円錐の断面による分類なんかは明らかに今日では重要ではないだろう

高校の教科書には二次曲線の離心率による分類が載っているが、これは大学教養の力学でKeplerの法則を導くときに使った以外で使ったことが無い

二次曲線の分類は、二次形式の符号によって分類するのが普通で、これは線形代数をやれば出てくるのだからわざわざ高校でやる必要も無いと思う