ラジアンって変じゃね
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例えば円の面積の計算で
円の面積=4∫[0→r]√(r^2-x^2)dx
=2r^2[θ+sin2θ/2][0→π/2]
このとき
2r^2*π/2の計算でπ/2ラジアンを掛けているので
2r^2*π/2=πr^2ラジアンにならないか←ここ重要
面積で単位がラジアンって変じゃね sin(θ)のθが度だったら
d sin(θ)/dθは、cos(θ)じゃなくて
π/180*cos(θ)だけど
その場合>>1は
円の面積
=4∫[0→r]√(r^2-x^2)dx
=2r^2[(π/180)θ+sin2θ/2][0→90]
となる筈 >>56
>長さと角を掛けるのが当たり前とか言いだす奴はさすがに酷いな……
ウルトラバカかw
おまえ、ラジアンは角ではないとでも? おっと、角を数値化した角度を書けてんだろうが。
度数法だろうがラジアンだろうが、それは同じこと。度だけが違うわけではない。 角度は「対数」です
したがって、任意の底をとり得ます
一方で、ラジアンだけが半径と弧長の比になります >>61,63
q解析と比較するほうが正しく思える。 角度は1回転に対する割合に定数をかけたもの
360°回転=1回転=1回転が1
720°回転=2回転=1回転が2
右辺の1回転の単位は無名数だから左辺の360°、720°も無名数 >>65
回転に対する割合を具体的にどうやって測るの? >>66
透明な板に1回転を384等分とか必要な精度の分だけ等分した線を引いて角の上に置く つまり、具体的にどういう手続きで「等分した線」を引くの? 定義は単位円の弧の長さで弧の長さは半径に比例するんだから、例えば長さの単位がmならラジアン=m/mだろ 1回転の1/2もしくは1/6を作って後は2等分していけばいくらでも細かく等分できる ラジアン=m/m=1ならそもそもラジアンという言葉を使う意味がないよね 割合に100をかけたのが百分率、割合に100をかけた量であることを示すために%をつける
弧を半径で割ったのが弧度法、弧を半径で割った量であることを示すためにradをつける >>72,73
だから、具体的に定規とコンパスをどのように使うんだよ? 定規で基準の向きの直線を逆側に延長すれば1回転の1/2
コンパスで基準の向きに対して正三角形の作図をすれば1回転の1/6 後はできた角のなかに3辺が等しい合同な2つの三角形を作る角の二等分線の作図を繰り返す >>77,78
そうやって角を2等分する操作は、コンパスで描かれた最初の円弧を
2等分することと同値でしょ。だったら、円弧の分割で定義する角度
(すなわち弧長と円周の比率で定義される角度)と同じものを求め
てるにすぎん。 >>79
同じものですけどね
1回転というものは長さのように単位がつくようなものではない
角度がそれと同等のもの、ということ そうだよ。
だから、ラジアンも度も回転量を表すことになる。 三角関数としてsin/cosより近代まで人気のあったcrd x = 2 sin (2/x)は解析的にキレイじゃないね、三角法やるならcrdベースの方が計算はしやすい
π/2のシフト(余角の関係)でsin/cosは相互変換するけど、倍にスケール(補角の関係)することで分数係数が落ちて、基本公式のsin/cosかcrdと補角のcrdに対応してキレイに書ける
sx := 180°-x
crd(sx)=crd(x)
crd^2 s + crd^2 sx = 4
crd(2/x) = √(2- crd sx)
...
今更覚え直す気にはならないけどな 古い三角関数の定義が引数が半角倍角のケースに特化してるのは回転体を扱う文脈に特化してたからじゃね、球面三角法、天文学
基本単位が2πと4πの両体系を行き来する必要がある、√を扱うのを避けたいという動機
角θを望む回転体(錐角2θ)の立体角はπ vers θ sr >>13
90°/90°なんだから1°だろアホ過ぎ 孤の長さが半径と等しくなるときを1ラジアンと定義している >>58
>sin(θ)のθが度だったら
>d sin(θ)/dθは、cos(θ)じゃなくて
>π/180*cos(θ)だけど
正確には、
sin(θ)のθが度だったら
d sin(θ)/dθは、cos(θ)じゃなくて
180*cos(θ)/πだけど
こうじゃね?
検算:
d (180*sin(θ)/π)/dθ = 180*cos(θ)/π 真 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています