大学数学の先取りは意味があるか?
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灘や開成の数学クラブ(正式名称は知らん)が、中学や高校で大学数学をやっている話をよく耳にするが、そういうところから著名な数学者が出たなどという話は聞かない 数オリ金メダリスト。
小2とか小3で高校の数Vまで終えたのが何人かいる。NHKでやっていた。
東大数学科出て、サラリーマンになってる。
東大4年の時数学者になりたいとか言ってたが。 谷川 羽生 渡辺 藤井
時代を築いたトップランナーだが
みな中学生でプロになるという超先取り そもそも物理学や経済学に移ったとかサラリーマンになったとか、数学者にならなければ先取りは全くの無意味とも断言できないのではないだろうか
先取りしてなければ経済学に移れなかったかもしれないし、高級取りだったとしたら高級取りになれなかったかもしれない >>389
センター模試だと漢文満点古文零点をマジでしょっちゅうとってたからなあ。俺。 そんだけ偏りがあれば、アスペじゃないか?文章的に中国語っぽいからな。
389の文章を漢字だけにすると、日本語の助詞が不要で文章が解読可能。普通の日本人はこんな文章書けない。
部分最適化連呼子語彙貧
学校偏差値単峰性暗黙裡仮定欠陥抱最適化問題対処用評価手法評価関数 >>392
早めに自分の限界が分かるというのが先取りのいいところかもしれないな
勘違いしたまま博士に進んでしまうと、まともに方向転換するには手遅れだし 先取りしてなくても出来るやつはいっぱいいる、とか
先取りしても数学者にならないやつがいる、とかは
先取りが無意味の根拠にならん
むしろ必死に現実から目を逸らしてるとしか思えん どれほどいるかは知らないが、いわゆる受験数学を中学や高校1年で極めて
しまう生徒は確かに存在する
例えば東工大の過去問なら中2ですらすら解いて見せてくれる
「これで解けたと自分ではっきり判る問題の作りだから簡単」なんだと
本人の希望や家庭の都合で医学部に進学する連中は、そこから後は数学は流し
英語や国語、化学・生物の受験勉強に集中していく
さて、それ以外はどうする?
広尾の某出版社には、たまに近所の中学生が問題モニターとして出入りする
そうな
高校に進学するとき医学部志望かを尋ねて、そうでない生徒には、受験数学
や数学パズルで遊ぶのはやめて本格的な数学に取り組むように諭すとか
自分のところの月刊出版物はもう買わなくていい、卒業しろと
先取りの是非ではなく、どうしても先取りが必要な人もいると言うことだね 先取りの定義を明確にした方が良い。
このスレの流れから考えて、
大学受験までの数学なら、
中学生が習得しようが、
小学生が理解しようが、
先取りとは見なせないのではないのか。
そんな話だれも興味ないと思う。
話したいのは大学の研究において必要
となる数学だろう。
それは分野によってかなり異なる。
専門が異なれば大学の先生ですら、
基本的なことが怪しくなる。
この捉え所のない抽象化された数学を
当人の専門を決定する前に
どう学んだら先取りとして意味があるか
を考えていたのではなかったのか。
大学受験までの先取りなら、
予備校や塾の経営者かあるいは
教育ママしか興味ないだろうよ。 天才を除けば、勉強をいくら積み重ねたところで研究はできないし、専門分野まで先取りしたところで、それが本当に研究したい分野かは分からない
まあ数論幾何の論文読むためには、学部3年までに習う数学全部知ってなけりゃ無理だろうから、つぶしがきくという意味では、先取りに向いていると言える まず単純に好奇心で大学数学をやりたいやつは当然やればいい
で、中学生高校生が大学数学先取りして、数学や物理や工学などの専門職につくのに有利になるかと言われれば、
まあ、現実的にそういうことはほとんどないだろう 漠然とある分野に憧れを持つ程度の効果はあるだろうが、指導者なしで教養レベルを超える数学書を読める高校生はほとんどいないだろう 論文を書き続けられるかどうかが全て
そこを実現目標にしなきゃただの趣味 自分より優秀なガキが学問の自由を享受するのがそんなに憎いのか。
受験止まりの出来損ないども。 中学生でHartshorneを読んでたって、そんなもん代数幾何の研究者なら誰でも知ってることでしかないわけ
そんな中間地点をいつ踏むかどうかの議論に意味ない 小学生でプログラミングができるとかそんなことを自慢してたって何の意味もない
それはプログラマなら誰でもできるんだから >>405
人より先に中間地点を踏むことが無意味だとは思えないんだが
その中間地点より先で躓いたとしても、なお余裕があるわけだからな
つまり前を走り続けられる可能性が高い >>407
先取りを貯金だと思ってる人は、研究者には向いてないでしょう 「人より先に」とか「前を走り」とかいう表現からして研究向きじゃないよね >>408
俺が向いてないことと貯金が無意味であるかどうかに因果関係は特にないけどね 先取りやってる人は天才肌ではないような気がするけどね。じゃあタオはどうなのかと言うと、あれはただの飛び級だろう。
中高生の言葉で言うと、先取りやってる人はガリ勉タイプかな。 >>410
貯金が無意味であるって話してないんだけどな 「勉強」と「研究」が別物だってことを理解できてない奴が何を言っても、説得力皆無 別に研究者にならなくてもお勉強したければすれば良いと思うが 数学の勉強するのが楽しいから勉強している
研究とか貯金とか何を言ってるんだろう いきなり原論文を読めばいい。
理解なんかできなくてもよい。
素読教育に戻ろう。 米国の研究。
飛び級で大学院に入った人と、飛び級してないで入った人の成功率は
どちらも11%で同じ。 エドワード・ウィッテン。
大学では歴史学と言語学。選挙活動をしていたということだ。
大学院で応用数学・物理学を学ぶ。理系の勉強を始めたのは22歳から。 小嶋泉は医学部を卒業して医師免許を取得した後数理研に入ったが、彼が学部時代に数学を勉強しなかったかというとそうではない。 色んなタイプの数学者がいていいと思うけど。別に先取りは否定しないが、そのタイプだけだと、日本の数学者のレベルががた落ちするだろうな。多様性は保っておかないと 既にいくら先取りしても入学試験には全く活かされないようになってるが、
日本の数学のレベルは格段に落ちている 文脈を読まずに独自定義で会話に参加する奴ってさ、たとえば仕事の打ち合わせとかでもそういう会話してんの?
呆れられてるぞ >>423
小嶋泉は医学部6年時に京大物理の修士の院試に合格して医師国家試験も合格
今もそうだが当時の理論物理の院試は超難関だったから両方の勉強は大変だった
博士過程は数理研で学位論文によって九後とともに仁科記念賞を受賞 >>427
指摘ありがとうございます。
「423: 132人目の素数さん [] 2020/08/14(金) 11:21:12 ID:ytkiJ4aI
小嶋泉は医学部を卒業して医師免許を取得した後に理学部物理学科修士に進んだが、彼が学部時代に物理を勉強しなかったかというとそうではない。」と訂正します なんだなんだ、その人は、
医学と物理学の人じゃないか。
スレ違いだな。参考にならない。 >>430
ウィッテンには数学の業績が
あるじゃないか。
その人にも数学の業績があるのか? https://web.archive.org/web/20150906103156/http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/list/ojima.html
これを見て「こんなの数学じゃない」と思うのなら、はいそうですかとしか言えない >>399
どうも不思議なのだけれど、大学では数学の研究が始まると想定しているようだ。
某先生曰く「数学科の学部生が100人いれば、90人は残念な才能の持ち主」だと。
大学の学部数学科で本当の研究なぞ始まらないよ。研究への助走が始まるだけで
9割は跳ばずに終わるし、稀に学部で研究を始めちゃうような人には跳び級院試
が待っている。
次世代の数学者の育成と言う意味では、学部の数学科は基礎学力と学習能力で篩
にかけてるだけ。
数学的才能とテーマを掘り当てる運で篩にかけるのは修士論文、努力と持続する
志が問われのは博士論文での敗者復活戦。
確かに、中学高校の数学と大学学部の数学には(特に代数幾何あたりに)ギャップが
あるので、体系的に学ぶためのガイドは必要だろうが、院生のようにテーマを絞っ
ての指導などは不要だと思う。 受験数学を裾野というのはもう止すべきなんだよ。
学部以降の知識を要求される応用数理をやってる隣接分野や実践的な業務を裾野、足場に軸足移すべき。 >>433
概要を見た限り、それは数学だね。
ミクロ・マクロ双対とか、
可能性と現実性の双対とか、
刺激的なワードが並ぶ。
物理的世界観の数学的定式化か。
意識もこれらの物理的双対から
解釈できそうな勢いだが
本当なのかねぇ?
頭がいい研究者なのはよくわかるが、
特に意識関連の記述は俄には信じ難い。
新定理がバンバン証明されてる?
有望な理論なのかな? 意識がどうのはトンデモの印
ペンローズさえ嵌る罠コワイねー >>437
ペンローズは単に”ゲーデルの不完全性定理”がお気に召さないだけかと >>434
> どうも不思議なのだけれど、大学では数学の研究が始まると想定しているようだ。
誰がそう言ってるの @ 興味があるなら自由に先取りすればいい
A ただし現実的に、本人にそれなりの能力があって、適当な指導者がついてなきゃ、研究の段階まで行くのは難しい
この一般論よりも内容のある意見持ってる奴いるの? 中学生でハーツホーンが読めれば、
数学に貢献しなくとも、リテラシーが異常にすごいわけだから、ITなど使い道はいくらでもありそうだな。 世界一線級の数学者は何十年も出せないし
経済は「失われた30年」でガタガタ
日本の受験制度が間違っていることは明らか 経済はともかく数学者に関しては、似たような受験制度の日本、中国、韓国では近年数学者が活躍せず、受験制度が大きく異なるアメリカ、イギリス、フランスなどが大きく躍進してるからな
日本含む東アジアの受験制度は数学にとっては悪影響だろうね
ちなみに高校の時点でアメリカの大学に行った中国人だと活躍した人がいるからね
ポテンシャルの問題ではない 例えば日本とアメリカの大学生活の違いとして「日本人は大学で勉強しない」というのがあるが、中国人、韓国人は大学でもかなり勉強している
それにも関わらず欧米人は活躍しており、東アジア人は活躍していない
この明暗を分ける「欧米間、東アジア間では共通しているが、欧米と東アジアでは大きく異なるもの」は「せいぜい四科目の基礎を問う欧米と六科目や七科目の高校レベルを極めさせる東アジア」という受験制度の違い以外にありえない 今回、大学生はオンライン講義ということで毎回レポート出されたくらいで
音を上げてるしな レポート山積みのコロナ世代から世界的数学者が続々誕生するよw
柏原・森と言わずとも河東・中島やもう少し下の望月拓郎くらいまでは人がいたんだ
日本の数学界も失われた20年かねえ
コロナが日本数学の復活の鍵だwww いずれ、中国語が英語に変わる国際語になるよ。
よいこは、今もうちにしっかり中国語を勉強した方がいい 日本が30年前にやっておけばよかったことで中国が今やろうとしているのが
「中国語による国際学術雑誌」の創刊
各分野のトップジャーナルが中国発となれば米中の力関係も変化する
アジア系の科学者が中国語で論文を書くようになるかもしれない
数学でも昔はドイツ語フランス語(ちょっと落ちるが)イタリア語などを
主とする国際雑誌が多くあり自国語で出版し外国人も投稿していた
今はフランス語が少し残っている以外はロシア語くらいじゃないか
ドイツ人もほとんどドイツ語で論文書かなくなった >>455
数学が入ってるか知らんけどw 去年から5カ年計画
https://www.nature.com/articles/d41586-020-00625-0
簡単にはいかないだろうけど日本の学術雑誌がやらなかった・できなかったことに
挑戦できるだけの意欲と金がある 数十年後には実用的な翻訳機ができて
もう英語だの中国だのは関係なくなる時代になっていく 現実を無視した不思議な話が展開されていると思ったら、
要するに英語が駄目で受験に失敗したか、断念した坊主の
怨念と泣言か
数学者になれる様な人で、大学受験に手こずるケースなど
滅多に聞かないね
広中先生が旧制高校の入試に失敗したと言っても、旧制の
学校制度で認められていた旧制中学4年から旧制高等学校
への跳び級受験に失敗して5年から入学したと言うだけの
こと
現実の入試制度では、数学が抜群なら大学入学で困ること
などはない
妄想世界では受験入試と本物の数学の才能は別ということ
の様だが、これも数学的才能が抜群なら採ってくれる大学
がちゃんとある 言語が問題じゃないんだよ
自国の雑誌が世界のトップジャーナルになることに意味がある
19世期は欧州だったが没落して今はアメリカ
そして今は中国が奪首を狙っている 論文数・上位論文数ではアメリカに並んだしね
日本はその競争に参加すらできなかった >>458
数学者になれるような日本人で大学受験に手こずった人がほとんど居ないのは、大学受験が優秀な人ほど数学者になりやすい制度になってるんだから当たり前田のクラッカー
妄想世界云々と語るのならば、そうやって選ばれた日本の数学者が、欧米の数学者の力に大きく劣っているという事実にまず目を向けるべき ちなみに中国の数学界の現実はこれ
https://www.excite.co.jp/news/article-amp/Recordchina_20200707016/
2020年6月30日、中国新聞週刊は、中国で数学系学術論文に大量の偽造疑惑が持ち上がっていると報じた。
記事は、ドイツの科学系ニュースサイトFor BetterScienceが6月15日に「中国の数学分野で大量の論文偽造疑惑がある」と報じたことを紹介。報道によれば偽造論文は65本に及び、吉林大学、湖南大学、ハルピン工程大学など国の科学技術プロジェクトを担っている大学をはじめとする中国の高等教育機関44カ所に所属する77人の著者が関わっていると伝えた。 >>461
数学に限らない中国の問題点だが
おそらく他分野の発展の仕方からして中国はたくさんグレーゾーンを積み重ねて
いつしか世界トップになってしまう国なんだと思う
5chで捏造大国チャイナと笑っていても現実はどんどん変わっていく これからは受験の楽な駅弁や私学からバンバン世界的な数学者が出ます 妄想乙
数学でも中国人の論文数が増えているし、彼らにとっては海外誌の一つで
ある日本のジャーナルへの投稿が急増して関係者が頭を悩ませているのも
事実だろうが、数学では見た目の数は大した問題ではない
中国語で書かれた論文を中国語を母語としない数学者がせっせと参照する
時代がやってくるかどうかは、時が過ぎなければ判明しない
部分的な話ならば、これまでも例えば考究録の邦文論文を読みたがって、
翻訳をせがむ海外の数学者はいたが、あくまで局所的な話に過ぎない
既に印刷されたジャーナルは最終形の認証保存用で、先端研究の内容参照・
情報交換は英文プレプリント・サーバで行われる時代
フランス人数学者でも、論文はもちろん講演も英語でという時代に入って
1世代が経過している
潜在的な数学者の絶対数の供給源ならば、英語を共通語とするインド人が
控えている
いまさらローカル言語の学術誌を創刊して、学術分野の主導権が手中に出
来るかはとても疑問 スレの流れを壊してすまないが
中国の中学や高校時代の文系は純粋に数学好きの人に対しては殆ど越えられない障害物だと思う
規則性と論理性に欠けすぎてよほど丸暗記が得意な人でない限り高得点を得られないと思う
僕は歴史の教育で台湾は中国の一部だと教わったが、その原因はなんだと思う?
「統一を望むのは両岸人民の共同の願望」だってさ
別に事実はどうでもいいけどそういう感情論を堂々と教科書に書き込むのは本当にやめてほしい
おかげであれだけ数学の先取りをしても僕は中国のトップクラスの大学には入れなかったよ
流石にそこそこいい大学には入れたけど >>464
妄想かもしれないが中国が科学分野で世界の主導権を取れるかどうかともかく
もう科学大国として日本を追い越して今後さらに差は広がりますよ
中国が金を投入して主導権を取りに行こうと本気なのは間違いない話で
日本はその位置にも立ててない >>465
中国人?
やっぱり中国の教科書も歪んでいるの?
中国のトップクラス(?)の大学は英語ができないと卒業できないって話を中国出身の留学生から聞いたことがある
日本の大学の英語は単位さえ取れれば卒業できるから楽だってその留学生は言ってた
ちなみにその留学生は、日本語は会話ならそこそこ、文章はちょっと問題あり
英語は全然ダメって奴だった 東大兄弟に受かる程度なら大した能力は必要ないして、その程度じゃ、大した数学者にはなれない 受験勉強の問題点は、大人が決めた「順序に従って」一つ一つ積み上げていけば
目的を達成出来ると洗脳するところにあると思う ある程度の 秩序=不自由さ はそれを乗り越えんと自由を渇望するエネルギーへと転化しうるけど
あまりにも強制的な秩序は、自由を求める人の生きるエネルギーすら奪い取るのでは 気になるのは中国の論文数より、論文審査。審査はフェアになったのか。中国の留学生がこぼしていたぞ。リジェクトされた自分の論文が、設定を微妙に変えて掲載されていたそうだ。リジェクトしたレフェリーが自分の論文として発表したということらしい。本当かどうかはわからない。そいつの負け惜しみかもしれない。しかし、そういう噂が囁かれるようだと誰も投稿しなくなる。実際のところ、どうなのかね。よく耳にするぞ。 >>467
その留学生は何時の時代の人かはわからないけど
学士レベルなら単位を取れれば卒業できるのは中国の大学も同じだと思う
ただ中国では修士課程に進みたい場合は英語科目も入学試験に含まれており、落ちないためにも英語力を高めたほうがいいというだけの話です
修士を目指すなら英語力を高めないといけないのは日本の大学も同じだと思うが >>466
> 妄想かもしれないが中国が科学分野で世界の主導権を取れるかどうかともかく
> もう科学大国として日本を追い越して今後さらに差は広がりますよ
うん、妄想だよ
品格おじさんのような、なんちゃって数学者はともかく
数学は基本的にインタナショナルな世界
国単位で勝った負けたの話など滅多に出てこない
加藤(和)先生も深谷先生もアメリカにいっちゃったし、庄司先生は中国へ
経済的に強くなれば、海外からも引き抜きができるようにはなるが
今のところだと、魅力としては今ひとつなのかな
いや、もちろん庄司先生は業績のある立派な先生だけどね 「医師が論文5本で捏造や改ざん」やて、やっぱあかんは 「数検」を国家資格にして、1級取得者は大学受験を軽くしてやればいい。
大学の数学科のみ。 「物理研」という国家資格も作って、物理学科は優先して入れてやればいい。 文科省・文教族はポケッとしとらんで、もっと頭を使わないといけない。 >>476
だ・か・ら
そんな素人が思いつくような対策は10年前から実施してる
ただ、検定やコンテストや数学オリンピック等の成績優秀者、
あるいは数学的才能抜群で、特別枠を使わないと大学入試に
困るような例は出てこないの
数学の才能が抜群だと、実際に底辺工業高校から地元国立大学、
地底大学院で学位、大御所数学者に認められて一応は数学者と
してスタートという人も存在するの 数オリ金を入学条件に入れていたある大学はメダリストに相手にもされず
後になって「数オリ予選優秀者」にハードル下げたしな 若手の数学者に贈られる春季賞
2016年度 入谷寛(京大理) 筑駒卒
2017年度 阿部知行(東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構)出身高校は不明
2018年度 木田良才(東大数理) 青森出身
2019年度 前川泰則 (京大理)大阪教育大付属池田卒
2020年度 尾悠志(京大理) 筑駒卒
筑駒卒が活躍しているようだ。上のほかにも、大学教員に採用されたのが多数いる。 >>481
うん、旧教育大附属、筑波大附属から数学者というのは伝統的なコース
近年になって変化したのは完全に駒場校が主力になったこと
筑波大附属の方は共学だから、男子校の駒場校にシフトするのは当然?
東大数理がすぐ近くにあるのというのも要因かな
かつて数学者の供給元だった武蔵や麻布が最近は振るわないね 武蔵や麻布が落ちぶれたというより
武蔵や麻布に今や数学が避けられてるんじゃねーの
大昔の武蔵や麻布には確かにアカデミックな雰囲気があったが
現実的な開成なんて合格者の数からしたら数学者少ないし >>484
>入谷は甲陽学院
そうだった。御免。
筑駒の方は「入江 慶」。
こちらの方も、東大数学科の准教授になってる。 数オリ出身がたくさん数学者になってる。
予選合格者。
筑駒、開成、灘が多い。数は数えてないが、たぶん筑駒が一番多い。 数オリ出身者で成した数学者って誰がいるんだ?数オリなどは、むしろスポーツで脳ミソ筋肉で、研究者むかんように感じるが 数オリ金メダリストでなくても、優秀者、予選合格者で教授なんかになってる人がいる。
数学以外でも、物理学者、工学者なども多い。医者はすごく多い。
医者は大物になってないから、やはり向いてないのだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています