高校数学の質問スレPart404
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【質問者必読!!】 まず>>1-4 をよく読んでね 数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号の使用例 http://mathmathmath.dotera.net/ ・まずは教科書、参考書、web検索などで調べるようにしましょう。(特に基本的な公式など) ・問題の写し間違いには気をつけましょう。 ・長い分母分子を含む分数はきちんと括弧でくくりましょう。 (× x+1/x+2 ; ○((x+1)/(x+2)) ) ・丸文字、顔文字、その他は環境やブラウザによりうまく表示できない場合があります。 どうしても画像を貼る場合はPCから直接見られるところに見やすい画像を貼ってください。 ピクトはPCから見られないことがあるので避けてください。 ・質問者は名前を騙られたくない場合、トリップを付けましょう。 (トリップの付け方は 名前(N)に 俺!#oretrip ←適当なトリ) ・質問者は回答者がわかるように問題を書くようにしましょう。でないと放置されることがあります。 (変に省略するより全文書いた方がいい、また説明なく習慣的でない記号を使わないように) ・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。それがない場合、放置されることがあります。 (特に、自分でやってみたのに合わないので教えてほしい、みたいなときは必ず書くように) ・回答者も節度ある回答を心がけてください。 ・970くらいになったら次スレを立ててください。 ※前スレ 高校数学の質問スレPart403 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578601448/ 前>>183 >>181 先攻が引いたカードの数字の合計は0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20のどれかとなる。 先攻が引いたカードの合計が0となる確率は、 (4/13)(15/51)=20/221 後攻が引いたカードの合計が0となる確率は、 (14/50)(13/49)=13/175 たがいが0となる確率は、 (20/221)(13/175)=4/35・17=4/(350+245)=4/595 先攻が引いたカードの合計が1となる確率は、 (1/13)(16/51)+(4/13)(4/51)=2・16/(510+153)=32/663 後攻が引いたカードの合計が1となる確率は、 2(15/50)(3/49)=9/245 たがいが1となる確率は、 (32/663)(9/245)=96/221・245=96/(49000+4900+245)=96/54145 先攻が引いたカードの合計が2となる確率は、 (1/13)(16/51)+(1/13)(3/51)+(4/13)(4/51)=2・16/(510+153)+1/(170+51)=32/663+1/221=35/663 後攻が引いたカードの合計が2となる確率は、 先攻がすでに2を引いている可能性があり2の残り枚数の期待値は3と4のあいだの3に近い3.何枚で、もしも先攻が1を2回引いていたらすなわち2はまだ3+3/35枚ある。 {(3+3/35)/50}(16/49)+(4/50)(3/49)+(14/50){(3+3/35)/49}=54・16/35・25・49+6/25・49+7・108/25・35・49 =(54・16+35・6+7・108)/25・35・49 =(540+324+210+756)/35^3 =(864+966)/35・1225 =1830/5・8575 =366/8575 たがいが2となる確率は、 (35/663)(366/8575)=784/221・1715 ……文字化けのため中止します。 求める確率は、 4/595+96/54145+784/221・1715+…… >>188 絵札は J=11, Q=12, K=13 ってことで。 まず場合の数を求める。 先攻和が奇数2n+1 ・・・・ 16n, 後攻和が奇数2n+1 ・・・・ 16(n-1) + 9 = 16n -7, 先攻和が偶数2n ・・・・ 16(n-1) + 6, (異) (同) 後攻和が偶数2n ・・・・ 異→異 16(n-2)+9 = 16n -23, 異→同 C(4,2)= 6, 同→異 16(n-1), 同→同 1, 前>>190 先攻が引いたカードの合計が15になる確率は、 5と10,6と9,7と8,8と7,9と6,10と5の5通り。1枚目が8のとき2枚目の8は3枚。 (1/13)(4/51)4+(1/13)(3/51)=1/17(1+1/13) 14/221 後攻が引いたカードの合計が15になる確率は、 文字化けで中止します。 >>191 数字は13以下だから n'=min{n,13-n} として 先攻和が奇数2n+1 ・・・・ 16 n' 後攻和が奇数2n+1 ・・・・ 16n' -7 前>>192 絵札に数字ないだろ。ルール勝手に変えるならやらないぜ。 前>>194 >>181 たがいに合計が2となる確率は1/13・17・25・49 たがいに合計が3となる確率は24/13・17・25・49 たがいに合計が4となる確率は1/13・17・49 たがいに合計が5となる確率は96/13・17・25・49 たがいに合計が6となる確率は、97/13・17・25・49 たがいに合計が7となる確率は、216/13・17・25・49 たがいに合計が8となる確率は、 ……(中略) たがいに合計が26となる確率は、1/13・17・25・49 すべてかぞえて足したら出る。 >>191 n" = min{n,14-n}として 先攻和が偶数2n ・・・・ 16(n" -1) + 6, (異) (同) 後攻和が偶数2n ・・・・ 異→異 16(n" -2)+9 = 16n" -23, 異→同 C(4,2)= 6, 同→異 16(n"-1), 同→同 1, つまり、2枚の和がsの場合と 28-s の場合は同数あるから s' = min{s,28-s}を考える >>194 絵札には数字ないから0にする? なるほど。 >>191 >>193 >>196 合計が2n+1となる組合せは n' = min{n,13-n} として 16n' (16n' -7)とおり。 合計が2nとなる組合せは n" = min{n,14-n} として 16(n" -1)・(16n" -23)+ 6・16(n" -1)+ 16(n" -1)・6 + 6 =(16n" -13)(16n" -14) とおり。 s= 2, 26 6 s= 3, 25 144 s= 4, 24 342 s= 5, 23 800 s= 6, 22 1190 s= 7, 21 1968 s= 8, 20 2550 s= 9, 19 3648 s=10, 18 4422 s=11, 17 5840 s=12, 16 6806 s=13, 15 8544 s=14 9702 ------------------ + 82222 これをすべての組合わせ C[52,2]・C[50,2]= 1326・1225 = 1624350, で割ると 0.0506184 被ってるけど、せっかく作ったので、投下 aaaa型 4*3*2*1 :24 abcc型 4*4*4*3 *2*2 :768 ;a+b=c+c、aとbの入れ替えと、先手・後手の入れ替えで、*2*2 abab型 4*4*3*3 *2*2 :576 abcd型 4*4*4*4 *2*2*2:2048 −−−−− aaaa型 abcc型 abab型 abcd型 和が02/26 1 0 0 0 : 24*1 = 24 和が03/25 0 0 1 0 : 576*1 = 576 和が04/24 1 1 1 0 : 24+768+576 = 1368 和が05/23 0 0 2 1 : 576*2+2048 = 3200 和が06/22 1 2 2 1 : 4760 和が07/21 0 0 3 3 : 7872 和が08/20 1 3 3 3 : 10200 和が09/19 0 0 4 6 : 14592 和が10/18 1 4 4 6 : 17688 和が11/17 0 0 5 10 : 23360 和が12/16 1 5 5 10 : 27224 和が13/15 0 0 6 15 : 34176 和が14 1 6 6 15 : 38808 合計328888 確率 328888/(52*51*50*49)=839/16575=0.050618401206636500.... >>198 (詳細) ・合計が奇数となる組合せは 16n(16-7)=(8/3){n(n+1)(32n -5) - (n-1)n(32n -37)}, 2Σ[n=1,6] 16n(16-7)= 2・20944 = 41888, ・合計が偶数となる組合せは (16n-13)(16n-14)=(2/3){n(128nn -132n +13)-(n-1)(128nn -388n +273)}, 2Σ[n=1,6] (16n-13)(16n-14)+(16・7-13)(16・7-14) = 2・15316 + 9702 = 40334, ∴ 41888 + 40334 = 82222, >>181 (再) ジョーカーを除いた52枚の裏面向いたトランプから2枚ずつ取り出して数字の合計が大きいほうが勝ちのゲームをする。 絵札については J, Q, K は0と見なし、Aは1とする。 このとき引き分けとなる確率を求めよ。 ただし、先攻が取り出した2枚は後攻が取り出す際に戻さないものとする。 惜しいな JQKに適当に数字を振っておけば やらないと宣言した奴の参加を阻めたのに 0000型 12*11*10*9 :11880 0a0a型 12*4*11*3 *2*2 :6336 0abb型 12*4*4*3 *2*2 :2304 0abc型 12*4*4*4 *2*2*2 :6144 −− aaaa型 abcc型 abab型 abcd型 0000型 0a0a型 0abb型 0abc型 和が00 0 0 0 0 1 0 0 0 :11880 和が01 0 0 0 0 0 1 0 0 :6336 和が02 1 0 0 0 0 1 1 0 :24+6336+2304=8664 和が03 0 0 1 0 0 1 0 1 :13056 和が04 1 1 1 0 0 1 1 1 :16152 和が05 0 0 2 1 0 1 0 2 :21824 和が06 1 2 2 1 0 1 1 2 :25688 和が07 0 0 3 3 0 1 0 3 :32640 和が08 1 3 3 3 0 1 1 3 :37272 和が09 0 0 4 6 0 1 0 4 :45504 和が10 1 4 4 6 0 1 1 4 :50904 和が20は前レスの26、19は25、18は24、...11は17と一致 11880+6336+8664+13056+16152+21824+25688+32640+37272+45504+50904=269920 24+576+1368+3200+4760+7872+10200+14592+17688+23360=83640 合計 269920+83640=353560 確率 353560/(52*51*50*49)=8839/162435=0.05441561239880567611... 3次元での直線の方向ベクトルの求め方を教えて貰いたいです >>204 (x-p)/a = (y-q)/b =(z-r)/c のとき (p,q,r)を通る方向ベクトル(a,b,c)の直線 a,bを正の定数として、(x/a)^2+(y/b)^2=1が表すだ円をEとする。 αを 0 < α < pi/2 を満たす定数として、 直線 (sinα)x-(cosα)y=0 とだ円Eの交点をA、Bとする。 2点A、Bを焦点とし、Eに接するだ円の長軸の長さは、αによらず一定である。 これが言えるらしいのですが、 どのように示されるでしょうか。 学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net 数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学 IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など PS 連続と離散を統一した! ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0 連立方程式を解け @ y=√(3)x A √(x^2+y^2)=10 自分の答案 B Aに@を代入して√(4x^2)=10 C 2x=10 D よって、x=5 これは正解ですか? @は原点を通る直線でAは原点中心の円だから交点は2つ >>210 ヒント助かりました。 たしかにx=-2だとおかしいですね。 >>206 a>b>0 としても一般性を失わない。 AB方向にX軸をとり、垂直方向にY軸をとると X =(cosα)x +(sinα)y, Y = -(sinα)x +(cosα)y, もう一つの楕円を E~: XX/(aa+bb)+ YY/(aa+bb-dd)= 1, とする。 長半径 √(aa+bb),短半径√(aa+bb-dd), d = OA = OB = ab/√{(a・sinα)^2 +(b・cosα)^2}, さて、 (x/a)^2 + (y/b)^2 - XX/(aa+bb)- YY/(aa+bb-dd) = {b^4・(cosα)x - a^4・(sinα)y}^2・dd/[(ab)^4・(aa+bb)(aa+bb-dd)] ≧ 0, 等号成立は{ }=0 のとき。 ∴ E上の点 (x,y) は 1 =(x/a)^2 + (y/b)^2 ≧ XX/(aa+bb)+ YY/(aa+bb-dd), E~の内部または周上にあり、Eに外接する。 有効数字2桁について教えてください。 340 / 20000と与えられた数字を有効数字2桁で表しなさいとあったら見本では 3.4*10^2 / 2*10^4 = 1.7 * 10^-2 こうなってました。最後はわかったですが、途中の2*10^4では2.0*10^4でもいいのですか? 途中だから気にする必要ありませんか? >>214 なんの計算なの? 20000が誤差のない数字ならそうするのは変な気がする 別に最後に有効数字2桁にしろってだけだから誤差論とかそんな話持ち出す必要ないだろ 途中式なんて2でいいよ >>216 なんか20000って書いてあったら本来有効数字1桁になっちゃうので (位取りを示すだけのゼロを除いた意味のある数字だから) 途中の式は2にしとかんといかんみたいね 本来この式で何か算出するならこれ有効数字2桁にはならん気がするけど これは数学の練習問題だから最後に有効数字2桁にして終了、と >>213 a>b>0 は使ってない希ガス・・・・ α→0, α→π/2 の極限から長半径を √(aa+bb)と予測し、 A,Bが焦点だから 短半径 √(aa+bb-dd)としたのでござるか。 >>195 イナさんは大学院は東大らしいけど、学歴ロンダリングですか? すごくしょうもない質問なのですが教えてください ブラウザゲームでのことです 能力アップ用のポイントが100ポイントあり、攻撃力の数値そのものか攻撃力の上昇率に1ポイントずつ割り振ることができます 数値そのものに振った場合は攻撃力が+10されます 上昇率に振った場合は+5%されます 攻撃力の初期値は10で、上昇率は100%を越えます これを数式化すると、攻撃力の数値に振ったポイントをxとして (10x+10){1+0.05(100-x)} なのでしょうか。 そして、その最大値はどう求めれば良いのでしょうか お願いします >>220 馬鹿すぎて説明が抜けてしまっていました 攻撃力の上昇率を攻撃力の数値にかけたものが、最終的な攻撃力になります それが最大となるポイントの割り振り方の算出方法を教えていただきたいです ポイントを割り振るとまず先に攻撃力アップが適用されてそれから上昇率が適用されるってことでいいんだよね? それならそれでいいんじゃないの? x=59あるいは60のとき1830になって最大だと思う これとその前後を具体的に計算すれば確かめられる >>222 ありがとうございます 攻撃力の計算も説明が抜けてしまっていました。攻撃力の数値をまず出して、そこに上昇率をかけます >>220 の式を展開すると59.5x-x^2+120になるのですが、xのとりうる範囲が0≦x≦100である今回の場合、最大値を求めるにはどうすればよいのでしょうか 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku 昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、 学コンBコースが 1/1 = 100% , 宿題が 3/10 = 30% でした! 宿題の勝率が低すぎると思うので、 これからは一層精進していきたいです! https://twitter.com/shukudai_sujaku https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>224 重りを吊るす位置が支点から1目盛分ずれるごとに、天秤にかかる負荷も2倍、3倍と増えていきます 二段になっているうちの下側、dとeでいうと、平行にするためにはdとeの比が2:1でなければなりません これを式で表すと2d=eとなり、満たす組み合わせは2と1、4と2の二通りです 次に上側も同じように考えます 3a+2b=c+3(2d+e)となり、これを満たす組み合わせは a=3 b=5 c=1 d=4 e=2 となります🤗 微分可能関数f(x)が、f(0)=0, f'(0)≠0 のとき、 0に近いaで f(a)<0 となるものがある。 これは感覚的に当たり前にみえるのですが キチンと示すにはどうすればいいでしょうか。 平均値の定理とかを使うのか。 >>224 前>>195 D,Eが4s,2sなら右の竿の3目盛に6s掛かるので18目盛sと呼ぶことにする。 A,B,Cが1s,3s,5sのどれかだから、Cが1sなら右の竿全体で1+18=19目盛s。 Aが3sで9目盛s、Bが5sで10目盛sだと左の竿全体で9+10=19目盛sだから釣りあう。 >>223 展開すると-0.5x^2+59.5x+60じゃないか? -0.5(x^2-2*59.5x-120) =-0.5{(x-59.5)^2-59.5^2-120} でx=59.5は定義域に含まれているのでこのとき最大値をとる だけどxは整数なのでx=59または60のとき最大値 (二次関数のグラフは頂点を挟んで左右対称だから59.5という整数59と整数60のちょうど中間に頂点があるならx=整数における最大値は59または60のとき) 計算が簡単なほうの60を元の式に代入すれば求まる >>226 >>228 理解できました。ありがとうございました!!! >>227 大学の知識使わないとダメかもしれないですね 高校なら当たり前で良いんじゃないですか? >>227 どこまで定理を使っていいかわからんが、 「微分可能関数 f(x) が x = a で極値をとるならば、 f'(a) = 0」 が使えると仮定すれば証明できる もし f(0) = 0, f'(0) ≠ 0 のとき、 0 に近い a で f(a) < 0 となるものが1つも存在しなければ、 0 に近い a に対し、常に f(a) ≧ 0 となる。 f'(0) ≠ 0 より、関数 f(x) は x = 0 の近くで定数関数ではないから、 f(0) = 0 より、 0 に近い a に対し、常に f(a) > 0 となる。 したがって、関数 f(x) は x = 0 で極小値 0 をとる。 このとき、「微分可能関数 f(x) が x = a で極値をとるならば、 f'(a) = 0」より、 f'(0) = 0 でなければならない。これは f'(0) ≠ 0 の仮定に矛盾する。 「x = a に近い」とかいう表現は厳密ではないが、高校数学ならこれくらいで十分かな? f'(x) = a ≠ 0 とする。 a > 0 として一般性を 失わない。 f(x) が微分可能なら f'(x) は連続だから、 p < 0 < q をみたす p, q で、 x ∈ (p, q) ならば f'(x) > 0 をみたすものがとれる。 このとき、平均値の定理より f(p) - f(0) = (p - 0) f'(c) かつ p < c < 0 をみたす c が存在する。 f'(c) > 0、p < 0 であるから f(p) - f(0) < 0 ゆえに f(p) < f(0) = 0 前>>228 >>230 すげーな、こんな説明でわかるとは頭いい。 >>233 >f(x) が微分可能なら f'(x) は連続だから、 は言えませんよ >>233 >f(x) が微分可能なら f'(x) は連続だから、 ダウト 高校数学を逸脱してもいいなら・・・・ f '(0)= m ≠ 0 から |x|< δ ⇒ |{f(x) - f(0)}/x - f '(0)| < |m|/2, となる δ>0 が存在する。本問では |f(x)/x - m| < |m|/2, m -|m|/2 < f(x)/x < m +|m|/2, したがって m>0 のときは -δ<a<0 m<0 のときは 0<a<δ とすれば f(a) < -|ma|/2 < 0, >>231 0の近傍の1点でいいなら高校数学の範囲でも可能かも。 (背理法) 0のある近傍Uで f(x)≧ 0 だったと仮定する。 f '(0)= lim[x→+0] f(x)/x ≧ 0, f '(0)= lim[x→-0] f(x)/x ≦ 0, より f '(0) = 0 となり題意に反する。 ∴ U内に f(a)<0 となる点aが存在する。(終) >>238 は >>232 と同じでした....orz 1,2,3と書かれたカードがそれぞれ1枚ずつ箱に入っている。取り出しては戻してを6回繰り返して、1がa回,2がb回,3がc回出たとする。 a=2かつb=2となる確率を教えてください a,b,cそれぞれ2回ずつなので並び替えが90通りで(90/3^6)と考えましたが自信がないのでお願いします 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku 昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、 学コンBコースが 1/1 = 100% , 宿題が 3/10 = 30% でした! 宿題の勝率が低すぎると思うので、 これからは一層精進していきたいです! https://twitter.com/shukudai_sujaku https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) aを実数の定数とする時、θの方程式 「方程式sinθ+cosθ-a=0の解が存在する」と 「円x^2+ y^2=1と直線y+x-a=0が共有点を持つ」が同値になるのは、 x^2+y^2=1がx=sinθ,y=cosθと同値で、 直線y+x-a=0にx=sinθ,y=cosθに代入した形になっているからで合ってますか? よろしくお願いします。 sinθ+cosθ-a=0を満たすθが存在する ⇔ x+y-a=0 x=sinθ y=cosθ を満たすθ,x,yが存在する ⇔ x+y-a=0 x^2+y^2=1 を満たすx,yが存在する こんな感じですね >>246 合ってない。 『x^2+y^2=1がx=sinθ,y=cosθと同値』ここが誤り。 例えばx=1,y=0,θ=πとすれば『x^2+y^2=1ならばx=sinθ,y=cosθ』の反例になる。 『x=sinθ,y=cosθならばx^2+y^2=1』は真であるが、逆が偽なので同値ではない。 同値というのは必要十分ということであるから、必要性と十分性を確認すべし。例えば以下のように。 (i) 「θの方程式sinθ+cosθ-a=0の解が存在する」と仮定する。θ=k が解であるとする。 このとき、平面上の点(sink,cosk)は方程式x^2+y^2=1とy+x-a=0をともに満たすのでこの円と直線の共有点となる。 したがって「円x^2+y^2=1と直線y+x-a=0は共有点を持つ」 (ii) 「円x^2+y^2=1と直線y+x-a=0が共有点を持つ」と仮定する。点(s,t)が共有点であるとする。 このときs^2+t^2=1であるから、x軸の正の向きとベクトル(s,t)のなす角をφとするとsinφ=t , cosφ=s となる。 点(s,t)は直線y+x-a=0上の点だからt+s-a=0が成り立つ。代入するとsinφ+cosφ-a=0となるから、 θ=φ は方程式sinθ+cosθ-a=0の解である。したがって「θの方程式sinθ+cosθ-a=0の解が存在する」 >>247 ,248,249 教えて頂きありがとうございます。 「平面上の点(sink,cosk)は方程式x^2+y^2=1とy+x-a=0をともに満たすのでこの円と直線の共有点となる。 」 この部分がまだしっくりこないです。平面上の点(sin k,cosk)はどこから来たのでしょうか? 媒介変数表示が絡んでるとは思うのですが… x=(√2)^x の解はx=2ですが、これを直感に頼らずに導出する方法はありますか? 極限を使わずに解くことは可能ですか? 言葉で理解しようとしてもいいですけど、>>247 こうやって機械的にやったほうが楽ですよ >>251 それ多分もう1つくらい解あると思いますよ グラフで考えると >>251 logとって両辺をxでわるとlog(x)/x=-log(2)/2 左辺の関数の挙動調べて他に解がないか探す あとx=4も答えだと思う そもそものx=2,4を探す手続きは直感以外だとよーわからんね なるほど、4もそうですね 方程式を解くというのは、基本的に場当たりなんですよ 2次方程式とか3次方程式とか簡単なやつは統一的なやり方が知られているていうだけです aを実数の定数とする時、θの方程式 「方程式sinθ+cosθ-a=0の解が存在する」と 「円x^2+ y^2=1と直線y+x-a=0が共有点持つ」 f(θ)=sinθ+cosθ-aで、横軸θ、縦軸f(θ)のグラフであるが、sinθとcosθがx座標,y座標を表すので、直線y+x-a=0と書き直せる。ただし、定義域-1≦x≦1,値域-1≦y≦1 かつx^2+y^2=1を満たす。 ここまでで何か間違っていますでしょうか >>251 x = - 0.766664695962123 が解でないことは x < 0 <(√2)^x から明らかです。。。 x^a = a^x, x≠a の解は x = -{a/log(a)}W(-log(a)/a) (a>e) x = -{a/log(a)}W(log(a)/a) と = -{a/log(a)}W_(-log(a)/a) (1<a<e) 前>>234 >>251 x=(√2)^x x=(2^(1/2))^x x=(2^x)^(1/2) x^2=2^x y=x^2と2^xのグラフは、 点(-0.7666646962123,0.587774756),点(2,4),点(4,16)の3点で交わるから、 x=-0.7666646962123,2,4 _____∩ っ゙___>>243 \ ((^_-) /みっつ\ \\щ⌒υ、 /|\\\\  ̄ ̄ ̄ ̄|υ/|、\\\\ ________「 ̄|\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ 前>>259 括弧とアンカーと答え訂正。 >>251 x=(√2)^x──@ x={2^(1/2)}^x x=(2^x)^(1/2) x^2=2^x y=x^2と2^xのグラフは、 点(-0.7666646962123,0.587774756),点(2,4),点(4,16)の3点で交わり、 x=-0.7666646962123,2,4が答えの候補として考えられるが、@式は右辺が正であるから、この問題の場合は前出の問題とは異なりx>0の条件下で考える必要がある。 ∴x=2,4 _____∩ っ゙___>>242 \ ((^_-) /みっつ\ \\щ⌒υ、 /|\\\\  ̄ ̄ ̄ ̄|υ/|、\\\\ ________「 ̄|\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ >>250 >平面上の点(sin k,cosk)はどこから来たのでしょうか? 『「θの方程式sinθ+cosθ-a=0の解が存在する」と仮定する。θ=k が解であるとする。』ここから来ています。 解kが存在することを仮定しているのですから、点(sink,cosk)が存在していることは明らかでしょう。 >>256 >aを実数の定数とする時、θの方程式「方程式sinθ+cosθ-a=0の解が存在する」と「円x^2+ y^2=1と直線y+x-a=0が共有点持つ」 が、何なのですか?2つの命題を併記しているだけ。主語のみで述語がなく、文章としての体裁をなしていません。 >f(θ)=sinθ+cosθ-aで、 これはおそらくf(θ)の定義なのだと思うのですが >横軸θ、縦軸f(θ)のグラフであるが、 今度は述語だけで主語がなく意味不明です。 >sinθとcosθがx座標,y座標を表すので、直線y+x-a=0と書き直せる。 “何を”書き直したのかが不明なので正誤の判断をしようがありません。 >ただし、定義域-1≦x≦1,値域-1≦y≦1かつx^2+y^2=1を満たす。 x^2+y^2=1であれば必然的に-1≦x≦1かつ-1≦y≦1ではありますが、何のための但し書きなのかはわかりません。 >ここまでで何か間違っていますでしょうか すべてにおいて、「間違っている」または「意味不明な文章のため正誤の判断が不能である」または「私の読解力が不足している」 だと思われます。申し訳ありません。 >>259-260 小数点下 8,9桁目を落としたのか 9,10桁目を落としたのか、 どっちだろう・・・・? >>252 ,261 aを実数の定数とする時、θの方程式 sinθ+cosθ-a=0について、解が0≦θ≦πの範囲に存在するようなaの値の範囲を求めよ。 ちょっと分からないところが多すぎて、うまく言えないのですが、直線y+x-a=0はどうやって導かれるのでしょうか? x=sinθ,y=cosθだと、地域や定義域は-1≦x≦1でsinθ+cosθ-a=0を直線y+x-a=0定義域は全実数なので、変形するのは無理があると思うのですが、分かりづらくて申し訳ないです。よろしくお願いします。 前>>260 修正申告させていただきます。 小数第9,10位が抜けてました。 >>251 x=(√2)^x──@ x={2^(1/2)}^x x=(2^x)^(1/2) x^2=2^x y=x^2と2^xのグラフは、 点(-0.766664695962123,0.587774756),点(2,4),点(4,16)の3点で交わり、 x=-0.766664695962123,2,4が答えの候補として考えられるが、@式は右辺が正であるから、この問題の場合は前出の問題とは異なりx>0の条件下で考える必要がある。 ∴x=2,4 >>263 こんなに色々と説明されてなおこれだけチンプンカンプンなことが書けるレベルで同値変形がわかってないのなら、 わざわざ同値変形を用いてオサレに解こうなどとせず普通に三角関数の合成でやればええやろ。 ……最初からきちんと問題文を書いてればこれだけ迷走することもなかったろうに。 >>264 x=sinθ, y=cosθじゃなくてx=cosθ, y=sinθだって言ってんだろ無能 >>263 x=sinθ, y=cosθじゃなくてx=cosθ, y=sinθだって言ってんだろ無能 >>252 ,261 aを実数の定数とする時、θの方程式 sinθ+cosθ-a=0について、解が0≦θ≦πの範囲に存在するようなaの値の範囲を求めよ。 ちょっと分からないところが多すぎて、うまく言えないのですが、直線y+x-a=0はどうやって導かれるのでしょうか? x=cosθ,y=sinθだと、地域や定義域は-1≦x≦1でsinθ+cosθ-a=0を直線y+x-a=0定義域は全実数なので、変形するのは無理があると思うのですが、分かりづらくて申し訳ないです。よろしくお願いします。 >>265 分からないから、分かるようにしたいので、教えて下さい。 >>269 グラビアはレベルアップを食べるって設定、オシマイケル >>263 sinθ+cosθ-a=0を満たすθが存在する ⇔ x+y-a=0 x=sinθ y=cosθ を満たすθ,x,yが存在する ⇔ x+y-a=0 x^2+y^2=1 を満たすx,yが存在する もう一度同じこと書きますね 式変形だけではなく、一番最後の行にそれぞれ書かれている、〜が存在する、という文章に特に注目してください あなたの定義域云々の話は、上の変形では、なにが存在するならば何何も存在しなければならない、という話に置き換わっていることがわかりますね 式だけ追いかけるから、そういう定義域云々の話が曖昧になってるのですよ >>273 ありがとうございます。 今の自分の頭の中の理解では sinθはy軸を表せる(-1≦x≦1)、cosθはx軸を表せる(-1≦y≦1)が、定義域や値域は取り敢えず無視して、 題意の方程式が解を持つ時、sinθとcosθがy軸,x軸上の点を表しているから、y+x-a=0の方程式上の点になりうる。 またこの時、その解はx^2+y^2=1上にある点でもあるので、2つの方程式を満たす値が解となる。 という理解をしてるのですが、合ってますでしょうか? >>274 間違ってはないですけど、それでも定義域云々の話とか、どっからx^2+y^2=1でてきたのかとか曖昧になってますよね >>273 みたいに記号的に全ての情報を整理するだけで全て話が丸く収まるのですよ x^2+y^2=1はcosθとsinθを満たす解θが存在するとき、解が円周上の点にあるから、で大丈夫ですよね? 存在する、という言葉の重要性が身に染みて分かりました。 ありがとうございました。 座標空間において、(2,0,0), (0,2,0), (2,0,2√2) を頂点とする三角形(周及び内部)を、 z軸の周りに一回転させてできる立体の体積を求めよ。 この問題なんですが、これ立体になりますか? 曲面にしかならなくないですか。 体積0? >>277 マジレスすると、「z軸」の周りに一回転だから、ちゃんと立体になる シャボン玉の内側の体積を求めよってことでしょ >>278 が正解かな 半径2, 高さ2√2の円柱から 半径√2の中身をくり抜く 内側の点(1, 1, √2) と外側の点(2, 0, 2√2)の間に 糸を張って、回転させながら切る 完成形は中身が切られたバウムクーヘン zで場合分けして断面の面積を求め 積分すればよい >>278 z軸から最も遠い点は(2,0,z)だから、 ドーナツの外半径は R=2 z軸にで最も近い点と(内半径)^2 は (1,1,z) rr=2 (0≦z≦√2) (z/√2, 2-z/√2, z) rr = 4 - z(2√2 -z) (√2≦z≦2√2) 断面積は S(z)= π(RR - rr)= π(4 - rr) =(4-2)π = 2π (0≦z≦√2) = πz(2√2 - z) (√2≦z≦2√2) V =(2√2)π + ∫[√2, 2√2]S(z)dz =(2√2)π + π∫[√2, 2√2]z(2√2 - z)dz =(2√2)π +(π/2)∫[0, 2√2]z(2√2 - z)dz =(2√2)π +(π/12)(2√2)^3 =(2√2)π + (4√2)π/3 =(10/3)(√2)π, 内面の下半分は円筒で、上半分は一葉双曲面です。 z方向に√2倍した点は糞問です。z/√2 = ζ とおいて解いた方がいいかもね。 しかし、直線 (z/√2, 2-z/√2, z) をz軸のまわりに回転すると一葉双曲面 xx + yy -(z-√2)^2 = 2 になるのは面白い。つまり 一葉双曲面も円筒も直線を集めたものだ(?) と云うこと 3月の宿題で(1)のみ正解の数弱@shukudai_sujaku 昨年度の大学への数学(大数)での勝率は、 学コンBコースが 1/1 = 100% , 宿題が 3/10 = 30% でした! 宿題の勝率が低すぎると思うので、 これからは一層精進していきたいです! https://twitter.com/shukudai_sujaku https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 前>>264 >>277 回転体をz=tで切った断面積は円を等間隔で重ねた二重円のあいだの領域で、 π2^2-π{√2+(2-√2)t/2√2}^2 =π{4-2-(2-√2)t-(6-4√2)t^2/8} =π{2-(2-√2)t-(3-2√2)t^2/4} 回転体の体積Vは、 V=π∫[t=0→2√2]{2t-(2-√2)t^2/2-(3-2√2)t^3/12} =π{2(2√2)-(2-√2)4-(3-2√2)(4√2)/3} =π(4√2-8+4√2-4√2+16/3) =(4√2-8/3)π 前>>285 体積Vの計算式の一部が抜けてたので訂正。 >>277 回転体をz=tで切った断面積は円を等間隔で重ねた二重円のあいだの領域で、 π2^2-π{√2+(2-√2)t/2√2}^2 =π{4-2-(2-√2)t-(6-4√2)t^2/8} =π{2-(2-√2)t-(3-2√2)t^2/4} 回転体の体積Vは、 V=π∫[t=0→2√2]{2-(2-√2)t-(3-2√2)t^2/4}dt V=π[t=0→2√2]{2t-(2-√2)t^2/2-(3-2√2)t^3/12} =π{2(2√2)-(2-√2)4-(3-2√2)(4√2)/3} =π(4√2-8+4√2-4√2+16/3) =(4√2-8/3)π ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる