>>105

つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9F_(%E5%B0%84%E5%BD%B1%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6)
束 (射影幾何学)
射影幾何学における束(そく、英: pencil, 仏: faisceau[注釈 1])は、初めデザルグによって、与えられた特定の一点を通る直線全体の成す族を幾何学的対象として捉えたものを指すものとして用いられた。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b1/Colouring_pencils.jpg/375px-Colouring_pencils.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%BD_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
位相空間の中あるいは上の対象の芽(め、が、英: germ)とは、その対象に同種の対象を加えて作られた同値類のうち、局所的な性質が共通するように集めてきたものを呼ぶ概念である。特に、問題の対象として関数(あるいは写像)や部分集合を考えることが多い。このアイデアの特定の実行において、問題の集合あるいは写像は解析的あるいは滑らかのようないくつかの性質をもつが、一般にはこれは必要とされない(問題の写像や関数は連続である必要さえない)。しかしながら、対象の定義されている空間は、局所的という言葉がなんらかの意味をもつために位相空間である必要がある。

名前は層 (sheaf) のメタファーの続きで cereal germ に由来している。穀物にとってそうであるように芽は(局所的に)関数の「心臓 (heart)」であるからだ。
(引用終り)
以上