初等代数幾何学(スキーム・コホモロジーを用いない)
コホモロジー使ってるけど、
小木曽「代数曲面論」(朝倉)
堀川「複素代数幾何学入門」(岩波)
なども「Hartshorneより易しい本」の部類では無かろうか 隅広秀康が永田雅宜に
「コホモロジーを使わずに書け」
と言われて書いて
秋月・中井・永田著として出版された
「代数幾何学」がある。 そもそもコホモロジーを使わずに
リーマン・ロッホを論じる意味
ってあるの? >>10
RiemannとRochが
リーマン・ロッホを論じた意味はあるが
コホモロジーを使ったとは思えない 岩澤の代数函数論の前半で
リーマン・ロッホを証明しているが
コホモロジーを使っているとは
思えない >>12-13
コホモロジーの何がそんなに怖いのかね? >>14
なんだこのたった3レスで論点ずらしてる奴 >>15
コホモロジーにブルっちゃって・・・かわいいw 秋月はコホモロジーはコピー機のようなものだと書いた >>14
完全形式と閉形式のズレで喰ってるような連中は
破綻した囲い込みからの漏るが怖かろう。 いくら代数幾何にコンプレックスがあるからって、四六時中くだらない書き込みをして時間の無駄だとは思わないのか >>21
あなたが時間を有効につかえばいい
他人の心配などするのは時間の無駄 消去法はなにが消去法なのかよく分からん
たしかにNoetherの正規化補題から零点定理出てくるが 中野茂男「代数幾何学入門」
話題にならないけどどうですか? >>23
単純に変数を消去するのかとおもったけど違うの?
ついでに消去理論を学ぶのに適当なテキスト教えて >>24
>>9
こういうHartshorneに駆逐された(勝手な思い込みで言ってる。そうでないなら指摘してくれ)本の内容知りたい
俺は手に入らないから、誰かよんで欲しい 中野の代数幾何学入門を英訳してはという話があったが
Weilの本との重複が無視できないという理由で
見送られたことがある なるほど、Weilの代わりに読んだらいいわけですか 一旦はWeilで挫折してからにした方が
有難味がある ここだけの話、Kirwanの元ネタってGriffithsだよな FultonのAlgebraic Curvesが短いけど内容詰まってていい 中心角と回転角は同じオブジェクトを指すものですか。同じ概念ですか。
幾何学ではどちらを用いるべきですか。 ホモロジーとかコホモロジーとか近代数学はホモがずいぶん好きなようだが
この場合ラテン語でホモってどういう意味で使っているのかな、
中学生にもわかるように教えて。 中心角には符号が無くて大きさだけがある。
そうして通常その大きさは全周角2πを越えられない。
回転角は基準となるところからの角度なので
符号がある。しかも沢山回転すれば幾らでも増大する。 >>9
永田先生は、なぜ(コ)ホモロジーが嫌いだったのですか? 「デカルトの精神と代数幾何」という代数幾何の教科書にはコホモロジーは
出てこなかったと記憶する。 2乗して項の数が減る既約多項式は
無限個あるそうだけど
3乗の場合はどうなのでしょうか Hartshorn読む前にFultonの代数曲線は読んどくべきだな コホモロジーは実質的にモチーフだから
難しくとらえどころがないのは当たり前 コホモロジーはともかくスキームはなくても解析的なリーマン面の話はできるはず。 コホモロジーはコピー機のようなものと言ったのは秋月