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18世紀 オイラー 19世紀 ガウス 20世紀 該当者無し

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0001132人目の素数さん
垢版 |
2021/09/08(水) 09:08:48.89ID:muFmOjgP
異論ないよね
0330132人目の素数さん
垢版 |
2022/02/09(水) 02:01:22.35ID:k5OOz8m1
100年前に一般相互法則の論文が出たころは
ヒルベルトが神様みたいに崇められていたのだろう。
70年前だと岡の不定域イデアルが大評判だったころで
そのあとヴェイユ、ジーゲル、カルタン、セール、グラウエルトが相次いで
奈良に岡詣でをした。
50年前だとグロタンディークの推薦で広中がフィールズ賞を受賞した頃で
このころからグロタンディークを神様のように崇める連中が
日本では大手を振って横行するようになった。
高校の教科書が10年もたてばEGAに書き換えられるということを
本気で吹聴する輩も現れたくらいだ。
酒に勢いを借りて「グロタンディークを跪かせるような論文を書いてやる」
と気炎を上げる者もいたから、確かにそのころは
絶頂期だったのだろうね。
0331132人目の素数さん
垢版 |
2022/02/09(水) 09:46:42.28ID:ciBkjOZk
そして50年経って数学の貢献度がある程度固定化されてきて、
岡潔の不定域イデアルは、層論の歴史で言えば1、2行出てくる程度になった
層の日本版wikipediaには「カルタンらは岡潔の概念を基にしている」という記載があるが、実際には岡が出てくる前からルレイやカルタンによって層は始まっていて、カルタンが岡を参考にして発見できたのは定理A,B
同じ日本人でも現代数学から見ると、岡潔より、中山の補題の一般化などで貢献した東屋五郎と中山正や、米田の補題の特別な場合を先んじて示した米田信夫のほうがより貢献度は高いと思う
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