現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
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この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、
過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。
このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで宜しければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^
いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。
スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。
スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。
興味のある方は、過去ログを(^^
なお、
小学レベルとバカプロ固定お断り
例:
・サイコパスのピエロ=数学おサル(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」。知能が低下してサルになっています)
(参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
・High level people (知能の低い者が、サルと呼ばれるようになり、残りました。w(^^; )
・低脳幼稚園児のAAお絵かき
上記は、お断り!!
小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^
(旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた) >>114
時枝戦略では選択公理が必要
不定な代表からは情報をもらえないから
分かってないバカは黙ってろ 反例まだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 証明のギャップまだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>117
ここでは標本は箱ではなく列とします
この場合、列の数は有限ですから無限はでてきません
決定番号の確率分布関数は定義できませんが
決定番号0の確率を基準として
決定番号1,2,3、・・・の各場合の確率を比として表すことは可能です
そしてこのような関数で代用した場合の計算を行った場合
100列の場合は1/100以下になると思われます >>118
>代表を決定する人を一人立てれば良い
そのような人が存在し得る、というのが選択公理です 箱に入れる数を、0〜9の整数に限るとします
そのとき
・決定番号n+1以下の確率は
決定番号n以下の確率の10倍
2列とる場合
・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍
なぜなら
P[n+1]
=P[n]+2*9*P[n]+9*9*P[n]
=(1+18+91)P[n]
=100P[n]
だから
(2番目の項は1列目だけもしくは2列目だけ決定番号がn+1の場合
3番目の項は1列目および2列目の決定番号がn+1の場合) >>117
決定番号の非可測性は時枝戦略を否定する材料にならない。
もし「100列のうちのある列がアタリである確率」が必要なら材料になるが。
自称確率論の専門家はそこを誤解している。 >>125
訂正 91→81
−−−
箱に入れる数を、0〜9の整数に限るとします
そのとき
・決定番号n+1以下の確率は
決定番号n以下の確率の10倍
2列とる場合
・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍
なぜなら
P[n+1]
=P[n]+2*9*P[n]+9*9*P[n]
=(1+18+81)P[n]
=100P[n]
だから
(2番目の項は1列目だけもしくは2列目だけ決定番号がn+1の場合
3番目の項は1列目および2列目の決定番号がn+1の場合) 多分、この工学バカは100列の中身を見て代表元を作る第3者がいれば
100列だけの代表元だけで事足りるって言いたいんじゃないかな。
でもさ、そんな第3者がいたとして、そのひとは箱の中身を全部見てるんだから
その情報使えば当てられるのはますます当たり前ってことになるよね。
ほんとバカだね。 >>128
100列を定数とするならそういう考え方もありますね
その場合、数セミの記事は無条件で成立することになりますね 仲間にカンニングさせれば当てられますってかw バカ丸出しですなw そんな第3者がいれば当てられるのは当たり前。
しかし選択公理は実はそれと同じ役割をしている。
だから、時枝解法成立は当たり前ってことにしかならないから自爆w 多分、第3者が...って話は時枝解法と選択公理の役割にケチをつけようと
思って言い始めたんだろうけど、結局当てられるはますます当たり前
ってことにしかならないのがバカ。 >>117
分布の話は、両名とも書かれています(下記)
確率論の専門家さん
スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/532
532 2016/07/03 ID:f9oaWn8A
>2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ
残念だけどこれが非自明.
hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
ジムさん
スレ80 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/237-238
(抜粋)
237 2020/01/10 ID:jmw8DMZb
標本空間上の関数として選択公理を仮定する限り存在する。
選択公理でできた関数は使ってはいかないみたいな意見があるがそんなはずはない。
あるのは選択公理下では否定できない。
では何がダメか。
それはそれらの関数が単なる標本空間上のデタラメな関数ではダメでそれが可測関数にならないといけない事を無視しているから。
そもそも確率論において
P(xxx|yyy)
のxxx,yyyのとこには何を書いてもいいわけではなくそこにはそれらをみたす標本空間上のなす集合が可測集合になるようなものしか許されない。
したがって今回で言えばd(x)のようなものが可測関数として定義できているかが第一の問題。
238 2020/01/10(金) ID:jmw8DMZb
まず時枝先生の記事の方法ではダメ。
記事の方法ではxやyをある番号以降全部開けてその値に応じて戦略を決定している。
つまり全事象をC(x)やC(y)などに応じて決定している事になるが、これだと全事象を非可算無限個に分割して定義している事になる。
しかしこのようにして定義された関数は一般には可測関数にならない。
場合わけして定義するのは構わないが、その時には可測な高々可算無限個までにわけて、その各々で可測関数として定義されている場合でなければ一般には標本空間上のただの関数でしかなく、可測集合の構成に利用できるような可測関数になるかどうかはわからない。
よって時枝戦略で重要な意味を持つd(x)などの関数はこのままでは可測関数になるかどうかはわからない
可測関数でなければそもそも確率そのものが定義できない
ココが議論の第一点
しかしコレからジムに遊びに行くので続きはまた今度 >>132
なんか、選択公理を否定したら数学全否定になると思ってるのかな?
でも、否定されるのは非可算選択公理であって、
可算選択公理は認めるとすれば、通常の数学は
大概問題ないけどなあ >>133
順序統計について、両名とも一切語ってませんね >>123
>ここでは標本は箱ではなく列とします
>この場合、列の数は有限ですから無限はでてきません
だから、それがトリックでしょ
例えば、A国、B国、C国としましょうか
数学の試験をして、採点は1点刻みで、平均点は整数丸めとして、その国の代表を平均点を取った人から選ぶ
その国の受験者数が多ければ、平均点を取った人も多数います。だれになるか分からない
でも、代表は一人選ぶ、なんらかの方法で
A国aさん、B国bさん、C国cさん
でも、それがトリックでしょ >>124
>そのような人が存在し得る、というのが選択公理です
そのような人の能力が、
・非可算の集合族からでも選ぶことが可能というのが、フルパワー選択公理
・可算の集合族からでも選ぶことが可能というのが、可算選択公理
・有限の集合族からでも選ぶことが可能というのが、有限選択公理(公理の取り方によっては、他の公理から証明できる場合もある) >>133
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
はい、言えません
言えなくていいんですw
バカには分からないだけ(^^; >>125
そうそう、その考察いいですね
”・決定番号n+1以下の確率は
決定番号n以下の確率の10倍”
同意ですが
確率というより、場合の数でしょうね
”2列とる場合
・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍”
これ、合っていると思うが
細かい前提が不明です。2列だと決定番号はd1,d2とか二つ出ますよね >>133
>よって時枝戦略で重要な意味を持つd(x)などの関数はこのままでは可測関数になるかどうかはわからない
はい、非可測です。
非可測でいいんですw
バカには分からないだけ(^^; 反例まだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 証明のギャップまだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>126
>決定番号の非可測性は時枝戦略を否定する材料にならない。
同意です
時枝さんの書いているヴィタリの話は、各同値類の代表全部から成る集合の非可測性で
実際に数当てパズルに使うのは、有限個ですから、代表全部に対する測度うんぬんは、無関係と考えています
>自称確率論の専門家はそこを誤解している。
1.自称ではなく、確率論の専門家は私が勝手に付けた。かつ、「確率論の専門家さん」と”さん”を付けるのが、私の流儀です
2.「確率論の専門家さん」のいうのは、ジムさんと同じで、関数としての可測 or 非可測です。ヴィタリ類似の話とは微妙に異なる
ヴィタリでは0も∞も含めて、如何なる測度も与えられない
ですが、単に可測で良いなら、N(自然数全体)やR(実数全体)に、∞としての測度を与えることは可能です
ジムさんも書いているが、確率論として扱うには、P(Ω)=1 かつ、A∈FでP(A)=p 0<=p<=1 でなければならない
3.確率理論としては、∞として測度を与えて、その上で、P(Ω)=1 かつ、A∈FでP(A)=p 0<=p<=1 の確率論が構築できるか?
そういうことを、考えたのたが、コルモゴロフさんでしょ >>140
>>よって時枝戦略で重要な意味を持つd(x)などの関数はこのままでは可測関数になるかどうかはわからない
>はい、非可測です。
>非可測でいいんですw
それは違うんじゃない?
ww(^^; >>134
(引用開始)
なんか、選択公理を否定したら数学全否定になると思ってるのかな?
でも、否定されるのは非可算選択公理であって、
可算選択公理は認めるとすれば、通常の数学は
大概問題ないけどなあ
(引用終り)
殆ど同意ですよ
選択公理は否定していません
使っていい
但し、時枝戦略に限れば、フルパワーを必要としていないというだけ
だから、”選択公理”を強調するのは、「いかにもパラドックスが起きるぞ」という、雰囲気づくりの意味でしかないよねと >>135
>順序統計について、両名とも一切語ってませんね
順序統計について、ベースの順序集合が、有限でないと、理論的扱いは難しい
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
確率0ですよね
これ、時枝のトリックの一つですね >>146 訂正
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
確率0ですよね
↓
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの後ろ半分(後半)に来る確率は?
確率0ですよね
>>143
>実際に数当てパズルに使うのは、有限個ですから、代表全部に対する測度うんぬんは、無関係と考えています
いいえ、すべての代表を使います。
不定な代表からは情報をもらえませんから。
非可算選択公理は必須です。 >>145
>但し、時枝戦略に限れば、フルパワーを必要としていないというだけ
いやいや、出題者がR^Nの中から自由に出題できるなら、"必ず"解法が成立する
というためには、あなたの言うところの"フルパワー"の選択公理が必要ですよ。
そんなことも分からんの? >>147 補足
間違った
普通の順序
0<1<2・・・<n<n+1<・・・
を入れると
有限の数nは、自然数N全体の前半に来ますから
例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
確率1ですね
でも、こういう素朴な確率が、正当化できるかどうかは、大きな問題なのです(^^; >>145
>但し、時枝戦略に限れば、フルパワーを必要としていないというだけ
いいえ、必須です
>だから、”選択公理”を強調するのは、「いかにもパラドックスが起きるぞ」という、雰囲気づくりの意味でしかないよねと
うわぁ 恥ずかしいこと言ってるなあ
あなた数学のすの字も分かってないですね(^^; >>150
>いやいや、出題者がR^Nの中から自由に出題できるなら、"必ず"解法が成立する
>というためには、あなたの言うところの"フルパワー"の選択公理が必要ですよ。
必要ないでしょ
2列なら、代表2つで済む
100列なら、代表100個で済む
代表を決めるタイミングは、後にずらすことは、理論上可能ですよ >>146
>これ、時枝のトリックの一つですね
はぁ? なにアホなこと言ってんの? >>153
まだ言ってるバカ。学習しないバカ。
第3者が出題された後に「カンニング」して代表元を作ればねw
でも、時枝解法にそんな前提はありませんね。 >>151
>でも、こういう素朴な確率が、正当化できるかどうかは、大きな問題なのです(^^;
それ、時枝戦略とは関係ありません。
時枝戦略では100個の(重複を許す)自然数しか扱いませんので。 >>153
>代表を決めるタイミングは、後にずらすことは、理論上可能ですよ
不可能です
不定な代表から情報はもらえませんから >>153
100列だけ代表を決めようとすれば、その100列が分かった後、つまり箱を開けた後でないと決められない。
しかし箱を開けたらそもそも数当てゲームにならないw
バカ過ぎw だいたい、誰も開けてない箱の中身を当てるから驚きがあるんで
誰かがカンニングした後で情報もらって当てられるというなら
当たり前だな〜ということにしかならない。
しかも◆e.a0E5TtKE の主張したい「当てられない」ということとは
真逆の結果になるだけw 第3者が代表元を作る際、すべての箱を開ける必要はない。
しかし、第3者が開封済の箱を解答者が再び開けてはならないという法はない。
第3者が代表元100列を作ったあとで時枝解法を実行すると
解答者は第3者が開封済で代表元と一致させた番号の箱を
99/100の確率で選ぶことになるだけですね。 >第3者が開封済の箱を解答者が再び開けてはならないという法はない。
第3者が開封済の箱を解答者が開けずに当てる箱として残してはならないという法はない。 >>153
s^kのD+1番目以降の箱を開けてはじめてr^kを決められるが、r^kのD以前の項はどうやって決めるの?
当てずっぽうで決めたらs^kのD項目も当てずっぽうでしか数当てできないよ?
バカ? >>162の状況を「不定な代表からは情報をもらえない」と表現してるんだが、バカには理解できないみたいだねw ていうかこんな簡単なことさえ理解せずに「選択公理不要」と言い続けてる時点で、時枝戦略をまったく理解してないと白状してるのと同じことw
しかしサイコパスだからスレ閉鎖の約束も守らない
ほんとクズだね バカは許す
しかし嘘・捏造・詐欺・約束違反の類は許さない
これら悪質行為は徹底的に叩く おっちゃんです。
>>54
>>40-41のCase2、Case3の議論は間違っている。
それらを軌道修正して、訂正すれば問題ないとは思う。
Case3の議論は、Case2のような議論に帰着される。 こんな初歩の初歩も分らんバカが反例だの証明のギャップだのとw
バカ過ぎw 或る3以上の整数nが存在して、何れも或る3つの正整数 x、y、z が存在して、x^n+y^n=z^n が成り立つとする。
Euclid 平面 R^2 上の半径1の円周をCで表す。
仮定から、nは3以上の整数だから、仮定で成り立つとした等式 x^n+y^n=z^n から、
3つの正整数 x、y、z の大小関係について、0<x<z、0<y<z が両方共に成り立つ。
仮定から x、y、z は何れも有理整数だから、x、y、z∈Z。また、有理数体Qは有理整数環Zの商体だから、Z⊂Q。
よって、z>0 から、x/z、y/z∈Q。0<x<z だから、0<x/z<1。同様に、0<y<z だから、0<y/z<1。
平面 R^2 上で点 A(x/z,y/z) と原点 O(0,0) とを結ぶ線分と、x軸正方向とのなす角をθとする。
0<x/z<1、0<y/z<1 が両方共に成り立つから、0<θ<π/2 である。
平面 R^2 上の半径1の円周上には、a^2+b^2=1、0≦|a|≦1、0≦|b|≦1 を何れも満たしているような有理点 (a,b) が稠密に分布する。
逆に、a^2+b^2=1、0≦|a|≦1、0≦|b|≦1 を何れも満たしているような有理点 (a,b) は、すべて平面 R^2 上の半径1の円周上に存在する。
このことに注意して、有理点 A(x/z,y/z) が存在する位置について場合分けをする。
Case1):平面 R^2 上の半径1の円周上に有理点 A(x/z,y/z) は存在するとき。
0<x/z<1、0<y/z<1 から、確かに平面 R^2 上の半径1の円周上に有理点 A(x/z,y/z) は存在し、(x/z)^2+(y/z)^2=1 を満たすことになる。
θの定義と 0<θ<π/2、0<x/z<1 から、cos(θ)=x/z。同様に、θの定義と 0<θ<π/2、0<y/z<1 から、sin(θ)=y/z。
仮定において成り立つとした等式 x^n+y^n=z^n から、(x/z)^n+(y/z)^n=1。よって、cos^n(θ)+sin^n(θ)=1 となる。
しかし、仮定から n≧3 であり、0<θ<π/2 から 0<cos(θ)=x/z<1、0<sin(θ)=y/z<1 だから、
0<cos^n(θ)+sin^n(θ)<1 から cos^n(θ)+sin^n(θ)≠1 となって矛盾が生じる。 (>>168の続き)
Case2):平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の中に有理点 A(x/z,y/z) が存在するとき。
このとき、確かに平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の中に有理点 A(x/z,y/z) は存在して、(x/z)^2+(y/z)^2<1 を満たす。
3つの正整数x、y、zについて、0<x<z かつ 0<y<z なることと 0<x/z<1 かつ 0<y/z<1 こととは同値である。
また、確かに 0<x/z<1 かつ 0<y/z<1 である。よって、確かに平面 R^2 上の半径zの円周で囲まれた円の中に
有理点 B(x,y) は存在し、x^2+y^2<z^2 を満たす。0<x<z、0<y<z から、平面 R^2 上において、
3点 O(0,0)、A(x/z,y/z)、B(x,y) はその順に一直線上に並んでいるから、
θの定義と 0<θ<π/2、0<x/z<1 から、或る1より大きい実数rが存在して、cos(θ)=(rx)/z。
このとき、同様に考えると、θの定義と 0<θ<π/2、0<y/z<1 から、sin(θ) はrを用いて sin(θ)=(ry)/z と表わされる。
よって、cos^2(θ)+sin^2(θ)=1 から、(x/z)^2+(y/z)^2=(1/r)^2 となる。
故に、r>1 から (x/z)^2+(y/z)^2<1。仮定から n≧3 だから、(x/z)^n+(y/z)^n<1。
しかし、これは仮定で等式 (x/z)^n+(y/z)^n=1 が成り立つと仮定したことに反し矛盾が生じる。 >>145
>順序統計について、ベースの順序集合が、有限でないと、理論的扱いは難しい
確率分布関数、累積分布関数が考えられるなら
順序集合(分布の範囲)は無限でも問題ない
>例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、
>自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
「半分」? 「n以下の確率」の意味?
>確率0ですよね
分布によるが、0でない場合は当然ある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%88%86%E5%B8%83 >>146-147
>順序統計について、ベースの順序集合が、有限でないと、理論的扱いは難しい
確率分布関数、累積分布関数が考えられるなら
順序集合(分布の範囲)は無限でも問題ない
>例えば、自然数全体Nを考えると、ある有限のn∈Nで、
>自然数全体Nの前半分(前半)に来る確率は?
「半分」? 「n以下の確率」の意味?
>確率0ですよね
分布によるが、0でない場合は当然ある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%88%86%E5%B8%83 (>>169の続き)
Case3):平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の外側に有理点 A(x/z,y/z) が存在するとき。
このとき、確かに平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の外側に有理点 A(x/z,y/z) は存在し、(x/z)^2+(y/z)^2>1 を満たす。
よって、x^2+y^2>z^2 を得る。故に、平面 R^2 上の半径zの円周で囲まれた円の外側に有理点 B(x,y) は存在する。
3つの正整数x、y、zについて、0<x<z かつ 0<y<z なることと 0<x/z<1 かつ 0<y/z<1 こととは同値である。
また、確かに 0<x<z かつ 0<y<z だから、x^2+y^2<4z^2。よって、x^2+y^2<(2z)^2 から ( x/(2z) )^2+( y/(2z) )^2<1 を得る。
zは正整数だから、2zは正整数である。よって、有理点 C(x/(2z),y/(2z)) は平面 R^2 上の半径1の円周で囲まれた円の中に存在する。
3つの正整数x、y、2zについて、0<x<2z かつ 0<y<2z なることと 0<x/(2z)<1 かつ 0<y/(2z)<1 なることとは同値である。
また、確かに 0<x<2z かつ 0<y<2z である。よって、確かに 0<x/(2z)<1 かつ 0<y/(2z)<1 である。
平面 R^2 上において、4つの有理点 O(0,0)、C(x/(2z),y/(2z))、A(x/z,y/z)、B(x,y) はその順に一直線上に並んでいるから、
(x/(2z))^2+(y/(2z))^2<1 に注意すると、θの定義と 0<θ<π/2、0<x/(2z)<1 から、
或る2より大きい実数sが存在して、cos(θ)=(sx)/(2z)。このとき、同様に考えると、θの定義と 0<θ<π/2、0<y/(2z)<1 から、
sin(θ) はsを用いて sin(θ)=(sy)/(2z) と表わされる。よって、cos^2(θ)+sin^2(θ)=1 から、(x/z)^2+(y/z)^2=(2/s)^2 を得る。
故に、s>2 から (x/z)^2+(y/z)^2<1。仮定から n≧3 だから、(x/z)^n+(y/z)^n<1。
しかし、これは仮定で等式 (x/z)^n+(y/z)^n=1 が成り立つと仮定したことに反し矛盾が生じる。
Case1)、Case2)、Case3)から、有理点 A(x/z,y/z) が存在し得る位置について、何れの場合においても矛盾が生じる。
背理法が適用出来るから、背理法を適用すれば、どんな3以上の整数nに対しても、x^n+y^n=z^n を満たす3つの正整数x、y、zは存在しない。 >>151
>普通の順序
>0<1<2・・・<n<n+1<・・・
>を入れると
>有限の数nは、自然数N全体の前半に来ます
前半、後半はどこで分かるんですか?
数学では、そういう言い方はしないですよ >>139
>>”2列とる場合
>>・決定番号の最大値がn+1以下の確率P[n+1]は
>> 決定番号の最大値がn以下の確率P[n]の10^2=100倍”
>細かい前提が不明です。2列だと決定番号はd1,d2とか二つ出ますよね
「決定番号の最大値」と書いてますから細かい前提まで明らかですね
d1、d2のうち大きい方が最大値 離散確率分布あるいは離散的な関数で考える場合
積分・微分の代わりに和分・差分を使う必要がある
その場合、
最大値をとる変数が2つ以上になる確率が0より大きくなる場合があるので、
99個中の最大値より最後の値が大きくなる確率が1/100という
綺麗な結果にならない(1/100より小さくなる)
積分の値が1でない場合も有限であれば
∫F_X(99)(x)f(x)dx
=∫F(x)^99(dF(x)/dx)dx
=∫F^99dF
=1/100[F^100]
までは出ますね 「箱入り無数目」の場合、
決定番号別の確率を考えることはできない
確率の代わりに頻度(全体が∞)を考えるとしても
積分値を∞としないために、上限Dをもうけて積分を打ち切る必要がある
逆に言うと∞を無理矢理1、有限値を無理矢理0とすると
「任意のn個についてn個の確率変数の最大値よりも
あらたな1個の確率変数の値が上回る確率は1」
とかいうおかしな結果がでるが、この場合、そもそも
可算加法性を有しないので、積分を考えることができない 「箱入り無数目」で決定番号の分布を無理矢理考えると
「決定番号が自然数nをとる確率が0」
というようなおかしな結果がでる
上記がおかしな結果だというのは
決定番号が自然数の値をとることは
決定番号の定義から明らかだからである
つまりおかしな結果が出た理由は
確率分布が考えられないにも関わらず
無理やり確率分布を考えたからである 決定番号の分布なんて時枝戦略には一切不要ですけどね。
100列作れば100個の決定番号がある、それだけの条件で時枝戦略は成立しますから。
そしてその条件を保証するのが選択公理。
だから 選択公理 ⇒ 時枝定理 >>178
>決定番号の分布なんて時枝戦略には一切不要ですけどね。
もちろん必要ありません
また、任意の実数列100列について成立する、
という主張ですから選択公理は必要です >>172の s>2 はもしかしたら間違いかも知れない。
図を描いて見ないと分からない。
Case3の議論はもっと長くなるかもしれない。 箱の中身が{0,…n-1}のn種類だとした場合
計算の仕方によっては、2列の決定番号の一致確率が(n-1)/nになる
nが∞に近づくにつれ、(n-1)/nは1に近づく
注)「計算の仕方によっては」に注意
つまり確率の値が計算の仕方に依存する、という意味 >>180
>間違いかも知れない
今後はチェック完了後に書き込むようにして下さい >>182
訂正 (n-1)/n→(n-1)/(n+1)
箱の中身が{0,…n-1}のn種類だとした場合
計算の仕方によっては、2列の決定番号の一致確率が(n-1)/(n+1)になる
nが∞に近づくにつれ、(n-1)/(n+1)は1に近づく >>183
チェックで癲癇の発作が起きても困るんで
本当は数学のような難しいことはやめたほうがいいと思う >>185
持病のことはそんなに気にしなくていい。
予測出来ない持病の症状の発症を気にしたら、却ってストレスが溜まる。
そういうのは、なるようにしかならない。
むしろ、歯の状態の方が気になる。 反例まだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 証明のギャップまだ〜?
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・)
\_/ ⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 歯槽膿漏とかが気になっている訳ではないけど、天ぷらやかき揚げは、意外に下手して噛むと歯を傷める。
天ぷらやかき揚げなどの硬めのタマネギをガリッって勢いよく噛んだら、
原因は知らないけど、歯のエナメル質を傷めて象牙質まで歯が丸くクレーター上に凹んで噛んだ痕が残っている。 >>187
当人が気にしなくても回りが気にする
証明の誤りを指摘したとたん泡拭いてぶっ倒れられても困る キビはトウキビともいい、トウモロコシのこと。
一概にどこの方言かの断定は出来ないけど、少なくとも北海道の方言。
北海道に旅行したとき、バスガイドさんがいっていた。
北海道は、タマネギやトウモロコシ、ジャガイモの産地。 誤りを指摘されてよりセクハラストーカー被害のショックで、倒れてしまわれたのでは...? >>194
泡を吹くようなことはなかった。
予測不能な症状だから、気にしなくていい。
精神面でも、楽観的に構えていた方がいい。 >>197
当人は楽観的で結構だが
誤りだらけの証明を読まされる
読者の身にもなってほしい おっちゃんさんはIDコロコロされないから各自お好きにNGどうぞ、とかはいかがでしょうか... おっちゃんさんが
“生きてる証を刻んでるところ”
ってことで... 馴れ合い板のほのぼのスレじゃ
つっこめる人もいない...
「自分じゃ分からないから見て欲しい」
が希望だったから... おっちゃんさんもガロアさんも
I3AIg/jrpoさんも、みなさん
どうかくれぐれもご自愛ください。
男性は寿命が女性より7年以上も短いんです...
油断してるとすぐタヒんじゃいますから。
。゜(ノД`)゜ ...ミナサン ナカヨク ゴ自愛クダサィ...*。○
。*○ >>171
>>確率0ですよね
>分布によるが、0でない場合は当然ある
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%88%86%E5%B8%83
あなたは結構まともみたいだが(^^
さて
その 確率分布で https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E5%88%86%E5%B8%83
それで 例えば 正規分布 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83
を考えると、xの範囲は、(-∞、+∞) を取りますが、x→±∞ で裾が減衰します
e^(-x^2) で指数関数の速さで減衰します
一方、決定番号dは、d→∞で減衰しません
(つまり、dが大きくなると、出現頻度が減衰し、小さくなってほしいのですが)
減衰しないことが、決定番号dの定量的扱いを難しくします
裾が減衰しない分布は、基本的には、確率測度として扱うことができません >>208
決定番号の分布をいくら考えても時枝の成否には無関係ですから 残念
そんなことより早く反例なり証明のギャップなりを示してね
示せないならスレ閉鎖しましょう、約束は守りましょうね、幼稚園で教わったでしょ? >>208
>減衰しないことが、決定番号dの定量的扱いを難しくします
無意味ですね、時枝戦略はそんなもの必要としてませんから。
時枝戦略で必要としてるのは自然数の順序の性質だけです。
つまり a>b 且つ a<b を満たす自然数の組 a,b が存在しないなら時枝成立です。 >>173
>前半、後半はどこで分かるんですか?
>数学では、そういう言い方はしないですよ
そうです
だから結局極限で考えるのが正解です
1.まず、シッポの同値類の前に、逆転の発想で、先頭側の同値類を考えましょう
ある番号nから先頭側、つまり0からnまでの箱の数が一致することをもって同値と考えます
推移律などの確認は、時枝記事と同じなので、省略します
結局、この場合、先頭の箱の数が一致すれば、先頭側の同値が成立つ
列の長さは無関係です
2.そこで、話を戻して、シッポの同値類で、列の長さ有限の 0〜L番の箱で考えます
そうすると、上記の先頭側の同値類と同じで、最後のL番目の箱で決まる
上記同様に、列の長さに無関係で、Lの大きさには依存しない。最後の箱で決まる
3.そこで、有限の場合に、決定番号がどうなるかというと、長さ有限の 0〜L番の列で、列の長さはL+1で
ガウス記号[(L+1)/2]以降の箱を、列の後半と定義し、それ以外を前半として定義します
そうすると、簡単な考察で、列の長さ 有限の列で、
代表とのシッポが一致する決定番号dの分布は
圧倒的に、列の後半に偏ります。極論すれば、最後の箱のみで決まると言って良い。つまりd=Lの場合が多い
4.この状況で、列の長さを無限大 L→∞の極限を考えると
dは、前半には来ない
列の長さの後半に集中する
そして、L→∞の極限では、L=n(有限)は前半に相当します
これは、「ゼロ確率」です
5.もう少し、上記4を補足します
問題の可算無限列sとその同値類の代表rとが、全て一致するとd=1です。でも、それは起こりえない。可算無限列の全ての箱が一致するなんて
d=2でも同様です。それは起こりえない。2番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて
同様に、d=nでも同様です。それは起こりえない。n番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて、起こりえないのです
6.ですから、例えば簡単に2列で考えて、1つの列の決定番号が有限d1、もう一つの列の決定番号が有限d2 で、d1>d2 だの、あるいは、d1<d2 だのと論じていることが、
「ゼロ確率」下での議論にすぎない
これが、時枝記事のトリックで、エレガントかは別として、>>22 や>>33の1つの謎解きです >>211
>>前半、後半はどこで分かるんですか?
>>数学では、そういう言い方はしないですよ
>そうです
つまり無意味と認めたんですか?
では「無意味でした」といってください
そういわないと終わりませんよ >>211
>長さ有限の 0〜L番の列で、列の長さはL+1で
>ガウス記号[(L+1)/2]以降の箱を、列の後半と定義し、
>それ以外を前半として定義します
(中略)
>この状況で、列の長さを無限大 L→∞の極限を考えると
>dは、前半には来ない 列の長さの後半に集中する
そもそもL→∞とすると(L+1)/2→∞ですから
「後半」は無くなりますね >>211
>シッポの同値類で、列の長さ有限の 0〜L番の箱で考えます
>そうすると、上記の先頭側の同値類と同じで、最後のL番目の箱で決まる
しかし、L→∞としても、「∞番目の箱で決まる」とはいえませんね
∞は自然数じゃないので、∞番目の箱は存在しませんから >>179
>また、任意の実数列100列について成立する、
>という主張ですから選択公理は必要です
1.例えば、簡単に2列で考える
2.時枝記事は、事前に全ての数列の同値類の分類と代表選びを完璧に終わらせるという
3.ところで、手抜かりで、1つの同値類の代表選びが、未完だったとする
時枝記事の戦略は、不成立ですか?
問題の2列が、未完の1つに該当しなければOKですよね
4.で、同値類の代表選びが、半分(50%)未完だったとする
同様に、問題の2列が、未完に該当しなければOKですよね
5.では、未完の状態は最低どこまで許容できるか?
99%未完でも、問題の2列が1%に入れば、OK
そう考えると、最低レベルは問題の2列のみの同値類と代表があればOK
それはあまりだというなら、可算無限の同値類と代表で、問題の2列を包含できえればOK。この場合は、可算選択公理で間に合う
あるいは、有限でも大きな数nの同値類と代表で、問題の2列を包含できえればOK。この場合は、有限選択公理で間に合う
(大は小を兼ねるで、フルパワー選択公理を用意し、ZFCで考えるのはありですが、時枝記事成立だけなら フルパワー選択公理を必要としていません)
QED >>211
>問題の可算無限列sとその同値類の代表rとが、全て一致するとd=1です。
>でも、それは起こりえない。可算無限列の全ての箱が一致するなんて
>d=2でも同様です。それは起こりえない。
>2番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて
>同様に、d=nでも同様です。それは起こりえない。
>n番目以降の可算無限列の全ての箱が一致するなんて、起こりえないのです
もしかして、
「任意の自然数nについてd=nとなることは起こり得ない
つまり、dが自然数の値をとることは起こり得ない」
といってますか?
つまり
「同値類の代表元は元の数列と同値ではない」
といってますか? >>215
>時枝記事は、事前に全ての数列の同値類の分類と代表選びを完璧に終わらせるという
人が「代表選び」を実行するわけではないですよ
選択公理により代表を選ぶ関数が存在する、と言ってるだけですから >>214
>しかし、L→∞としても、「∞番目の箱で決まる」とはいえませんね
>∞は自然数じゃないので、∞番目の箱は存在しませんから
Yes
同意です
が、数当てを考えるなら、極限を考えるべきです
そして、The Riddleにしろ The Modificationにしろ 時枝記事にしろ
結局、>>22 (これ>>33と同じ) の 1列の場合の
<時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>
が、L→∞の極限で不成立なら、全滅ですね
QED ところで、二つの2進自然数n,mを選んだ場合
その桁数が同じである確率はいかほどですか?
実は計算の仕方で0だとも1/3だともいえます
Pruss氏がnon-conglomerableといってるのは
そういうことだと理解しています ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています