>>423 補足
>普通にiid(独立同分布)出てくるよ

iid(独立同分布)は、確率変数の族が、有限の場合も無限の場合も、両方ありうる
実際、iid(独立同分布)を、独立と同分布の二つに分けると

独立の部分は、時枝にもあるように、無限の場合は有限の場合を少し変えて成り立つ
同分布の部分は、無限の場合も有限の場合も全く同じ

なので、確率変数の無限族 Xi |∀i∈N で
コイントス P(Xi)=1/2、サイコロ =1/6 ・・などとなります

確率99%などには、決してなりません
つまり、”確率変数の無限族 Xi |∀i∈N”が、時枝戦略の反例を形成します

つづく