0015132人目の素数さん
2020/02/18(火) 22:36:24.07ID:W9QSWZl6>>150
Rudinの本を見るとおそらく、 C^1 級の関数は定義していますが、 C^r (r ≧ 2) 級の関数は定義していません。
そして、松坂さんのコピペ元のRudinの本での C^1 級の定義は、もちろん、
f が微分可能で、
f' : R^n → L(R^n, R^m)
が連続である
です。
Rudinの本ではこの定義でいいわけです。
ですが、松坂さんは C^r (r ≧ 2) 級の関数についても書いています。
コピペの弊害がここにもあらわれているわけです。
153 :132人目の素数さん [] :2020/02/18(火) 21:54:00.67 ID:75GKvHxb (5/5)
あ、Rudinさんの本でも C^r 級を定義していました。
一貫性がありませんね。