>>634 追加
これも転載しておきます

Inter universal geometryとABC予想(応援スレ)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1628778394/959
956 返信:Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM [sage] 投稿日:2021/10/03(日) 14:37:47.11 ID:z3zwlfJp [14/21]
>>955
>(箱入り無数目は)問題を出された時点では、回答者から見て、全事象Ω=R^Nです

違うよ 歷
箱は全て定数

959 名前:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 投稿日:2021/10/03(日) 15:26:28.16 ID:gtH9cx8i [10/19]
>>956
>>(箱入り無数目は)問題を出された時点では、回答者から見て、全事象Ω=R^Nです
>違うよ 歷
>箱は全て定数

同じだよ
いま100列で、あるk列 (kは、1〜100)として
k列の無限数列の同値類は、R^Nだろ?

もちろん、同値類の前の全体集合R^Nよりも、小さくなっている(=真部分集合)だとlしてもなお
集合としては、無限次元 つまり、R^Nで

R^Nから、ランダムに代表を選び、
(この”ランダム性”が実は定義できないが、便宜でこう表現する)
決定番号を得るよ

つまり
同値類のR^N→代表列rk→決定番号dk という流れになるよ
だから、f:R^N→dk∈N で、関数fの可測性は不成立でしょ

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E6%B8%AC%E9%96%A2%E6%95%B0
可測関数
可測空間の間の関数が可測であるとは、各可測集合に対するその原像が可測であることを言う(これは位相空間の間の連続関数の定義の仕方と似ている)。

https://www.fbc.keio.ac.jp/~hkomiya/
小宮英敏
https://www.fbc.keio.ac.jp/~hkomiya/education/lecture/Lebesgue-integral-2014-1.pdf
ルベーグ積分 2014 年度秋学期 1
1 可測空間,可測関数,測度空間
(引用終り)
以上