純粋・応用数学(含むガロア理論)5
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>908
>上記のように、ガロア理論で真に使えるガロア対応は、
>群Gに対して、その正規部分群Nとの対応になっているとき
>それ以外は大概クソです
>∵部分群の包含関係と体の包含関係が逆になっているから
そろそろ、🐎🦌発言が炸裂する悪寒
>基礎体K、ガロア拡大体L、中間体M、で、
>対応するガロア群G、部分群Hとし、
>いま部分群H=N(正規部分群)とする
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>G=Gal(L/K)で、
>Gal(L/M)=G/N が成立
え?
>つまり
>体:L⊃M⊃K
>群:e⊂N⊂G (ここで、eは{e}の略)
>なる対応で、再度強調すると、
>”Gal(L/M)=G/N”成立
えぇ?
>これは、”部分群H=N(正規部分群)”でなければ言えない
キタ――(゚∀゚)――!!
やっぱこいつ初歩から間違ってたぜ!
アイハヴァウィン!!! >>905 タイポ訂正
ここで、Gとして、交代群An(n≧5)を取る。An(n≧5)は、有限単純群なので(下記)、自明な(G自身と{e})正規部分群を含むことはできない
↓
ここで、Gとして、交代群An(n≧5)を取る。An(n≧5)は、有限単純群なので(下記)、自明な(G自身と{e})正規部分群以外の正規部分群を含むことはできない
分かると思うが(^^; レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。