>>199 補足の補足

下記”逆行列の求め方”より
1.逆行列の公式:A^-1=1/|A| t[Aij] (正則行列の場合)
 (上記1を式変形して)
2.A・t[Aij] =|A| (正則行列を含む全正方行列の場合)
3.正則行列とは、|A|≠0 (行列式|A|≠0。これは、逆行列の公式より直ちに出る)

つまりは、「”Aが正則”と”Aは零因子ではない”は、同値」は、
上記の3点を理解していれば、直ちに導かれるのです

逆に言えば、上記3つの要点を理解せずして、
”正則とは何ぞや”を理解したとは言えない

>>178 より)
”逆元が存在するかどうかを論じてる
たまたまそれが零因子でないという性質と同値である
だから関係大ありだとほざきたいらしいが・・・”
って、”ああ、勘違い”というか、
”ああ、分かってないね”というか
なんといいましょうか・・? www (^^;

(>>184より)
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【行列式編】逆行列の求め方を画像付きで解説! 20180722