>>486
数学的な正しさは、「2年間の数学的な査読」の判断では、αですよね。
α〜σについて、査読かSSのどちらが正しかったかは、今後に判断が定まるのでは?

数学的な正しさの論議は終わってないですが、>>480に戻ると、
SSが理解してないのか、望月の説明が不足しているのか、の点に尽きるのだと思うが。

Dupuyの言うように、>It is a collection of functions, relations, constants, and sorts.
望月の>>484の講演資料の冒頭で、>数論幾何的設定において登場する特定のスキーム等を問題にするのではなく、
そのスキームたち等を統制する「抽象的組合せ論的パターン」を主役として考える、
その理論仕組みに入らないと。

>>485のように、pdfを作り、抽象的組合せ論的パターンの説明は作っていると思うが、
そこまで論議が進んでないですね。