18世紀 オイラー 19世紀 ガウス 20世紀 該当者無し
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>>244 層は、ルレイと岡が起源となっている。 カルタンが、現在の形に整理した。 カルタンは、岡の成果の1つを(多変数の)正則関数からなる層は連接層である、と表現した。 正則関数からなる層は連接層であるというコトから、岡の他の成果を導き出した。 カルタンは、層と連接層の重要性を示した。 が、岡はカルタンの仕事を批判した。 で、カルタンを読むことを禁じられた岡の弟子たちは 数学の大勢に遅れた。 三角圏 佐藤「スクリュー圏 淡中圏 グロタン「テンサーカテゴリー グレブナー基底 廣中「標準基底 深谷圏は1994年に A_\infty圏は2005年に聞いた ドストエフスキーの生誕200年を記念して作られた 「やさしい女」を観に行こうと思ったが、その前に 同じ年に生まれた数学者が気になり、ググったら Arthur Cayleyが出てきた。Cambridge大学で 何か記念行事がなかったのか、これから調べようと思う。 もしかすると映画の時間に間に合わなくなるかもしれない。 Cayley生誕200年の記念行事はなかったみたいだが こんな本が見つかった 50 Greatest Mathematicians of the World 著者: Rajesh Thakur コーシーの積分定理をコーシーより先に発見した ロシア人を ロシアのガウスと呼んだものはいなかった。 「やさしい女」の映画は1969年で字幕は寺尾次郎。 寺尾次郎は寺尾沙穂の父親で 寺尾宏明先生の弟。 ドストエフスキーの「やさしい女」はゴーゴリの「外套」と モスクワから流れてきた女の自殺を結び付けて作られた。 湯川秀樹はゴーゴリを 数少ない天才の一人として あげている。 ノーベル賞受賞後は小説を読むひまなんかなかっただろう。 >>264 アーベルの発散級数を研究している学生が出てくるな 高校時代にアーベルの仕事にでも出会っていたら 津島修治という数学者が生まれていたかもしれない 17世紀 フェルマー 18世紀 オイラー 19世紀 ガウス 20世紀 ブルバキ 21世紀 ディープラーニング ディープラーニングにつなげるとすれば 20世紀はチュ―リングではないか >>277 チューリングマシン→人 ディープラーニング→数学者 チューリングマシンはディープラーニングを身に付けることで初めて独自の定理を発見する数学者となるに至った それに集合知の20世紀から人工知の21世紀への変遷と見ても面白い チューリングはチューリングマシンの書き間違いではない チューリングマシンを作ったからチューリングを入れようという話ではなく? >>チューリングマシン→人 >>ディープラーニング→数学者 これに反応しただけ 書き方が悪かったかな ディープラーニングを備えないチューリングマシンは 定理発見能力を備えない数学者、つまりただの人だということ >>282 チューリングマシンの定義上アルゴリズムがあれば全て実行可能だからディープラーニングアルゴリズムだって実行できるだろ >>283 それ数学者も元は数学者じゃなかったと言ってるようなものなのでは チューリングが20世紀を代表する数学者なんて言えないだろ。 ノイマン型コンピュータがチューリングマシンの考え方を取り入れたとは言える。 が、チューリングが20世紀を代表する数学者とは言えない。 数学界へ与えた影響が余りない。 ENIACが数学界に与えた影響は 今世紀になってから顕在化し始めた 誰かが一度私に、ポアンカレ、リーマン、ジーゲル、ヴェイユなどの古典的な仕事を研究したかどうかを尋ねてきた その時の私の答えは以下だった 「私にとって、数学はグロタンディークから始まった」 ピーター・ショルツ, legerement excessif アーノルド ブルバキとはフランスの数学教育を破壊したクソッタレどもの集まりである 変態、偽物の集まりとも言える 結果的にショルツといった優秀な継承者を生み出したブルバキも正解だった 一人に決めるとしたら、ショルツに数学の始まりとまで言わしめたグロタンディークでFAかな テュ―リングの信号伝達理論への貢献は0 IT的には圧倒的にシャノン チューリングと比較するならゲーデル、ノイマンかチャーチとかじゃないのか 生涯ずっと工学部所属やぞシャノンって 今でも可換代数くらいは一応は眺めておくのではないか 全部読むというより必要なところを参照するタイプだろ。 高1のときにブルバキの「位相1」を読もうとして 第1ページめで挫折した。 齋藤毅って凄いんだな 学部生の時には既に伊原信一郎の線型空間を読んでいたというし 東京大学での競争って激しいんだろうなあ(´-`).。oO 俺は松坂の集合と位相でツォルンの補題を理解したくて読んでるけど 現状線形写像の定義すら覚えてないわ 数学に耽溺することと競争の勝ち負けは あまり関係はなかろう ドリーニュは日本に来て講演をしたことがありますか? >>307 松阪の集合位相入門は、よくすすめられるが、松村英之の集合論入門をすすめる。 集合論を使うという立場から書かれており、証明などが解りやすい。 ツォルンの補題、選択公理、整列可能定理の同値性など、解りやすい。 絶版になってるが、図書館にはあると思う。 >>311 復刊されてアマゾンでも入手可能 残り2点となっていた >>312 ありがとう。 復刻されてますね。 旧版も古書で売られています。 全部見たけどノイマンしか知らん 知名度ならノイマンじゃね? すまんよく知らんが ヴェイユとかゲルファントが20世紀最高とか本気で言ってんのかね マンフォードがグロタンディークを20世紀最高の数学者だと呼んでいる ショルツが私にとって数学はグロタンディークから始まったと言っている 言わずもがな、この二人も最高レベルの数学者 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1535821055/ 4a4 ◆L1L.Ef50zuAv 2018/09/02(日) 03:30:08.53ID:NNaUs1Jb >>2 また、忌み名ですね。名古屋の宇宙人から、やはり書くよう指令されています。 「アレクサンドル・グロタンディーク」の忌み名は、 「Quantum can solve Elliptic curve.」 =(量子コンピュータでは楕円曲線暗号も解けちゃうよ。| 量子の缶(空で悟ったコンピュータ)はsalve(ラテン語:こんにちは)と楕円曲線に。) 「ダフィット・ヒルベルト」の忌み名は、 「Why do you use complex conjecture?」 =(何故、先生はヒルベルト空間の定義に複素共役を入れるんですか?馬鹿なんですか?| 何故、先生は量子コンピュータのユニタリ性を予期してヒルベルト空間の定義に 複素共役を入れてるんですか?) こう来ました。最近は僕の数学力とか弱ってますが、原理は覚えており、計算結果も 宇宙人から指示されています。これでよろしいでしょうか? >>319 マンフォードはNatureに寄稿されたグロタンディークの追悼記事(マンフォードのブログでも掲載) ショルツは同名のセミナーを本としてまとめたLectures grothendieckiennesでのショルツの項 >>321 「功績比類なしー」という お経の文句かな? マンフォードもショルツも数学に憧れだけ持ってる人らしい >>325 数学に憧れを持ってる⇒グロタンディーク大好き だからグロタンディークが好きなマンフォードやショルツが数学に憧れを持ってるとは言ってない と言いたいんだろうけど、そうなるとそもそも>>323 の中身がない なぜなら、仮に数学に憧れを持ってるというのが>>318 を指してるとして、結局マンフォードもショルツもグロタンディークを最大限に持ち上げている事実は変わらないから、20世紀最高の数学者はグロタンディークという結論そのままになり、それを否定したいのでなければレスの意味がない したがって、>>323 を、否定したいものを否定できるようこっちで最大限解釈すると、ショルツらが数学に憧れを持ってるだけの人という暗黙の仮定があって、故にこういう条件が出てきたということかな、というのが>>324 の皮肉 なんでそんな理屈っぽいこと書いてんの? 最初の一行しか読めないんだが まあ57とかでグロタンディークを知った人に対して「グロタンディークを持ち上げる奴はにわか」でちょっと背伸び出来た気になる気持ちは汲み取るけどね 100年前に一般相互法則の論文が出たころは ヒルベルトが神様みたいに崇められていたのだろう。 70年前だと岡の不定域イデアルが大評判だったころで そのあとヴェイユ、ジーゲル、カルタン、セール、グラウエルトが相次いで 奈良に岡詣でをした。 50年前だとグロタンディークの推薦で広中がフィールズ賞を受賞した頃で このころからグロタンディークを神様のように崇める連中が 日本では大手を振って横行するようになった。 高校の教科書が10年もたてばEGAに書き換えられるということを 本気で吹聴する輩も現れたくらいだ。 酒に勢いを借りて「グロタンディークを跪かせるような論文を書いてやる」 と気炎を上げる者もいたから、確かにそのころは 絶頂期だったのだろうね。 そして50年経って数学の貢献度がある程度固定化されてきて、 岡潔の不定域イデアルは、層論の歴史で言えば1、2行出てくる程度になった 層の日本版wikipediaには「カルタンらは岡潔の概念を基にしている」という記載があるが、実際には岡が出てくる前からルレイやカルタンによって層は始まっていて、カルタンが岡を参考にして発見できたのは定理A,B 同じ日本人でも現代数学から見ると、岡潔より、中山の補題の一般化などで貢献した東屋五郎と中山正や、米田の補題の特別な場合を先んじて示した米田信夫のほうがより貢献度は高いと思う >>330-331 日本数学界でグロタンの代数幾何とパラレルな圏の数学やってたのは佐藤幹夫の代数解析やん。 >>47 ノイマンは、現在のノイマン型コンピュータを作った(考えた?)ことは、偉大な業績だが、それは数学の業績かと言えば違うと言うしかない。 偉大な人物とは言える。 >>同じ日本人でも現代数学から見ると、岡潔より、中山の補題の一般化などで貢献した >>東屋五郎と中山正や、 >>米田の補題の特別な場合を先んじて示した米田信夫のほうがより貢献度は高いと思う 代数から見たらそうかもね。岡潔はイデアルを秋月の本から仕入れたそうだし。 しかし東屋、中山、米田より鈴木通夫の方が貢献度が高いと思うが。 てか最近の数学はどの分野も専門的すぎて、全数学者を同じ基準で比べられる人なんていないでしょ みんな偉い 偉業はひとりでは到底達成できないのがテレビを見て分かった >>9 その通りです。 ヒルベルトかグロタンディックだろうな。 ブルバキという集団もありか? やんごとなき方々は生物の研究に偏りがちで数学の研究をしないね。 日本の数学界の総裁がもしもそのあたりの方々ならば、日本数学は どう変わるだろうか? >>やんごとなき方々は生物の研究に偏りがちで数学の研究をしないね。 グロモフのことかと思った >>岡潔の不定域イデアルは、層論の歴史で言えば1、2行出てくる程度になった 岡の連接性定理は不滅 数学の歴史の中でも際立っている。 オイラーに、数学はAMS-TeXで書けば良いんですよと見せて驚かせてみたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる