D(x_1,…,x_n)=max(d(x_1),…,d(x_n))とする

このとき
「無限列の決定番号dがnより小さい確率」
「無限列の決定番号dがD(x_1)より小さい確率」
「無限列の決定番号dがD(x_1,x_2)より小さい確率」
「無限列の決定番号dがD(x_1,x_2,x_3)より小さい確率」
・・・
上記は皆、異なる

そして、もし関数d(x)が可測であった場合には上記の確率は
1,1/2,1/3,1/4,…
となるだろう