箱入り無数目を語る部屋2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ 箱入り無数目を語る部屋 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1609427846/ (参考) 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱入り無数目」抜粋 純粋・応用数学(含むガロア理論)8 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice Probabilities in a riddle involving axiom of choice asked Dec 9 '13 at 16:16 Denis (Denis質問) I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N?1}, but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up. (Pruss氏) The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, ・・・and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate. (Huynh氏) If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist. つづく >>163 >>時枝記事の理解に必要なのは非可測集合を除けば選択公理だけ >時枝戦略の勝率計算に非可測集合は無関係だけど? これは時枝記事を読む上での話 ヴィタリの非可測集合に似た非可測集合が記事の最初の方に出て来たと思うが >>160 >時枝記事を丁寧に読んで理解できる状況にはない 箱入り無数目を語る部屋の先頭に全文引用されてるがな 読んで理解する気が無いだけ やらない奴はいつもこういう言い訳をする >>164 >ヴィタリの非可測集合に似た非可測集合が記事の最初の方に出て来たと思うが 最初じゃない。証明の後。 証明を理解していれば証明と無関係なことが分かる。 >>166 数セミの雑誌で時枝記事の現物を読んではいないので、詳細は知らない 手元の記事では、そのようなことが数セミの何ページに書かれているというような文は幾つかあった >>165 時枝記事をプリンターで印刷してまで読む気はない 箱入り無数目を語る部屋で箱入り無数目を読まない言い訳を並べられてもなあ >>169 時枝記事に執着する理由がよく分からない 「箱入り無数目」 時枝正 (数学セミナー201511月号の記事) 箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか? >>172 の続き ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう. 何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい. 条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ. ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい. >>173 の続き 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる. 更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・ が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう. >>174 の続き 問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる. 箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字). これらの列はおのおの決定番号をもつ. さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける. 第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. 開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま D >= d(s^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. >>175 の続き R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる. ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである. >>176 の続き 逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない. しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う. 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ. だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう. 確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど). >>173 (引用開始) ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう. 何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい. 条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ. ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい. (引用終り) さて 1.これは、明らかに”おとぎ話”か、”なぞなぞ”か、”パズル”かでしょうね ともかく、数学ならば、論文か教科書に記載があるはずが、その種の文書は全く無いのです 2.考えてみると、各箱が独立とすれば、 問題の一個から見れば、無関係な箱を回りに持って来て、それを開ければ、問題の一個の箱の数が当たるという 恐ろしいほどのトンデモ論になってします 3.明らかに、これはおかしいですね 各箱がiid(独立同分布)とすれば、どの一つの箱も例外は無い 4.例外の箱ができるのは、iidと矛盾するので、 これは反例になります 以上 >>180 >1.これは、明らかに”おとぎ話”か、”なぞなぞ”か、”パズル”かでしょうね 数学パズルの定理です。 > ともかく、数学ならば、論文か教科書に記載があるはずが、その種の文書は全く無いのです 論文、教科書に記載なければ偽が無根拠。 >2.考えてみると、各箱が独立とすれば、 > 問題の一個から見れば、無関係な箱を回りに持って来て、それを開ければ、問題の一個の箱の数が当たるという > 恐ろしいほどのトンデモ論になってします 選択公理を仮定したうえで「どの列の決定番号も自然数」を否定したらトンデモ論になってしまいます。 >3.明らかに、これはおかしいですね おかしいのは5年間もトンデモ論を唱え続けるあなたの頭ですね。 >>180 > ともかく、数学ならば、論文か教科書に記載があるはずが、その種の文書は全く無いのです 数学セミナー2015.11月号に記載ありますよ? 間違っていると言うなら日本評論社にクレームを申し立ててはいかがですか? >>181-182 1.日本評論社には、何の責任もない 査読した記事を載せる雑誌ではないし また、記事の責任は全部筆者にあるのは常識です 2.数学セミナーの記事の数学の内容は、基本は既にある数学理論の分かり易い紹介記事ですよ 例外は、エレガントな回答とか、素人読者の数学研究記事くらい 3.され、時枝さんの記事には、確率論の裏付けがない つまり、確率論の教科書なり、確率論の論文の裏付けがない つまりは、Peter Winkler氏>>180 との茶のみ話がてらの話の”おちゃらけ記事”だってことです 明らかに”おとぎ話”か、”なぞなぞ”か、”パズル”です>>180 以上 >>180 >各箱が独立とすれば、 「各箱が独立」って、>>172-175 のどこに書いてあります どこにも「独立」なんて二文字は書いてないですけど 1ことセタには、書いてない文字が見えるのか? それ 幻視ですから 残念!!! >問題の一個から見れば、無関係な箱を回りに持って来て、 >それを開ければ、問題の一個の箱の数が当たる >という恐ろしいほどのトンデモ論になってします もし、「問題の一個」が固定で、数列を任意に選ぶなら、ね しかし、もし、数列が固定で、「問題の一個」を任意に選ぶとしたら? そのときは、当たりの箱が無限個で外れの箱は有限個だからほとんど確実に当たるね 実は1ことセタのほうがトンデモだった、というヲチね >>181 >選択公理を仮定したうえで「どの列の決定番号も自然数」を否定したら >トンデモ論になってしまいます。 そうね それ 1.同値類の代表元が同値類のどの元とも同値 (代表元の定義) 2.列s^1とs^2が、尻尾の同値関係で同値とは ある自然数nが存在して、両者のn番目以降の項が全て等しくなること (尻尾の同値関係の定義) ※上記のnを「(両者の)一致番号」とすると、 決定番号は「列自身とその同値類の代表元との一致番号」として定義される を否定することになるから 結局アホの1ことセタは 「選択公理なんか正しくなぁぁぁぁぁい! こんなヘンな同値関係で同値類の代表元なんか具体的に選択できなぁぁぁぁぁい! 具体的に実現できないことなんて正当化できなぁぁぁぁぁい!」 ってわめきだすに違いないw >>183 >時枝さんの記事には、確率論の裏付けがない そもそも箱入り無数目では箱の中身は確率変数ではない 実際、>>175 には、箱の中身の確率分布なんて一切でてこない そんなの必要ないかな >>183 >1.日本評論社には、何の責任もない 出版責任がある。 > 査読した記事を載せる雑誌ではないし 関係無い。 > また、記事の責任は全部筆者にあるのは常識です そう思うなら時枝先生にクレームを申し立てればよい。 >2.数学セミナーの記事の数学の内容は、基本は既にある数学理論の分かり易い紹介記事ですよ > 例外は、エレガントな回答とか、素人読者の数学研究記事くらい >3.され、時枝さんの記事には、確率論の裏付けがない ある。 > つまり、確率論の教科書なり、確率論の論文の裏付けがない ある。 100本のくじから1本のハズレを引く確率は1/100なんてのは小学校か中学の教科書あたりにあるんじゃないの? > つまりは、Peter Winkler氏>>180 との茶のみ話がてらの話の”おちゃらけ記事”だってことです なんで正しい数学を茶飲みがてらに話しちゃいけないの? > 明らかに”おとぎ話”か、”なぞなぞ”か、”パズル”です>>180 数学パズルの定理です。 >>183 >3.され、時枝さんの記事には、確率論の裏付けがない > つまり、確率論の教科書なり、確率論の論文の裏付けがない 論点を絞ろう。 君は 「選択公理を仮定すれば、どの実数列の決定番号も自然数」 を認めるの? これだけY/Nで答えて。決定番号の分布がーなんて余計なことは答えなくていいよ。 >>177 補足 >しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う. これ、完全に時枝氏のミスリード 1.まず、ヴィタリ集合の話で、確かに、選択公理によって完全代表系が作れるが、 時枝記事では、完全代表系は必ずしも必要とされないのです 2.即ち、たった100個の代表さえあれば、足りるから、 有限個の選択で足りる 3.例えば、同値類は先に、完全に作っておくとして 代表は、ある同値類が指定されたときにのみ、一つ選べば足りる こうすれば、代表は100個で済む (問題の数列を知らずに代表を選ぶ必要があれば、例えば、目隠しをして同値類を適当に選ぶことにすれば良い) 4.さらに、余談だが、いまn個の実数(超越数) α1,α2,・・αn があるとして α1,α2,・・αnたちが、異なるヴィタリの同値類に属するようにすることは簡単なこと (つまりは、∀i,j i≠j αi-αj≠q∈Q とすることは容易です) このような、n個の実数(超越数)を選んだら、 「非可測集合を経由したからお手つきだぁ!」by 時枝 私「? 時枝先生、何言っているの? 単に、n個の実数(超越数)を選んだら、 ”非可測集合を経由した”? 時枝先生、お気は確か??」 ってことですw(^^ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 構成と証明 有理数体 Q は実数体 R の普通の加法についての部分群を成す。なので加法の商群 R/Q (つまり、有理数分の差を持つ実数同士を集めた同値類による剰余群) は有理数集合の互いに交わらない"平行移動コピー"によって出来ている。この群の任意の元はある r ∈ R についての Q + r として書ける。 つづく >>189 つづき R/Q の元は R の分割の1ピースである。そのピースは不可算個あり、各ピースはそれぞれ R の中で稠密である。R/Q の元はどれも [0, 1] と交わっており、選択公理によって [0, 1] の部分集合で、R/Q の代表系になっているものが取れる。このようにして作られた集合がヴィタリ集合と呼ばれているものである。すなわち、ヴィタリ集合 V は [0, 1] の部分集合で、各 r ∈ R に対して v - r が有理数になるような一意的な v を要素に持つものである。ヴィタリ集合 V は不可算であり、 u,v∈ V,u≠vであれば v - u は必ず無理数である。 ヴィタリ集合は非可測である。これを示すために V が可測だったとして矛盾を導く。 (引用終り) 以上 >>189-190 1 >>188 に答えられず惨敗 >君は >「選択公理を仮定すれば、どの実数列の決定番号も自然数」 >を認めるの? >これだけY/Nで答えて。 Yと答えれば、箱入り無数目が自動的に成立して惨敗 Nと答えれば、尻尾の同値関係と、同値類の代表元の定義に反して惨敗 答えなければ負けない? あいかわらず底抜けにバカだねぇwwwwwww 要するに1ことセタが何の考えもなく 「何ぃ?確率99/100で当たるだとぉ? マチガッテル!」 と記事も読まず(読めず)に脊髄反射で書き込んだのが間違い 無限列100列に対して、それぞれ代表元をとったとすれば 無限列−代表元という差をとり、差がない場合空とすることで 長さ上限なしの有限列100列に置き換えられる 上記の置き換えによって、箱入り無数目は「空箱を当てるゲーム」となる 無限個ある箱の中で、空でない箱は有限個しかないんだから、 そもそも空でない箱を選ぶほうが難しい しかし一方で、数列を確率変数として、選ぶ箱は固定とすると 「箱の中身が空」である確率は限りなく小さくなる なぜなら、どんな自然数nを選んでも、上限のない有限長の列の中から 勝手にある列を選んだばあい、その長さがn以上である確率はほぼ1だから (ただ、上限のない有限長の列全体から列の長さへの関数は 厳密にいえば非可測である、なぜならどのnについても 長さnの列の測度はほぼ0の筈だが、その可算和は全体空間となり その測度は1にならないとおかしいから) >>192 >しかし一方で、数列を確率変数として、選ぶ箱は固定とすると おっさん、おっさん おっさんの”確率変数”の理解が怪しいな これでも嫁め(下記)www https://www.smapip.is.tohoku.ac.jp/ ~kazu/PhysicalFluctuomatics/2007/main2007-03-print-color.pdf 物理フラクチュオマティクス論Physical Fluctuomatics第3回確率変数,確率分布,確率密度関数 田中和之(Kazuyuki Tanaka) 東北大学大学院情報科学研究科応用情報科学専攻田中和之(Kazuyuki Tanaka) 2007/5/1 確率と確率変数 各事象に番号を割り当て,その番号に対する変数を導入する.この変数を確率変数(Random Variable)という. >>193 実際には「数列の各項が確率変数」だが、大した違いではない それより>>188 に答えられないことが 1ことセタの不用意な発言の 間違いの証明だと気づいたかい? U=∪R^n(n∈N)を考える R^nの中で、R^m (m<n)は測度0だが これをそのままUにもっていくと Uの中でR^nは測度0になるように見える しかし、ここで測度0だと言い切ると 測度の定義の1つである可算加法性に反する なぜならUは、全ての自然数nについての R^nの和集合であって、自然数の個数は 可算個であるから、U全体も測度0になってしまう R^∞の中でのUの測度、ということならそれでもいいが ここではUに0でない有限の測度を入れたいのだから R^nの測度が0、ではNGということになる これが数学である 自分の決めつけが絶対正しいと考えるのは 宗教であって数学ではない 1ことセタ、君のことだぞw >>175 >確率1-ε で勝てることも明らかであろう. εがいきなり出て来て「明らか」というような書き方をしているが、 どういう状況の中で「明らか」と書いたと考えればよいんだ? 100個の箱の実数を当てる文章の続きで書いたのか? これなら勝てる確率は 1-ε ではなく勝てる確率は1か 99/100 になる それとも、2個以上の有限個の箱の実数を考えたときの別の話として書いた文なのか? >>196 100列じゃなく、もっと多数の列を使えば ε=1/n(nは列の数)だから、いくらでもεを小さくできる 頭蓋骨の中に脳味噌があるなら明らかだが 君の頭蓋骨の中には味噌はないのか?w >>197 いや、何通りかの読み方が出来てしまうからな 頭蓋骨の中に味噌がない人のために行間に『』で囲った記載を追加した 1.「s^kの決定番号『d(s^k)』が他の列の決定番号どれよりも大きい 『すなわち、他の列の決定番号の最大値をDとしたとき、D<d(s^k)となる』 確率は1/100に過ぎない.」 2.「いま D >= d(s^k) を仮定しよう.この仮定『すなわちD < d(s^k)の否定』が正しい確率は 『1-1/100=』99/100」 3.「列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rD」と賭ければ, めでたく確率『1-1/100=』99/100で勝てる. 『100列を10000列でも1000000列でも好きなだけ多くすることができる. εをD<d(s^k)の確率としたとき、列の数をnとして1/nとなるから』 確率1-ε で勝てることも明らかであろう.」 >>198 いや、一通りも読めてないでしょ 乙クン さて 「列を無限個にすれば確率1で勝てるといえるじゃないか」 という人がいるとしたら、そいつは何も考えてない軽率な馬鹿野郎であるw そもそも列を無限個にした場合、 自分以外の列の決定番号の最大値Dが 存在しない可能性がある それでは意味がない >>200 普通、1ヶ所だけ「明らか」とか「自明」という言葉で済ませるような書き方はしない >>196 出題列sをn列に分ければ勝率(n-1)/n以上 ε=1/nとおけば(1-ε)/1以上 それだけのこと >>202 この場合は「明らか」でしょう 決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい列は 全体の個数に限らず1個ですから そこが分かっていれば、全体の個数を増やすことで 失敗確率をいくらでも小さくできることは明らか 分からないとしたら、記事が読めてないってことです たかだか2pの数セミの記事も読めないんじゃ、数学書は読めないね >>203 セタにしても乙にしても、論理的思考力は著しく低いので いちいち、ステップを踏んで説明しないと理解しないよ 小学生だと思って説明しないとね ほんと、大阪大とか東京理科大とかいってるけど、ウソだろって感じ(マジ) >>202 じゃ著者にメールでも送れば? おまえの書き方は普通じゃないと >>203 あと、このスレに書く時はe-mail欄にsageって書いてね こんなスレが上位にあがってると 「数学板って、バカしか書かないのか?」 ってなめられるからさ >>206 ほんと、君が数学板荒らしじゃないなら このスレに書く時はe-mail欄にsageって書いてくれるかな? 数学板はバカが来るところだよ それが現実 繕う必要なんて無い >>209 >数学板はバカが来るところだよ 荒らしは失せてくれるかな vnXBTCGKがバカだからって、みんなバカってことにはならないよ 実際ID:nh9rPfQzというバカが来てるだろ? vnXBTCGKは誰にでも噛みつく狂犬かよ 死ねよバカ セタ 阪大卒といってるがどうみてもFラン大レベル 乙 理科大卒といってるがどうみても大学入れなかったレベル 狂犬 中卒w ID:nh9rPfQz 発狂すんなよ 荒らすなら失せてくれるかな? セタはとにかく文章が読めない だから物事の論理が全く理解できない >>219 発狂してるのは貴様 狂犬は失せろ シッシッ(嘲) 狂犬はセタに勝ちたいらしいが 実際はセタよりはるかにバカw >>217 確率試行も分からんかったおまえに言われとーないわw >>222 小学生でも正答できる問題に誤答したおまえに言われとーないわw [問題] 箱が1個ある. 私がサイコロを振って出た目を紙に書いて箱に入れる. そして箱を閉じる. 今度はあなたの番である. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の数を確率1/6以上で言い当てたらあなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか? [小学生A君の答え] 「箱の中の数は1」と答えれば確率1/6で言い当てられます。これが勝つ戦略です。 [自称大卒B君(ID:nh9rPfQz)の答え] 箱の中の数を何と答えても実際の箱の中の数と一致してなければ確率0でしか言い当てられないので勝つ戦略はありません。 [先生] えっとー・・・B君?・・・(汗) 箱の中の数を何と答えても実際の箱の中の数と一致してなければ確率0でしか言い当てられないので勝つ戦略はありません。 ↑ こんな恥ずかしいことよく言えるな 小学校の教科書読み直せw >>225 間違ってるのは小学生の狂犬君だよw サイコロの目が4だとしよう その場合、何十篇、何百編、1と答え続けても当たらない 毎回自分がサイコロを振ってその目を答える戦略なら 確率1/6で1と答えることになり、その場合当たる アタマつかえよ 小学生wwwwwww 箱の中の数を何と答えても実際の箱の中の数と一致してなければ確率0でしか言い当てられないので勝つ戦略はありません。 ↑ 確率が根本的に分かってないw バカは去りましょうね。ここは数学板です。 >>229 毎回ってなんだよw やっぱりなーーーーーーーーーーーーーーーんにも分かってないw バカはお断り。ここは数学板。 >箱の中の数を何と答えても >実際の箱の中の数と一致してなければ >確率0でしか言い当てられない 事実だから仕方ない 箱の中身は定数だと狂犬は言い切ったよな その瞬間貴様は負けたんだ 死んだんだ 丸焼きにされて俺様に食われたんだwwwwwww え?イヌを食うのは韓国人?知るかよ イヌに生まれた貴様がバカなんだ 貴様を産んだクソな両親を呪えwwwwwww >>225 のどこをどう読んだら「毎回」ってワードが出て来るの? バカは確率が根本的に分かってないw 当然時枝戦略も分からないw >>231 >毎回ってなんだよw 確率試行が理解できない狂犬wwwwwww 分かってないのはおめえだよwwwwwww >>232 君に箱入り無数目は無理だからどっか行ってくれる? >>233 でてこないから1回だと思う狂犬がバカwwwwwww 確率がわかってねえのは狂犬の貴様だよwwwwwww >>234 小学生でも答えられる問題に誤答したアホが何言っても無駄 毎回箱の中身を入れ替えるなら 箱の中身が確率変数 毎回回答が変えられるなら、回答が確率変数 箱の中身と回答は、もちろん実体として異なる そこがわからない小学生の狂犬wwwwwww >>237 小学生の間違いに気づかない狂犬wwwwwww 【結論】狂犬の知能は小学生wwwwwww 率直にいって狂犬の間違いが一番低劣 こいつ絶対中卒のDQNだわwwwwwww >>225 「箱の中の数は1」と答えるものとする。 >[小学生A君の答え] >「箱の中の数は1」と答えれば確率1/6で言い当てられます。これが勝つ戦略です。 箱の中の数が1となる事象@は確率1/6で起こる。 事象@が起きることと答えが当たることは同値だから、当たる確率=1/6。よって正解。 >[自称大卒B君(ID:nh9rPfQz)の答え] >箱の中の数を何と答えても実際の箱の中の数と一致してなければ確率0でしか言い当てられないので勝つ戦略はありません。 当たる確率0は事象@以外が起きたことを勝手に仮定したうえでの結論であるから間違い。 自称大卒B君(ID:nh9rPfQz)は小学生に負けました。 >>242 小学生の誤り >箱の中の数が1となる事象@は確率1/6で起こる。 これ誤りね 「箱の中は確率変数じゃなく定数」 だと君が云い切った瞬間、 まっさきに上記は否定される それとも箱の中は確率変数だと言い張る? その場合、「箱入り無数目」問題の箱の中身も確率変数だよ そしたら、記事の証明は全く正当化されなくなるけど、いいの? 君、どっちにしても負けだね マラパッピーに負けるか、1に負けるか、どっちの負けを選ぶ? >>204-205 一カ所だけ具体的にどういう命題を指して「明らか」と書いたのかが不明な書き方になっている ゼミでそのように具体的に命題を書かずに「明らか」または「自明」という言葉を使って 書くと、指導教官から間違いなく突っ込まれる 指導教官に突っ込まれるのは自分の頭で理解してないのに 分かったつもりになってるときで、それに対して 「この参考文献が目に入らぬか〜」と 参考文献や引用で逃げ切ることができると思ってるのが 乙やセタ。しかしワカランチンであることがバレバレなので 「君、数学辞めた方がいいんじゃない?」 と宣告されるのがオチ。 >>245 元の時枝記事は、多義的な解釈が出来る曖昧な書き方になっているから、一意に理解しようがない 時枝記事はそのような記事になっている 時枝記事を一意に理解出来ると思ったら大間違い >>246 記事の前半と後半では意味が違うという点と 自分の不理解から1-εの意味が理解できなかった点を 混同しようとする卑劣な乙。 >>248 時枝記事は、肝心要なところが多義的な解釈が出来る書き方になっているから、一意に解釈して理解しようがない つまり、私の時枝記事の解釈にも思い込みが入っていたが、君の時枝記事の解釈にも思い込みが入っていたということ 時枝記事をマジメに読むとそうなる >>247 な、結局私が以前書いた時枝記事の見解と似た見解になるだろう 前スレで、乙が「確率1-εは1と同義」を示すのに 無理数論における有理数近似の書き方を 形だけ覚えて真似て、訳も分からず 論じている「つもり」になってた 書き込みがあってけど、あれはヤバイだろ。 乙にしてみれば、「本に書いてあることを 吸収して自分のモノにできてる俺偉い」 ってことなんだろうけど、ハタから見れば お前何も分かってないじゃん、無理数論も 箱入り無数目も、何から何まで全然 分かってないじゃんと見透かされるだけ。 「1-εは1と同義」とかアホなこと言ってる乙は 「アーベルの連続性定理」を勉強してみろ。 >>250 >確率1-ε で勝てることも明らかであろう. この部分はせめて >nを2以上の正整数としてn個の箱の中の実数を当てることを考えたとき >確率 1-1/n で勝てることも明らかであろう. というようにでも書くべきだな そうすれば、多義的な解釈は生じず、一意に解釈して理解出来るようになる 何しろその文だけが別の話をしていることになっているからな >>243 >「箱の中は確率変数じゃなく定数」 >だと君が云い切った瞬間、 何の話? >>225 にはそんなこと一言も書かれてないけど? >>243 書かれても無いことが見えるって君幻覚症?病院行った方がいいよ >>252 n個なのは箱じゃなくて列数だと思うが 列数を増やせばεはいくらでも小さくなる >>255 だからそう思うならここに来なきゃいいだろw >>225 >[自称大卒B君(ID:nh9rPfQz)の答え] >箱の中の数を何と答えても実際の箱の中の数と一致してなければ確率0でしか言い当てられないので勝つ戦略はありません。 この屁理屈が通るなら、 「どの列を選択してもそれがハズレ列だったら確率0でしか言い当てられないので勝つ戦略はありません。」 となるなw 箱入り無数目は面白いと思うよ。 「面白くない」と言うのは勝手だが、言ってる2人が 理解せずに言ってるのだとすれば醜い。 言っとくけど、「理解する」というのは 字面として「読めている」という意味ではないからw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる