0086現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE
2020/01/05(日) 13:34:49.80ID:dWKXmW0rID:fZULsj51さん、どうも。スレ主です。
(引用開始)
でもコレそもそも論として
いくらでも1に近い確率で当てる方法があるよ
ではなくて
この話のどこがおかしいのか考えてみましょう
じゃないの?
(引用終り)
同意です
>>64より
Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf
これは、時枝記事と同じ内容を扱っています
で、URLにpuzzleとあるように、遊び心満載のまっとうな数学ではないのです
ところが、時枝先生は、なにを勘違いしたのか
記事を、数学セミナーでどちらかと言えば
まっとうな数学というニュアンスを強く書いてしまった
当時、これをまっとうな数学と勘違いした人が多数出たのです
で、私の主張は、そもそも、可算無限それぞれの箱の数が
確率変数として、独立なら、問題の箱以外の数から
問題の箱の数が当てられる、確率論の理屈なしだと
それは、大学4年くらいの確率論・確率過程論を学べばすぐ分かることですが