18世紀 オイラー 19世紀 ガウス 20世紀 該当者無し
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論文なんかいくら書いても無駄だよw
自分のこれまでの実績見てわかるだろw でも論文を書かなければスズメの涙ほどの実績すら
残せない >>188-192
日本人なら佐藤幹夫の数学とカテゴリー同値なのを示せるはず。 >>189
アックスグロタンディークの定理
グロタンディークの半安定還元定理
グロタンディークのl進モノドロミー定理
圏論の一発屋はどう考えても無理があるな 17世紀 フェルマー
18世紀 オイラー
19世紀 ガウス
20世紀 グロタンディーク 一人に絞るのは無理
学問芸術エンタメで満場一致に近いレベルで20世紀はこの人の世紀だったと言える分野なんてほとんどないだろ >>198
議論終わっちゃうけど普通にこれで落ち着くな 仮に純粋数学者にアンケート取ったら
ヒルベルト ワイル ネーター ジーゲル ノイマン コルモゴロフ ゲーデル ゲルファント ヴェイユ ラマヌジャン辺りと票の奪い合いだが
グロタンディーク過半数取れるか?微妙じゃね まずDavid MumfordとJohn Tateが、グロタンディークは多くの人に20世紀最高の数学者だと考えられていたと述べてるわけだからね
He was considered by many the greatest mathematician of the 20th century.
https://www.dam.brown.edu/people/mumford/blog/2014/Grothendieck.html
普通にグロタンディークで終わりでしょうね 英語ではストーリーを述べるときは過去形になる
これは二人がグロタンディークの歴史を述べていて、しかも特に上の一文があるパラグラフ全体が過去の話で続いてるから過去形になる どちらにしろオイラー、ガウスと来てグロタンディークだと格落ち感が半端ないのは否めない 20世紀は何と言ってもアメリカで微分トポロジーが起こったことの影響が大きい
ブルバキはその陰に隠れてしまった 20世紀で最も影響が大きいのはフェルマーの最終定理の証明じゃないの
その上微分トポロジーが話題になったのは21世紀の出来事でしょ それに右見ても左見てもブルバキスタイルの本がデフォルトで、危険な曲がり角を至るところで見るのに、陰に隠れてるというのも違和感 グロタンの一番のネックは純粋数学以外への影響力が微小なこと 圏論で多大な功績残してるよ
圏論は理論計算機科学で無くてはならない 全数学に影響を与えたわけではないから
業績評価は慎重に 解析系の非線形可積分系だと佐藤スクール側のスクリュー圏。 グロタンディックに絞らずに、ブルバキでよいと思う。
カルタン、シュワルツ、ベイユ、セール、グロタンも入るからな。 Séminaire N. Bourbaki
27 novembre 2021
Le Séminaire N. Bourbaki a lieu à l'Institut Henri Poincaré (IHP, amphithéâtre Hermite), 11 rue Pierre et Marie Curie, Paris 5e. — [iCal] [Affiche] [Résumés]
11h00Sylvy Anscombe — Shelah's Conjecture and Johnson's Theorem14h30Menny Aka — Joinings classification and applications , after Einsiedler and Lindenstrauss16h00Uli Wagner — High-Dimensional Expanders , after Gromov, Kaufman, Kazhdan, Lubotzky, and others ブルバキセミナーで論文が紹介される人は嬉しいでしょうね ガウスは数学者というより物理学者の側面も強いと思うんだけど。
ニュートンを数学者とか言っちゃうイメージ。 二十世紀の代表的な数学者たちの集合写真があるとすれば
ラマヌジャンは上の隅の丸枠の中に収まる感じ ラマヌジャンは偉大な数学者だけど、今の数学に残ってるのはモジュラー形式の具体例とラマヌジャンピーター予想(やそこから生まれたラマヌジャングラフ)くらいで、
グロタンディークなどと比べるとやはり霞むかな ということは、ゲルファントはコルモゴロフよりずっと偉いということ? アーノルドはコルモゴロフよりゲルファントのほうが偉いと
言っていますか? Kolmogorov, Arnold, Moser >>211
フェルマーの最終定理の証明はセミナーで広く読まれていますか? KAM=Kuranishi-Akahori-Miyajima 数学玄人はゲルファントを推す
素人は凄さが分からないみたい 層やコホモロジーの源流って誰なんだ?
層はグロタンディーク?ウィキペディアには書いてあるかな >>244
"Sheaves on Manifolds" by M. Kashiwara and P. Schapira, Grundlehren m. W.292, Springer-Verlag 1990 の最初の10数ページに
A Short History: Les débuts de la théorie des faisceaux by C. Houzel
という解説あり.J. Lerayあたりから始まる >>244
層は、ルレイと岡が起源となっている。
カルタンが、現在の形に整理した。
カルタンは、岡の成果の1つを(多変数の)正則関数からなる層は連接層である、と表現した。
正則関数からなる層は連接層であるというコトから、岡の他の成果を導き出した。
カルタンは、層と連接層の重要性を示した。
が、岡はカルタンの仕事を批判した。 で、カルタンを読むことを禁じられた岡の弟子たちは
数学の大勢に遅れた。 三角圏
佐藤「スクリュー圏
淡中圏
グロタン「テンサーカテゴリー
グレブナー基底
廣中「標準基底 深谷圏は1994年に
A_\infty圏は2005年に聞いた ドストエフスキーの生誕200年を記念して作られた
「やさしい女」を観に行こうと思ったが、その前に
同じ年に生まれた数学者が気になり、ググったら
Arthur Cayleyが出てきた。Cambridge大学で
何か記念行事がなかったのか、これから調べようと思う。
もしかすると映画の時間に間に合わなくなるかもしれない。 Cayley生誕200年の記念行事はなかったみたいだが
こんな本が見つかった
50 Greatest Mathematicians of the World
著者: Rajesh Thakur コーシーの積分定理をコーシーより先に発見した
ロシア人を
ロシアのガウスと呼んだものはいなかった。 「やさしい女」の映画は1969年で字幕は寺尾次郎。
寺尾次郎は寺尾沙穂の父親で
寺尾宏明先生の弟。 ドストエフスキーの「やさしい女」はゴーゴリの「外套」と
モスクワから流れてきた女の自殺を結び付けて作られた。 湯川秀樹はゴーゴリを
数少ない天才の一人として
あげている。 ノーベル賞受賞後は小説を読むひまなんかなかっただろう。 >>264
アーベルの発散級数を研究している学生が出てくるな 高校時代にアーベルの仕事にでも出会っていたら
津島修治という数学者が生まれていたかもしれない 17世紀 フェルマー
18世紀 オイラー
19世紀 ガウス
20世紀 ブルバキ
21世紀 ディープラーニング ディープラーニングにつなげるとすれば
20世紀はチュ―リングではないか >>277
チューリングマシン→人
ディープラーニング→数学者
チューリングマシンはディープラーニングを身に付けることで初めて独自の定理を発見する数学者となるに至った
それに集合知の20世紀から人工知の21世紀への変遷と見ても面白い チューリングはチューリングマシンの書き間違いではない チューリングマシンを作ったからチューリングを入れようという話ではなく? >>チューリングマシン→人
>>ディープラーニング→数学者
これに反応しただけ 書き方が悪かったかな
ディープラーニングを備えないチューリングマシンは
定理発見能力を備えない数学者、つまりただの人だということ >>282
チューリングマシンの定義上アルゴリズムがあれば全て実行可能だからディープラーニングアルゴリズムだって実行できるだろ >>283
それ数学者も元は数学者じゃなかったと言ってるようなものなのでは チューリングが20世紀を代表する数学者なんて言えないだろ。
ノイマン型コンピュータがチューリングマシンの考え方を取り入れたとは言える。
が、チューリングが20世紀を代表する数学者とは言えない。
数学界へ与えた影響が余りない。 ENIACが数学界に与えた影響は
今世紀になってから顕在化し始めた 誰かが一度私に、ポアンカレ、リーマン、ジーゲル、ヴェイユなどの古典的な仕事を研究したかどうかを尋ねてきた
その時の私の答えは以下だった
「私にとって、数学はグロタンディークから始まった」
ピーター・ショルツ, legerement excessif アーノルド
ブルバキとはフランスの数学教育を破壊したクソッタレどもの集まりである 変態、偽物の集まりとも言える 結果的にショルツといった優秀な継承者を生み出したブルバキも正解だった
一人に決めるとしたら、ショルツに数学の始まりとまで言わしめたグロタンディークでFAかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています