数学者を志す高校3年なんだけど、数学が理解できずにしんどい。
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訳あって数学Vを1月17日から始めることになった受験生です。
割と数学は好きなんで、問題は解けるようになったんですけど、概念が理解できなくてつらいです。
問題が解ける=理解した
じゃないと思うんです。
なんというか、解けるのに、わかってる感じがなくて非常にやっててしんどいです。
数学者は高校範囲なんて余裕で理解できてるのかもしれないと考えると、自分はその世界でやっていけるかどうかわからないです。
わからない事が出てきて、じっくり考えてわかったときの喜びは大きいのですが、わからなかったときは本当に自分にはセンスがないんだなと思います。
でも、気が付くと数学をやっている自分がいます。もう訳が分かりません。 数学板にいらっしゃる皆様は自分に数学のセンスないなと思ったことはありますか?
僕は毎日感じています。。。 >>3
同値だったり、ベクトルだったり、複素数だったり、整数だったり、多岐にわたります。
正直、青チャートをゴリゴリやっていたため、理解がおろそかになり、問題を解く手順を覚えてしまったので、あんまりよくわかってないんです。
無限の概念もよくわからないですし。。。
なんというか、視覚で認知できる初等幾何くらい(ベクトル・複素数を除く)なら、好んで考えられます。
というか、幾何学は大好きです。
でも自分がやってる幾何学なんて学問から見たら末端なので非常につらいです。 大学受験という枠組みの中では、あまり深追いせずに合格点を目指すだけでいいのでしょうか?
数学者になる人は無論二次でも満点を狙うというイメージです。
数学者から見た高校数学なんて、僕らでいう足し算くらいなものなのかなと。。。 考えすぎなんじゃないですかね
手順を覚えるってのは当たり前のことですよ
入試や高校で求められるのは時間内に解くことであって、考えることではないからです
今はその前段階だと思えばいいんじゃないですかね
わからない問題があるのは当然です
ぶっちゃけ受験の数学なんてパズルみたいなものですよ
高校数学はパズルの解き方選手権です 倫理・政治経済で受験するのであれば、
演繹と帰納の違いぐらいは分かっておいた方がいいんじゃないですかね。 というか、数学者を志すようになったきっかけは何ですか? >>6
具体的に、数学者として食べていける人(大学関係者)はどれくらいいるのですか?
僕は数学が好きで、でも自分に才能がないのがよくわかっているので非常に怖いです。 >>9
初等幾何が好きだからです。
中学のころ授業で、平面図形をやりますよね。
平行線と線分の比や三平方の定理、円周角の定理など。。。
そういうので習う公式や定理を初めて習った時、自分が小学校で証明したことがあったので、あれ?俺数学向いてる???って思ったのがきっかけです。
その他の理由
・岡潔さんのドキュメンタリードラマ(NHK)を見た時になんだかかっこいいと思ったからです。
・高校の数学教師(35歳独身)の授業が非常にわかりやすく、恋心を抱いたから。
・球を裏返す動画を見て位相幾何に興味をもったから。
・日本評論社のトポロジーの誘いを読んでトポロジーに興味を持ったから。 >>8
読み終わりました。
数学者も、「わかった気がする」で済ましてることが多いんですね。。。
正直おどろきです。 >>10
それでもなお数学者を志すからには
心の中に何か強いものを持っているからでは? >>13
なんでしょうね?
単純に数学がすきなのかな。。。 自分が数学が好きだということに自信を持っているなら
それだけで十分だと思う。
ぜひ途中でやめずにずっと続けるといいですよ。 >>15
なんだか、涙が出てきました。
本当にありがとうございます。 高校数学では、実数や極限などをキチンと定義しない。
だから、深く考える意味が無い。
大学に入ってから、考えればよい。 >>17
そうなのか!
だから、問題解いてて、この論証なんでだ?ってなるのはそういうところからなんだ。 >>10
数学でのポストは少ないと言われてます
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/grad.htm
良ければ読んで下さい >>19
ですよね。
でも、やってみたいんですよ。
お金とかじゃなくて。
好きだから。。。 理解もできてなくて大学受験のパズル的な問題を暗記で解くのみなのに数学のどこら辺に魅力を感じてるの?
大学以降の数学は高校までの数学と別物の『学問』よ?
まして研究職になりたいのなら理解した上で新しいものを生み出してゆく能力が必要なんだけど
既成のものを暗記頼りにこなしてきただけの人が思考を武器に新しいものを生み出すなんてできるのかな? 11からは根が正直な人だという印象を受けた。
21は意地悪な性格丸出しでみっともない。 >>4
古代人になれるセンスがある
原論を読破しよう 高校生の時期は忙しいだろうし、計算の型を身に付けれはとりあえずはいい
大学で 教養課程を学んだ後に高校の教科書を見直せば多分は解る
解らないことを言葉で表現出来れば 学者としての素質はある 自分に才能がないことを悟れるまで、とことんやってみたらいい 初等幾何好きの馬鹿が
身の程知らずにも数学者を目指す
イタいスレはここか
ギャハハハハハハ!!!(嘲) そもそも初等幾何だろうがなんだろうが
数学やるのに数学者になる必要ねぇじゃん
要するに働きたくないだけだろ?そこに気づけよ
働きたいヤツなんて世の中にはまずいないわな
まず楽して生きる方法を見つけなよ ピタゴラスの定理に感動したのは小学生の時で
少年マガジンで
数学者という職業があると知った後だった。
親に「数学だけやって食べていけるのか」ときいたら
「学校の先生をして生活していくことはできる」というので
どうしても数学者になりたくなった。 素人相手にマウント取ろうと群がってるが
案外高いレベルでわからん不満感じてて俺達より数覚は上の人間かも知れん 正直自分が何に向いているかというのは17歳ぐらいで分かっているとは限らないから、全教科勉強しておいた方がいいよということは言えると思う。大学に入学してから、物理学者とか経済学者とかの方が向いているんじゃないかと思うようになる可能性だってあるしね。 それは数学者になりたがっている息子や娘に
思いとどまらせようと親たちがひねり出しそうな屁理屈 >>36
数学者になるならないは別にして、
学費の高い私大理系に行かれたくない親なら当然のアドバイスだと思うよ。 >>学費の高い私大理系
そんなに高いの?
アメリカでは大学教授の給料では子供を
Harvardに入れられないそうだが
日本ではそんなことないと思っていた。 私大理系なのに年間授業料は国立大並みの「60万円」! 初年度納付金が安い大学ランキング、理工系1位は?
https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2021082600088.html?page=1
豊田工業大学ならだいぶ安くてトヨタに違和感がなければよさげだが、
早慶理工は高そう。 マジレスすると文系理系問わず大学のポストにつけるのは本当に少しだけ
プロ野球選手になりたい、プロサッカー選手になりたい、とどちらが難しいか、、 高校生の時担任の国語の先生に教員室に呼ばれて
「君が数学者になりたいというのは甲子園の予選を勝ち抜けない
野球部員がプロ野球選手になりたいというのと同じだから
やめとけ」と言われた。 べつに数学オリンピックで予選突破できなくても、
数学者になれるかもしれない。
世界大会に出場できても、数学者になれる可能性は半分くらいか?
難問を制限時間内にとける才能と数学で新しい結果を出して論文を出す才能は一致しない。 ブログででもリア友にでもいいけど数学みたいな抽象概念は誰かに説明するとあやふやな部分もすっきり頭に入るぞ
例えば学部レベルだけど微分方程式をはっきり理解したいなら、ブログで、または誰かに説明するとすっきり理解できる
ブログならあとから自分が見なおしもできるし わかったつもりだろ。
でも、人にきちんと説明できるためにはかなりわかったつもりにならないと無理。
人の講演を聞いていて、演者はあまりわかっていないな、と感じることもある。 >難問を制限時間内にとける才能と
>数学で新しい結果を出して論文を出す才能は一致しない。
そして、実は前者のほうが圧倒的に簡単だ
制限時間内にとける問題と
いつ得られるかわからん結果を得るのとでは
後者のほうが少なくとも一万倍難しいw >>46
望月新一の発言はいくら聞いても
できてないことをできたとウソついてる
としか感じられない 一般の評価は
「甘やかされて育った人」
で定着しそう みなさんは自分が数学の才能がないと気づくまでどれくらいかかりましたか? 学年平均が同志社ぐらいの進学校で、中1の1学期の中間テストの時平均が60点の数1で56点しか取れなかったときに「ああおれあかんわ」と思った。 中学1、2年の間は数学1が代数分野で数学2が幾何分野という風に分かれていた。 学年平均が同志社の学校でそんなスピードで数学を進めてもついていけるのは、
上の7〜8人ってところでしょうな。 高校の数学って、体系的に見通しが悪い
整数論の加藤和也さんも
大学受験の勉強で 一時期数学に興味を無くしたそうですよ >>56
いっちです。
何処ら辺が見通し悪いのでしょうか?
ベクトルと複素数を一緒にやってほしいとは最近思いましたが。。。 自分は大学で、物理で使う解析学を学んだけど
複素関数論は分野の見通しがいい >>6
こういう数学の技巧的側面を軽視するような愚か者の言うことは絶対に聞くな
研究はパズル的な技巧が膨大な作業の1コマになるだけの話。 >学年平均が同志社ぐらいの進学校
なんでそんなことがわかるんだ?
誰にでもわかるように理屈を説明してごらん >>61
外部模試を受けた時の校内偏差値が平均50前後の生徒の進路が同志社あたりだから。 >>62
うん。現代文は学年平均が70で自分は76だったから大したことない。 >>65
5年分くらいの進路が載ってる表で偏差値49台,50台,51台あたりを見たから
20人強かな。 その約20人の進学先書いてみ?
全部調べたなら書けるだろ 文系なら同志社、大阪市立、関学、大阪府立
理系なら神戸、京都工芸繊維、同志社
ってな感じだったな。
15年くらい前の記憶で手元にはもう資料がないから正確には覚えてない。 大学に入ってから潰れる奴より
高校時代に身の丈を自覚できた奴の方が
強いだろう。 自分の調子がいい時の成績と悪い時の成績を覚えておいた方がいいだろう。
いい時で京大、悪い時で神戸大なら神戸大に合わせておいた方がいい。
調子がいい時の感覚でずっと周りに合わせて勉強しなきゃいけなくなると、
体を壊したりすることがあるから。 >>71
俺の母校は今高校入試で募集をしていない。
中学入試は模試によって偏差値が違ってくる。 キャッチャーまでノーバンで投げられない子が
プロやきうでピッチャーやりたいって感じか たとえ難しい数学を理解できるからと言って数学者になれるわけじゃない
極論理解するだけならちゃんと勉強してけば誰でもできるんだよね
どこに新しく問題を見出すか、そしてそれに対して何かしら答えを出すことができるかどうか
こっちが重要 数学が理解できる人間なんていないんだよ
本当の数学の難しさを誰も知らないわけで
わかったつもりになってる低能がいるだけ 理解できる能力より、理解できないことをなんとしてでも理解しようとする能力がないと大学でしぬ >>79
いっちです。
高3受験生ですが、訳あって最近数学3始めましたけど、極限が難しいですね >>81
イプシロンーデルタ論法は数学の問題というより記号論理の問題
ネットで∀や∃の出てくるようなサイトの解説を読んでおくと分かりやすい 高校までの数学と大学での数学は全くの別物だと思っておくのがいい。
高校数学が得意じゃない人でも数学科に入って数学してみたら異常にできるってこともあるし、
逆に高校数学が得意な人が数学科に入って落ちぶれるっていうこともよくある。 >>83
高校までの数学と大学の数学が別ものというのは、その通り。
高校数学が出来ない人間が大学で数学が出来るようになるなんてまずあり得ない。
高校数学が出来ても大学の数学で落ちこぼれる人が多いのは事実。 >>84
お前数学科じゃないだろ
「得意じゃない」を「出来ない」に勝手に読み替えてるあたり、定義を命題のまんま理解せずに勝手に自分の中で読み替えてそう >>83
そんなこと言ったら大学でも工学部の数学と理学部数学科は別物、さらに大学院での数学は別物。
共通するものの方に目を向けたら良い。 いっちです。
具体的にどう違うのですか?
高校、学士、修士、博士で聞きたいです。
単純に博士がこのスレにどれくらいいるのかは不明ですが。。。 高校〜大学院までの数学なんぞ数学じゃない
計算演習とか問題のための問題とかだからな 数学者秋山仁さんを見てると 研究者になるには体力が一番大事では?
と思ってしまう、 精神的なタフさも大事、
秋山さんは、中学生のときに正多面体の定理を自力で証明した以外
学生のときは頭の悪い経験ばかり。 ユークリッド幾何学が好きならそれで十分
記述のフォームが体質的に合わない数学は一生出来ないかもしれん。
高校で学ぶ ベクトルと複素数なら視覚的に感覚的に理解できますよ、
オイラーの公式の使い方と、線型代数をじっくり学べば
自分の個人的経験の話しですが 自分の中に誰から叩かれても壊れないものを見つけた時から
数学者の一生は始まる >>82
幾何学的には不動点の縮小写像。
経済学的には均衡概念。
併せてゲーム理論的には掛谷とかナッシュな話。 >>91
> 自分の中に誰から叩かれても壊れないものを見つけた時から
> 数学者の一生は始まる
> 自分の中に誰から叩かれても壊れないものを見つけた時から
そんなもの存在しない
と非存在証明するほうが現代数学。 中2の時の同級生で、運動が得意で尚且つお前は数学のことがよくわかっていると
みんなの前で教師に褒められていたやつは、今脳外科医になっている。
体力もあれば数学者にはなれなくてもれっきとした医者になれる可能性はある。 数学研究で飯が食いたいのなら、よほどの才能と運に恵まれてないと無理
東大、京大で院行っても職にありつけるのは数人に一人くらいじゃないかな
いっちはそれでもチャレンジするのか?
趣味でやるほうが楽しいぞ 「数学の研究してます」「キモーイ」
「脳外科の勉強してるんだ」「こわーい」
これが世間の現実
IQ100の世界 数学教室とか数学コンクールとかがあるといいんだろうな
町の数学者をお披露目するために 「数学文化」第37号は3月2日に発売予定
目次
特集=数楽のたのしみ・数学のよろこび(仮題)
分数の楽園 五輪教一
紙テープを切って統計を学ぶ(仮題) 何森 仁
『取れたての定理です』――高校生たちの発見と喜び(仮題) 宮本次郎
塩が教える幾何学 黒田俊郎
高校生たちと楽しむ実験数学 矢崎成俊
フォーラム《論理をめぐって》
論理と日本語(仮題) 上野健爾
推理小説/位相的殺人事件 青野 甫
トピックス
高校教師たちが求めている高校数学とは?(仮題) 大澤裕一
連載
遠山啓『数学入門』を読む[13] 宮永 望
巻頭言/数学史から見た数学教育 森田康夫
エッセイ 秋葉忠利・谷 賢治・浜田忠久・布川路子・渡辺英明
数学月間だより 谷 克彦 >>97
いっちです。
そうだよね。その通りだよ。
でも好きだからやってみたいんだ。
だけど、今日博士村っていう動画見て100人ドクターがいたら、8人は行方不明になるって言うの聞いて、俺の才能的にそこに収まるんじゃないかと思ってしまう。
それでもやってみたい自分がいる。
本当に不甲斐なく、どうしようもないです。。。 >>103
今日、高校教師に数学者になりたいというと、軽く笑われてしまいました。そのあと、夢だけは大きいんだから。。。と小声で言われました。
それでもなりたいから、今日も学校が空いてる最後まで自習室に篭りました。
質問に行った時、教師は他の教師と僕の夢について嘲笑ってるのが聞こえました。
本当に高校3年間勉強しなかったことを後悔しています。
やっぱり才能のないやつが入り込む世界じゃないんだろうか。毎晩枕濡らしてます。助けてください。 ここまでやれれば満足なんだがという
具体的な目標はありますか。
それがあれば多少の競争には耐えられると思いますが。 >>105
それはあるんです。
ですが、それは博士課程に進む人全てが持っていると感じました。そう言った人でも教授への道は少ないわけですし。
最悪自殺すると考えると、非常に怖いです。
まぁまだ大学にすら行ってない僕が懸念することじゃないのかもしれませんが。 東大の理1に入った時には
数学者になれなくても何かして生きていければよいと思ったが
ある時から、途中で数学をやめるくらいなら
死んだほうがましという思いに変わった。
でも企業からの就職案内を見ているうちに
一つくらいは受けてみようかと思ったり、
司法試験なら今から勉強を始めても遅くないかもと
思ったりした。いい加減にできているもんだな、人間って。 >>108
なぁ、108の同級生は死んだりした?
正直僕は自分に才能があるとは到底思えません。
ただ好きなだけで今まで数学してきましたけど、通ってる高校も、京都の4番手くらいだし、行こうとしてる大学も、下位宮廷です。そんな人間が、東大博士課程を修了してもなお教授になれない世界に足を突っ込んで生き延びれるかが気がかりです。
ですが、好きではあるんです。本当に。 君の家が裕福なら
学校なんかやめて
数学に打ち込んでみたら? >>110
そこが問題。
3兄弟の普通の家である。
博士になってもとろれなかったらと思うと痛いものある >>109
同じクラスの女の子は留年が決まった直後に自殺した。
高校の同級生では、政治運動に首を突っ込んだのがいたが
デモか何かの時に棒でたたかれた傷がもとで死んだ。
数学の才能でとびぬけたやつがいて、大学教員になったが
階段から落ちて死んだ。 去年若手向けの賞を受賞したうちの一人を知っているが
そいつが東大の院に入ってから1年くらいたったとき
「どうですか?」ときいたら
「まわりはみんなボクより頭がよくて、やっていくのが大変です」
と言っていた。 >>112
マジかよ。。。
留年で自殺か。俺からしたら東大ってエリート集団だけど、もちろんその中でも賢さの差はあるもんな。本当に残念や。。。
112は博士課程に行ったのかい?
また112が博士課程行ってたら、俺は博士課程にいくべき存在か判断してくれ。
このスレ内に俺の数学に対する気持ちは書かれているから、それを参考にしてください。。。 >>113
そうなんだな。
結局東大の理学院に行くやつってどんなやつなの?
俺は純粋に好きなだけなんだよな。 ちなみに俺は理学部で数学する以上は博士までとらないと、意味がないと思う。でも博士号を取れないようならば、鼻から大学入試で理学部に行くつもりはない。
理学部数学科に行く以上はそれくらいの覚悟で行きたいと思ってる。 >>114
留年したけど自殺せずに博士課程まで行った。
>>116
その覚悟があるかどうかが一番重要なのではないか。 >>117
わかった。頑張ってみる。無能なりにやってみる。
ちなみ117は今どんな仕事をしてるんや。
あと、高校教師に聞いた時は学部卒は簡単にできて修士からむずくなるって聞いたけど、実際学士以降を卒業するには、どれくらいのもんなの?査読済みがどうとか。。。 >>118
>>117は今どんな仕事をしてるんや。
無職の巣ごもりだよ。 >>学部卒は簡単にできて修士からむずくなるって聞いたけど、実際学士以降を卒業>>するには、どれくらいのもんなの?査読済みがどうとか
学部の時に研究の真似事をしてみたが全然形にならなくて
仕方なく指導教員に出された課題に取り組んで修士論文を書いたが
それが結構大変で、この先何もできないのではないかと
思うくらい消耗した。しかし博士課程に進んでから続きが浮かんできて
論文が書け、就職もできた。 >>119
少し待ってくれ。就職したと120には記述してあるが、一体何があったんだ?詳しく聞きたい限りです。 大学で定年までいられる身分は、恐ろしく狭き門だよ
少子化もあって、改善の兆しが全く見えない
T大くらいで学位取って、どこかでPDなんかを数年やって、その後、
純粋数学でポストに残ってる人は、ここ最近かなり減った印象がある
実学か、応用数学に近いなら、そこそこいるかな >>122
助手に採用されたのに無職ってあり得るんですか?本当によく知らない世界なので。。。 >>118
その先生修士出てるの?
純粋数学で修士でオリジナルの結果出せるやつは多くはない
ほとんどは指導教員の言う通りに何かして修論にして終わりだぞ >>125
その先生は学士卒ですね。
そうなんですね。
じゃぁ博士号取るのも指導教員ありきなんですか? 指導教員というより、
一種の神がかりのような状態で数学がやれるかどうか。 >>126
手厚い指導教員もいれば好きに研究しとけって教員もいる
自分の分野だと後者が多い印象かなぁ
応用に近いと前者も全然いる印象 >>127
そのような状態とは?
>>128
博士取る時も自分の実力じゃなく、指導教員の力で行くこともあるんですね。。。 >>127
そのような状態とは?
>>128
博士取る時も自分の実力じゃなく、指導教員の力で行くこともあるんですね。。。 将棋の奨励会からプロになってタイトル取るみたいな感じか
天才とかいわれてた若者たちもほんの一握りしか上に行けん >>そのような状態とは?
自分の持っているものをすべてつぎ込んだら自然にそうなる。
これは数学に限らないだろう。
>>博士取る時も自分の実力じゃなく、指導教員の力で行くこともあるんですね。。。
こういうことを言ってはいけない。 >>132
僕は今までそのような状態になったことがなかったです。なのでイメージがつきません。ごめんなさい。でも、それくらい注力して数学をやってみたいと心の底から思いました。
明らかに、舐めた気持ちで、博士課程を馬鹿にしてしまいました。上にあるようなリスクを承知で進学されたのですから、僕がこのようなことを言うのはお門違いでした。 東大理科一類さん。
あなたのおかげで、不鮮明な部分をよく知ることができました。僕自身才能はないと思いますが、自分の人生をかけて数学に挑みたいと思います。
生命の燃焼で数学をしたいです。
毎日コツコツ数学をやって日本に大きな成果が残せるような数学者になります。
18歳なのに、成人なのに、こんな臭いこと言ってるのもどうかと思いますが、やるからには全力で挑みます。もう戻ってきません。
ありがとうございました。 >>1
そんだけやれてる時点で普通センスあると思うけどね
一つだけアドバイス
物理に興味を持つこと
数学は物理学に言葉を提供すると言う形で発展した面があるから、物理を知らないと数学も意味が分からなくなる 数学はアマチュアでやるのがよいな
プロになるということは、数学以外は
ダメダメのダメ人間になるということ
いいように使われポイ捨てで終わり >>137
数学以外はダメダメでも
関孝和のように
300年後に名が残るなら
そっちの方がよい そんな俗物的願望で数学してもしょうがない
そもそも関は和算家であって数学者でないし IBMの数学史の年表にはちゃんと
関孝和が載っているし
中国の知り合いは名字が関であることを
誇りに思っていると言っていた。
和算家は数学者。 >>140
数学者でない者の数学者に対するひがみ根性がよく出ている文章 >>数学の何たるかを知らんようだね?
何だ爺さんか 和算が数学でなかったら
建部賞受賞者たちの立場がないではないか 「和算は数学ではない」
ワロタ こういう老害が日本の学問の発展を阻むんだよね 老害とか関係なく。
若手があまりにもだらしなさすぎ。
博士課程にすすむやつも少なくなったし
やぱり30半ばまで不安定ってのが大きいんだろう
昔はあたりまえだったんだがな
今は情報が多すぎて、自分より遥かに馬鹿でも
楽しく裕福に暮らしてるやつらの生活が
簡単にみれるから、いばらの路に進もうとしない
チキン小僧がふえているのだ ぬるま湯で茹でガエル世代の団塊〜バブルのほうが勘違い甚だしい。 いまの若手はほんとダメ。
まともなジャーナルに掲載されるレベルの論文が全然書けない。
びっくりするくらい知識が頭の中に入ってない。
世界で戦える若手は殆どいない。
その程度のレベルたちでポストを競ってる状況。 有望なタイプがスルーもしくは見限る臭覚発揮させるに値する諸先輩の人格のなせる業 >>154
>老害とか関係なく。
強く関係してる内容で笑えない 論文かけないアホは苦しむのが当然だろ
論文を書く戦いの世界に自らの意志で参入しただからな
将棋の永世名人の大山康晴知ってるか?
あいつは将棋の試合の外のところで相手を挑発したり
足ひっぱったりトンデモねえ奴だったんだぞ
それもひっくるめて勝負の世界なんだよ
論文書きやすい状態をお膳だてしてもらわないと書けないとか
お膳立てしてもらっても書けないとか
甘えたことをいうな。
だから若い者はダメなのだ >>156
「まともなジャーナル」というのがどのレベルかというのがあるけど、
そこそこの雑誌に載せている日本人の若手(30代か20代)は存在しているよ。
一方、層が薄くなっていて小粒化している感じはする。
昔から、アメリカとかイギリスの一流大学でもお膳立てして論文を書かせているケースが多いよ。
昔の京大での放置のほうが異常でパワハラ。 |(>>164)ォナペット!
∞
)…
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´д`)彡
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ママ~!
センセ-ガ???ォナペット???
ッテ言ッテルョ!
???ォナペット???ッテナニ-?
|=₃ |Σドノ先生ッ!?
|PTAニ報告シナキャッ!
|近付ィチャダメッ!
|ミンナニモ言ットクノョッ!/
|ハ~ィ!…/ |下品ナォ口ゎ閉ヂチャォゥネェ…
|…ォ仕置キダ…ォ仕置キ…
(…チョ.コンナ⤵ォゲス♂ナ事、
言ッテ委員会案件化必至) 語用ダ!御用ダ!
語様k!(察)ダ!/
|◎◎)٩…ジッ-…
| )
|δ マタ変ナ5チャン見テルノ!?
変ナネットゎ見チャダメッ!ッテソレ-/
ハ~ィ!/ |明日ゎ登校スルノョ!/
|
|毎日シテルョ(投稿)/ 数学専攻シャァ!ゎヘンタィ先生ガ多ィッテほんとぉ?めぅ? ポエムとマンガを投稿する
同人スルルェゎこ↑こ↓ですか? 「オナペット」は1960年代後半の映画で初めて使われた言葉。
それ以降、この言葉は大流行し、テレビのバラエティ番組でもふつうに
飛び出てくるようなむしろ明るい言葉というイメージがあったのだよ。
変態だの下品だの騒いでるのは、まさに自分自身が変態であり下品だからであろう >>1
板違い 受験板に立てて
ここは学部生や専門家のための板だから >>学校数学と学問数学はまったく違うからな
身を立てるための学校数学
身を捨てて尽くすのが学問数学 >>181
徴兵逃れ目的の理工系進学のための付け焼刃が由緒正しい受験数学。 森毅先生は
「阿鼻叫喚の中で数学してた」
と述懐しておられました。 上の方から読んでいて思ったんだけど、
純粋数学でやっていけないなら、
適当な応用数学の分野で食って行けばいいじゃない。
なんか純粋数学のアカポス取れないなら数学なんて趣味でやってろみたいな意見が多い気がするけど、
大学や企業で応用数学系の分野の研究やるのは
大学で純粋数学のアカポス取るよりずっと間口が広いよ。 上の方から読んでいて思ったんだけど、
純粋数学でやっていけないなら、
適当な応用数学の分野で食って行けばいいじゃない。
なんか純粋数学のアカポス取れないなら数学なんて趣味でやってろみたいな意見が多い気がするけど、
大学や企業で応用数学系の分野の研究やるのは
大学で純粋数学のアカポス取るよりずっと間口が広いよ。 >>189
かつての可積分系なんかは個人的に理想の数学像なんだがなあ。 学会のプログラムを見てみた。
3/31 に予定されていた講演の一つは
球面配置に付随する超幾何積分の準位関数Fから定まる臨界点における
Fのヘッセ行列式の積について
だった。
準位関数というのは感じがよい。 私は物理だったもので少し畑違いなのですが
知っている範囲で答えてみます
物理学科進んだものは、
入試の時に物理と数学で進路に悩むものですが
入学後少したつと物理に進んだ大抵のものが数学でなくてよかったと思います
そのように高校までの数学と大学以降の数学は全く違っています
先ず大学に入った理科系の学生が教養として学ぶのが
解析学と線形代数です
私が学生の時は解析概論などを参考書として読みました
解析概論は今でも通用するかはわかりませんが
手に入れるのも簡単なのでやってみられたらいかがでしょう
これが楽に読めるようにならないと先ずお話しになりません
少し応用色が強いですが群論の教科書も比較的楽に手に入ります
解析学や群論の本を読んで面白いとか美しいと感じれるなら
数学に進んでも大丈夫だと思います >>193
群論を読んで、面白いと思える数学科の学生など殆どいないと思う。
オレは、がロア理論とはどんなモノなのか興味があって、夏休み前にようやく理解出来た。
ガロア理論の主帳する命題は、美しいし、強力だが、オレが感動したのは、ガロア理論の考え方の方だな。
線型代数の固有値問題は、面倒くて詰まらなかったが、線型微分方程式で、固有値問題の考察が必要になり、面白かった。
群論も線型代数もそれだけやってると、面白くない。
が、それが応用されると面白くなる。 >>85
84だが、オレは、有名国立大学の数学科を卒業してるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています