんな良いことがあるのか?
・特に、ガロア理論およびべき根表示との関係において、答えよwwwww >>961 タイポ訂正
それって、下記のwikipediaからもコピペでしょwwwwww
↓
それって、下記のwikipediaからのコピペでしょwwwwww >>958 追加
下記
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B
離散フーリエ変換
離散フーリエ変換とは、複素関数f(x)を複素関数F(t)に写す写像であって、次の式で定義されるものを言う。
F(t)=Σ[x=0~N-1] f(x)exp (-i2πtx/N) (t=0~N-1)
(引用終り)
ここで、Nは分母側に来ている
さて、>>805より再録
”ラグランジュリゾルベントとは何か?というと
>>564に書いたように、根のべき根表示
(1) ξ=a_0+a_1α+ … +a_{n-1}α^{n-1}
において、「直交関係」を利用して
項別に値を取り出す計算式であり
(1)をフーリエ級数展開の類似物と見たとき
フーリエ積分に対応している。
これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”
ここでは、”a_{n-1}α^{n-1}”で
α^{n-1}のように、{n-1}は分子側
(>>564より α^k ⇔ 固有函数 exp(2πikx)とある)
離散フーリエ変換 Nは分母側
vs
妄想氏 α^k ⇔ 固有函数 exp(2πikx) kは分子側
分母側 vs 分子側の差
これも説明頼むよ
(なお、もともと妄想氏は”離散フーリエ変換”ではなく、”フーリエ級数展開の類似物”(上記)としているのは承知しているが) >>965
>さて、>>805より再録
>”ラグランジュリゾルベントとは何か?というと
>>>564に書いたように、根のべき根表示
>(1) ξ=a_0+a_1α+ … +a_{n-1}α^{n-1}
>において、「直交関係」を利用して
>項別に値を取り出す計算式であり
1)ここの「直交関係」だけど
2)ガロア理論 体の拡大で使うのは
「n 個の元は一次独立」(下記)だけど
3)「直交関係」を利用して
本当に何か良いことがあるのかな?
4)具体的な計算例なり
理論的裏付け出せるのか?
疑問に思うのは、私だけか?
(参考)
https://enakai00.ハテナブログ.com/entry/2015/11/07/131949
めもめも
2015-11-07
ガロア理論のメモ(その1):体の拡大
※ 2017/09/27 追記
f(X) が最小多項式であることに矛盾する。したがって、これら n 個の元は一次独立である。
https://shakayami-math.ハテナブログ.com/entry/2018/08/07/230000
数学についていろいろ解説するブログ
2018-08-07
三角関数の直交性とフーリエ級数
三角関数の直交性とは
まずは以下の積分たちについて考えてみよう。ここでn,mは非負整数とする。
略
(引用終り)
以上 F(t)=Σ[x=0~N-1] f(x)exp (-i2πtx/N) (t=0~N-1)
=f(0)+f(1)exp(-i2πt/N)+…+f(N-1)exp(-i2πt/N)^(N-1)
がわかってないのか >>965-966
明確な類似に妄想もクソもないわ、バ〜カw
こんな類似は数学ではたくさん出てくる、貴方が知らないだけ
分母とか分子とかその程度のことしか言えないのかい?
αは基礎体の数のn乗根だから、ちゃんと分母にnが入ってますよ?
巡回群GとR/Zについてはだんまりかい?
有限群の中に「リー型の群」というのがあるのは、通常のリー群の有限類似ですよ?
>反論があれば歓迎する
とは言っても、自立した知性を有していない貴方の反論なんて求めてませんから。
数学の内容そのものではなく、「誰が言ってるか」「どこに書いてあるか」
でしか信用度が測れないバカですから。 アーベル群の指標が複素数体上は1次元表現であって、
フロベニウスの群指標の直交関係の特別な場合。 >「直交関係」を利用して
> 本当に何か良いことがあるのかな?
ξ=a_0+a_1α+ … +a_{n-1}α^{n-1}
(ここでξはn次巡回拡大L=K(ξ)/Kの数
αはあるクンマー拡大 L(ζ_n)/K(ζ_n)の数でK(ζ_n)の数のn乗根)
の右辺から、直交関係を利用してある項を取り出す
たとえばa_1αを取り出すと (a_1α)^n∈K(ζ_n) が言える。
これが直交関係と項別に取り出すことのご利益。
ていうか、あんた函数のフーリエ級数展開で
係数がもとの函数を含む積分で計算できるのも
直交関係のお陰だって知らないな?
それじゃ工学部でも落第だなw >>969
「指標」「表現」という用語はあえて禁句にしていたw ガウス和がラグランジュリゾルベントだと言ってる>>478
んだから、ガウス和で調べれば分かるはず。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%B9%E5%92%8C
ページの下の方にガウス和がガンマ函数の、ヤコビ和がベータ函数の
それぞれ類似とみなせるということも書いてあるが、これも「妄想」なのだろうか?w 特殊な用語を使わなくても、現代数学の彼岸さんが、より広く使われている用語
「線形写像」「離散フーリエ変換」という用語で説明を与えたのは正直参考になった。 高速フーリエ変換の算法を最初に発見したのはガウスだろう。
調和解析はオイラーが弦の振動問題の解析
(1次元波動方程式=双曲型偏微分方程式)でもって
解の表示法として既に考察しているわけだけれども。
フーリエ解析とかフーリエ変換は、数学者フーリエが
熱方程式(放物型偏微分方程式)の解析で
著書「熱の理論」で有名になったから彼の名前が
冠せられているのだけれども。
ガウスは、彗星の観測データーから軌道を求める計算のために
周期関数によるデーターの補間法として編み出した。
全集にラテン語で書かれた高速フーリエ変換の方法が載っている。
はたしてこの論文がどこに公表されたのか(たとえば紀要とか
天文関係の雑誌など)されなかったのか、あるいは天文学者の
間で私信で広められていたのか、没後に全集に収録されたときの
その論文の原稿の状態は手描きのままだったのか、あるいは活字に
組まれていたものであったのかなど、わからないことがある。
それが天文台の職を得るのに役にたった彗星の軌道計算用の計算法だった
のではないだろうかなど。
オイラー氏は彗星の軌道の計算で根を詰めた作業のために片眼を失明したが、
自分(ガウス)はうまい方法で計算の量を抑えて云々と誰かに書いて
送っていたようなことはなにかで読んで知っている。 >>961
>それって、下記のwikipediaからのコピペでしょ
リンク忘れた
>出典を示さないのは、数学徒としてのマナー違反です
ああ、つまらない つまらない
数学と全く無関係のおサルのマウントは心底つまらない
>>963 >960のQへの答えは?
>>964 >くだらねぇ問題はここへ書け
おサルさんは、自分が解けない問題は
全部「くだらねぇ問題」だという
だったら数学は全部くだらねぇ問題の筈なんだが
おサルさんって、なんかフシギ
>>965
>F(t)=Σ[x=0〜N-1] f(x)exp (-i2πtx/N) (t=0〜N-1)
>ここで、Nは分母側に来ている
当たり前ですな 1のN乗根なんですから
ζ=exp (2πi/N)
インデックスで動かすのはxですよ
N=3の場合
F(0)=f(0)+f(1)+f(2)
F(1)=f(0)+f(1)exp(-2πi/3)+f(2)exp(-4πi/3)
F(2)=f(0)+f(1)exp(-4πi/3)+f(2)exp(-8πi/3)
=f(0)+f(1)exp(-4πi/3)+f(2)exp(-2πi/3)
サボらず自分の手を動かして計算しましょうね
>離散フーリエ変換 Nは分母側
> vs
>α^k ⇔ 固有函数 exp(2πikx) kは分子側
>分母側 vs 分子側の差
>これも説明頼むよ
おサルの雑談クンが狽フインデクスを早とちりしただけですね
他人にマウントすることで頭がいっぱいの♂ザルには困ったもんです >>974
Gaussの数学については他の人に任せるとして
自分はGaussの子孫について語るとしよう
C.F.Gaussには少なくとも三人の息子がいた
一番上のCarl Joseph Gauss(1806-1873)は
ハノーバー軍に勤めて地図作成等に従事した後
ハノーバー鉄道の責任者になったらしい
https://de.wikipedia.org/wiki/Joseph_Gau%C3%9F
Eugene Gauss(1811-1896)と
Charles William Gauss(1813-1879)は
アメリカに渡った
Eugeneはセントルイスで靴のビジネスで成功したらしい
Eugeneの子孫
Charles Henry Gauss(1845-1913)
Matthew Johns Gauss Sr.(1887-1954)
Matthew Johns Gauss Jr.(1927-1969)
Charles Williamの子孫
John Bernard Gauss(1847-1886)
Philip William Gauss Sr.(1876-1954)
Philip William Gauss Jr.(1918-1987)
今も子孫がいるのかどうかは不明
まあ、いるんだろうなあ ふっ、ぐだぐだと
言い訳をつらねるねぇ~!w
では聞く
>>417より
"種を明かすと>>372の方程式
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).
方程式のガロア群は5次の巡回群であり、代数解法が可能。
その解法にはζ_5が必要だが
最小分解体にはζ_5は「含まれない」が正解。"
だったよね
1)どうぞ、お得意のフーリエ級数でもフーリエ変換でも離散フーリエ変換でも
どれでも良いぞw
2)それらのどれかを使って、
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の根の フーリエ級数か、フーリエ変換か、離散フーリエ変換か
どれかで、何か実際の例をしめして下さい
3)何でも良いよ。たしかに、「フーリエ xx だ」と分かる結果なら、なんでも可だ
但し、抽象論でなく、具体的な計算例でねwww
それができるならば
あんたらの大言壮語を信じるよ!www >>979
>>あんたらの大言壮語
たとえば誰と誰のどれとどれ? >>980
だれでもいいよ
だれか、お得意のフーリエ級数でもフーリエ変換でも離散フーリエ変換でも
どれでも良い
それらのどれかを使って、
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の根の フーリエ級数か、フーリエ変換か、離散フーリエ変換か
どれかで、何か実際の例をしめして下さい
何でも良いよ。たしかに、「フーリエ xx だ」と分かる結果なら、なんでも可だ
但し、抽象論でなく、具体的な計算例でねwww >>979 円分体の数のべき根表示を計算するなら、最も効率的
(古典的によく研究されている)計算法はあります。
教えませんがw
これをフーリエ級数として解釈したところで
計算上は何も変わりません。
べき根表示=フーリエ級数展開
というのは理論的な話です。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。