数学の歴史(数学史、科学史)を語ろう
数学史の専門家に
石黒信義の業績を詳しく調べてもらいたい 算額の存在知って 垂井・元数学教師水野さん「和算」解説書7冊製作
2021年11月20日 05時00分 (11月20日 12時04分更新)
和算の解説書を作った水野さん=関ケ原町関ケ原で
垂井町文化財保護協会員で元数学教師の水野隆生さん(71)=同町=が、
江戸時代に流行した「和算」の解説書を作っている。
西濃地域の神社などに残る算額(和算の問題と解法を記した絵馬)を題材に、
これまでに七冊を製作。大垣市図書館に全巻を寄贈したほか、
希望者に個別販売している。. ピタゴラスの前で無理数はある と主張した人は処刑されたらしいな ヒッパソス
ピタゴラスの弦の振動の研究を広げて
膜の振動を研究した人 津田塾の数学史研究会の
金子昌信さんの「多重ゼータ」小史と題された講演中に
「名古屋大学理学部数学科学生 祐乗坊瑞満」氏による
「全国紙上数学談話会」に発表された論文のことが出てくる。
受付は昭和20年3月10日。 名大を退学して東大に転入し、
辻正次が平面領域に対して示したことを
任意のリーマン面に拡張して
学位論文にした。 「数学」に載った平面上の運動に関する寄稿を見ると
栗田稔門下でもあったらしい。 一松先生の講義に出ていた先輩に
聞いてみようと思う 2023年,素数の出現法則が公開。証明はこれからの課題だが,ガチ
「素数の出現法則」、ついに発見される! 既成概念を根底からくつがえす現象、果たして証明できるのか!?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000107904.html 何年か前に津田塾大の研究会に行った
2,3人まともな講演はあったが大半はつまらんかった
一生懸命調べましたねってのはいくつかあったが PRTIMESにPRIMESの話が載っているというのは面白いな。 >>237
2022年の金子氏の話は一読の価値あり 津田塾の数学史研究で専門家の講演があるのはよいことだ 今年はカントールが対角線論法を発見してから
150年目 今年創刊100年を迎えるジャーナルならいくつかあっても
おかしくない 1924年
フィクションでのできごと
1946年からタイムマシンを用いてタイムスリップしてきたアメリカの
ある科学者チームがアドルフ・ヒトラーを消し去る。その結果、
ナチスドイツは存在しなくなった代わりに、
連合国はソ連と戦争するハメになる。(コンピューターゲーム『Command & Conquer: Red Alert』) 日本将棋の歴史(8)
東京将棋連盟の結成
現在、日本将棋連盟では創立記念日を1924年(大正13年)9月8日と定めて、毎年原則的に9月8日に大山康晴賞の授賞式を執り行っています。 ことし7月に創立100周年を迎える日本棋院が、記念事業として女流棋士の団体戦を行う「日本女子囲碁リーグ」をことしから開催すると発表しました。
大会を通じて女流棋士のレベルアップや、囲碁文化の浸透につなげたいとしています。 7月に開幕する日本初の囲碁の公式団体戦「日本女子囲碁リーグ」(特別協力・日本経済新聞社)のチーム選手選抜会議が28日、東京・市ケ谷の日本棋院で開かれた。女流二冠の藤沢里菜女流本因坊はチーム囲碁・将棋チャンネル、上野愛咲美女流立葵杯はチームセンコーグループに所属することが決まった。
センコーグループの監督、吉原由香里六段は「素晴らしいチームができた。1年間このメンバーとともに戦えることをうれしく思う」と話した。
プロ野球の「ドラフト会議」のように、各チームの監督が1位から順に希望棋士を指名した。1位指名では藤沢女流本因坊と上野女流立葵杯を巡って、それぞれ2チームが競合し、くじ引きによる抽選がおこなわれた。 今の日本数学会が
150周年の記念行事の
準備を始めているようには
思えない 研究フォーラム「カントと 21 世紀の平和論」趣意書
2018 年 11 月、日本カント協会に、篤志家(宮地カヅ様)から遺産の一部のご寄付がありました。世界平和の研究に役立ててもらいたいというご遺志によるものでした。日本カント協会委員会では、この高邁なご遺志に沿ってご寄付を役立てる方途を検討し、その一つとして、世界平和の哲学を主題とする研究フォーラム「カントと 21 世紀の平和論」を、イマヌエル・カントの生誕 300 年記念行事の一環として、実施することを決定しました。
カントの平和の哲学と聞いてまず思い起こされるのは『永遠平和のために』でしょう。当研究集会では、もちろん、この作品を中心とするカントの平和論そのものも研究の対象としますが、それに限定せず、カント哲学の視座から、広い意味で世界平和に関わる事柄(人権、人の尊厳、民主主義、差別、植民地主義、グローバル化、地球環境など)をも取り上げます。また、哲学のみならず平和研究に関わる他の学術分野の研究者、研究者に限らず世界平和に関わる仕事に携わる人々にも、参加を要請する予定です。研究集会で発表された研究成果は、一冊の書物にまとめて公刊し、広く世間に伝える予定です。