Bézout
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Def:
A: 環
Aが次数付環であるとは、
∃(A_n)_{n≧0}: Aの部分Z加群の族 s.t.
A = ⊕[n=0, ∞] A_n
A_m A_n ⊂ A_(m+n)
となることである。 remark:
A: 次数付き環
A_0はAの部分環であり、各A_nはA_0-加群である。 Ex:
A = k[x_0, ..., x_n]とする。A_nを次数nの斉次多項式全体の集合とすると、Aは次数付き環である。 Def:
A: 次数付き環
A = ⊕[n=0, ∞] A_n
M: A加群
Mが次数付きA加群であるとは、
∃(M_n)_{n≧0}: 部分A_0-加群の族 s.t.
M = ⊕[n=0, ∞] M_n
A_m M_n ⊂ M_(m+n)
となることである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています