大学数学って公理からきちんとやれば小学生でもできるよな
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1年生:集合と位相、微分積分学
2年生:線形代数、複素解析
3年生:多様体論、多変数の微積分
4年生:測度とルベーグ積分、位相幾何学、環と加群、ガロア理論
5年生:微分幾何学、関数解析、微分方程式論、スキーム論
6年生:卒業研究 new mathは教え方の問題だったもんな
優れた数学者に教育の才があれば余裕で実現可能
あの時代はその土壌が無かっただけ
ってこと? >>3
抽象論の権化みたいな圏論ベースのプログラミング言語も今や具体的に存在するからなあ。
マシン語使える小学生だって2進数上のビット操作でブール代数やガロア体を実装するプログラミングをやってた訳だし。 >>1
現実
1年生:加法減法
2年生:乗法
3年生:除法
4年生:小数の加減・同分母分数の加減
5年生:小数の乗除・異分母分数の加減
6年生:分数の乗除・分数、小数の混合計算 だいたい、指数・対数関数も、三角関数も知らんのに微積分やっても意味ないだろ >>6
微分積分学では実数論から始めてそれらの関数の定義もちゃんとやる >>8
そもそもexpやcos、sinをどう定義するつもりだろう
exp
df/dx=f の解の一つ
cos、sin
df/dx=if の解の一つの実数部、虚数部 >>11
いや、定義から順にやってけばできないわけないよ
数学ができないのは飛ばし読みする人 教科書を順序通りに読んでいったら数学が理解できるといったら、そんなことないよ。
いろんな動機付けも必要。
実数の構成が腑に落ちるのは、微積の展開で実数の有効性がある程度わかってからでしょ。 面積の概念すらない人に積分の定義を見せて理解できると思ってんの? この問題は、アメリカに滞在中の経験から小平邦彦さんが言っていた。
戦時中、戦後のアメリカではソ連のスプートニクショックを受けて
小学生から大学の数学を学ばせようという動き
アメリカの、new math教育というもの。 普通の足し算や、掛け算を小学生にさせようとしても
暗記した専門用語が反ってくるばかりで・・
基本的な計算が身についてないのではと >>16-17
おフランスでは意外と成功したらしい。
数オリには好成績の学生が出てこないのにフィールズ賞は途絶えないで受賞し続けてる。 まあ無理だろ
抽象化された概念って実世界の不便さを解消させる為に定義されたものが殆どだし、実世界の不便さを理解する前に定義を教え込んでもなんでこんなことしてんの?ってなるだけ >>19
便利な計算機上のヴァーチャルな世界を定義するのに使えるんだよ。
抽象数学。 >>21
ヤマ無しオチ無し意味無しヤオイ腐女子のアンケート葉書で汚染されたジャンプ漫画のほうが脳に致命的ダメージだと思うよ。男の子のガキには。 「Z/pZが体になる」ような自然数数pを素数という。
で、素数定義してみよう ε‐δ論法の理解は日本の小学生には無理
such that の概念が無いから
英語圏の小学生ならイケるかも知れん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています