0258132人目の素数さん垢版 | 大砲2021/03/11(木) 11:11:48.77ID:pTIKgpe6 f(x) を区間 [-π, π] で積分可能な関数とします。 このとき、 ∫_{-π}^{π} f(t) dt = ∫_{x-π}^{x+π} f(x-t) dt が成り立ちます。 置換積分の公式は使えませんので、定義に戻って確かめる必要があります。 確かに自明ですが、松坂和夫著『解析入門中』で、この事実を何の注釈もなく、当たり前のように使っています。 これはありですか?