> しかし僕が書いている相対性理論批判と
> 同じことを考えていた人間がいるとは思えない。
> なぜなら僕が書いているようなことを書くには、
> 神秘学の知識が必要だからだ。
> 尤も、神秘学の知識がなくても、洞察力のある人には分ることだが、
> それでも、現代人には容易には信じられないようなことを、
> 僕は書いているからである。


神秘学的知見じゃと!?ならハナっから『理性的直観』じゃ無かろうが、真っ向矛盾じゃろうが!!
神とは永久理知化不能事象存在想像を実感錯覚や非理学的仮説に基づいた、つまりは虚像存在であり
秘とは解明されていなかったりして機密にされたりして公的に明かされない事。
其処に各々が神なる事象錯覚に更にまた共感覚錯覚を重ね神秘と呼ぶ。
神秘学の対訳元と成ったオカルティズムまたはオキュルティスム(神秘主義)も同様である。

現代科学は其の様な神秘・隠秘・玄秘といった理念・思想や言葉遣いを避けイデオロギー(観念形態)という言葉を遣う。
研究発端はオカルティズムで構わず自由じゃが議論の場に当たっては一切のオカルティズムを廃したイデオロギーで
詳解論説する事を努めなければ成らない。故に安達翁の論説態度は科学に反している。