0208132人目の素数さん
2021/02/24(水) 09:07:10.44ID:g7j/Y73h・ IUT は Cor3.12 において、ZFCから逸脱した未知の公理Aに基づく
何らかの操作Bを行っている(と推測される)。
・ Cor3.12 で躓いている数学者は軒並みそこで躓いているが、
公理A自体が明確に言語化できているわけではないので、
操作Bがおかしいことを厳密な言い方で指摘することができていない。
・ Cor3.12 に躓かずに素通りできてしまった数学者は、
操作Bが未知の公理Aに基づかなければ不可能であることに気づいておらず、
操作BがZFCの中で行える普通の操作だと勘違いしている。
また、操作Bはそのような勘違いを誘発する構造をしている。それはちょうど、
「有限回の選択ならZFの中で可能なのだから、それを可算無限回繰り返せば、
添え字の集合が可算無限でも選択関数が作れるじゃん(ZFの中で)」
という勘違いに似ているものと推測される。
・ 結局、現状では ZFC+未知の公理A を仮定しなければ IUT は機能しない(と推測される)。
そして、ZFC+未知の公理A が公理系として無矛盾なのかはもちろん不明。
もし矛盾してたら IUT 全体が崩壊してしまう。
そして、その前に「公理A」が何なのかすら言語化できていない。