>>297

(引用開始)
>d(x)が可測関数である必要は無い。
このことを分かり易い例で説明しよう。
A君とB君がジャンケンで勝敗を決める。
A君が勝つ確率P(A)=1/2は言えない。
なぜなら二人が出す手は不明だから。
しか〜し
二人のいずれかをランダム(一様分布)に選び、Cという別名を付けたとき
P(C)=1/2が言える。
それが一様分布の定義だからであるw
(引用終り)

あと、重箱の隅だけど
ジャンケンは、普通の確率論で扱えるでしょ?(^^

G:ぐー
C:チョキ
P:パー
として

・G勝ち: G vs C
・C勝ち: C vs P
・P勝ち: P vs G
と定義する

”アイコ”の説明は省略

これで、AさんとBさんの二人が対戦するとする
G,C,Pの3つの組合わせを考えて、”アイコ”の場合を無視すれば、
有限の組合わせで、Aさんの勝つ確率は、1/2になるでしょ

但し、数学的には、”アイコ”が無限に続くということが、例外として考えられる
しかし、”アイコ”が無限に続く場合、確率は0として扱えるから、上記有限の組合わせで考えて良い
つまり、”Aさんの勝つ確率は、1/2”が、普通に確率計算で導けるよ

”一様分布”とか持ち出して、
アホとしか言いようが無い(^^;