現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、 過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。 このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。 それで宜しければ、どうぞ。 後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^ 最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^ いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。 スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。 話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。 スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。 興味のある方は、過去ログを(^^ なお、 小学レベルとバカプロ固定 サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」。知能が低下してサルになっています) (参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日 (なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; ) High level people (知能の低い者が、サルと呼ばれるようになり、残りました。w(^^; ) 低脳幼稚園児のAAお絵かき 上記は、お断り!! 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ (旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた) >>742 - ありがとさん(^^ 千葉にあっても、東京ディズニーランド ガロアは、現代数学の象徴です! (゜ロ゜; ガロアも、少しやるよw 哀れな素人さんが、ガロアについて質問してきたときに、回答したのは、おらっちだよ(゜ロ゜; >>746 >ガロアも、少しやるよw ところで、正規部分群は理解できた?w >>747 素人同士の見当違いな会話が売りなんでしょ? だったら、タイトルは「ガロア」じゃなくて「脱線」だよな そう書いときゃ、間違いだらけでも免罪符になるからw >>745 (引用開始) 下記、いまチェックしたら、リンク切れていたね https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014 Yahoo 知恵袋 数学の勉強法 学部〜修士 ライター:amane_ruriさん 最終更新日時:2012/8/6 (引用終り) そうそう、これ、URLで”note.chiebukuro.yahoo”とあるように、下記の「知恵ノート」サービスだったんだ が、”2017年11月30日をもって終了”したんだね(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/Yahoo!%E7%9F%A5%E6%81%B5%E8%A2%8B Yahoo!知恵袋 (抜粋) Yahoo!知恵袋(ヤフーちえぶくろ)とは、Yahoo! JAPANが運営する、電子掲示板上で参加者同士が知識や知恵を教え合うナレッジコミュニティ、知識検索サービスである。 サービスは2004年4月にベータ版として提供され、2005年11月に正式版として開始された。 2006年5月からはモバイル版のサービスを開始し、携帯電話(フィーチャーフォン)などでも利用できるようになっていたが、携帯電話(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)版のサービスが終了した、2016年12月14日以降、携帯電話からは利用出来ない[1]。 2011年からは「知恵ノート」サービスも開始されたが、2017年11月30日をもって終了[2]。 >>748 一応、「雑談」とは入れてあるんだなw(゜ロ゜; >>750 とにかくスレ名に「古典ガロア理論も読む」は要らないな 正規部分群まだ理解できてないんでしょ?無理すんなってw >>740 (引用開始) 2. 2ch*)の内容は信用できるか? 基本的に信用できません。先生>周りの人>>> 2ch*)や知恵袋の人です。何故かというといつも同じことしか言っていないから。多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。 (まあ、自分もあんまり信用できないけど) (引用終り) まあ、典型が下記だな(^^ 現代数学の系譜 カントル 超限集合論 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570237031/1- >>752 >(まあ、自分もあんまり信用できないけど) スレ主も含む(再帰的定義)w(^^ コピペの切り貼りによる知性の創発はあり得るか? 化け学廃棄物最終処分場スレ あたりが妥当なスレ名だな。 >>718 >正規部分群の手前の変換σ-1・H・σ自身の理解が不正確でした >みなさんに、教えて頂きました >ありがとう(^^ 変換σ-1・H・σは、共役変換というんだけど(^^ 下記の共役類wikipediaに詳しい ((編集されて変わることがあるので)スナップショットとして抜粋コピペするけど文字化けご容赦。原文リンク見た方が良いだろう) 元で書くと、σ-1・h・σだけど、積演算(・)が可換(アーベル)だと、 σ-1・h・σ=σ-1・σ・h=hなので 高校数学の範囲では可換ばかりだから、”何が、そんなにうれしいのか!?”となるのよw(^^ 大学数学で非可換を勉強すると分かる。群論を、これからやる人、いまやっている人は、”共役”を理解しておくといい https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E5%BD%B9%E9%A1%9E 共役類 (抜粋) とくに群論において、任意の群は共役類(きょうやくるい、英: conjugacy class)に分割できる。同じ共役類の元は多くの性質を共有し、非アーベル群の共役類の研究はそれらの構造のたくさんの重要な特徴を明らかにする[1][2][要ページ番号]。 定義 G を群とする。G の2つの元 a と b が共役 (きょうやく、conjugate) であるとは、G の元 g が存在して b = g^-1ag を満たすことである[注釈 1]。ここで元 g^-1ag を ag のように表すこともある[3]。 共役性は同値関係であり、したがって G を同値類に分割する[注釈 2]ことが直ちに示せる。G の元 a を含む同値類 aG = { ag | g ∈ G } は a の共役類 (conjugacy class) と呼ばれる[4]。群 G の共役類が C1, …, Ch であるとき数 k(G) := h を類数[訳語疑問点] (class number) と呼ぶ[4]。 一般に、対称群 Sn の共役類の数は n の分割の数に等しい。これは各共役類が、 {1, 2, ..., n} の元の並び替えを除いて、{1, 2, ..., n} のちょうど 1 つの分割を巡回置換(英語版)の集まりと見做したものに対応するからである。 立方体の(自明でない)回転(英語版)は、(面ではなく立体としての)対角線に関する置換として特徴づけることができるが、これも共役変換として記述することができる。 ユークリッドの運動群はユークリッド空間における対称性の共軛変換(英語版)によって調べられる。 つづく >>755 つづき 性質 ・G の 2 元 a と b が共役ならば、同じ位数をもつ。より一般に、a についてのすべてのステートメントは b = g^-1ag についてのステートメントに翻訳できる、なぜならば写像 φ(x) = g^-1xg は G の内部自己同型だからである。 ・G の元 a に対して、 {a} が共役類であることと a が中心 Z(G) に属することは同値である。 ・有限群の共役類の元の数は群の位数を割り切る。より精密には共役類 aG の元の数 |aG| は a の G における中心化群 CG(a) = { g ∈ G | ga = ag } の指数 [G : CG(a)] に等しい[4]。これは共役作用に関する軌道・固定群定理による。 ・a と b が共役であれば、それらのベキ ak と bk も共役である[注釈 3]。したがって k 乗をとることは共役類上の写像を与え、どの共役類がその原像にあるかを考えることができる。例えば、対称群において、type (3)(2) (3-cycle と 2-cycle) の元の平方は type (3) の元であり、それゆえ (3) の power-up 類の 1 つは類 (3)(2) である。類 (6) は別の類である。 ・群 G の位数が奇数ならば |G| ≡ k(G) (mod 16) が成り立つ (W. Burnside)[5]。 ・有限群 H, K に対して k(H × K) = k(H) × k(K) が成り立つ[6]。 ・有限群 G とその正規部分群 N に対して [G : N]^-1 k(N) <= k(G) <= k(G/N) k(N) が成り立つ[7]。 ・自然数 h が与えられたとき、k(G) = h となる有限群 G は同型を除いて高々有限個しかない (E. Landau, 1903)[8]。 つづく つづき 類等式 G が有限群であれば、群の任意の元 a に対して、a の共役類の元は中心化群 CG(a) の剰余類と 1 対 1 の対応にある。このことは次のことを観察することによってわかる。同じ剰余類に属する任意の 2 元 b, c (したがって中心化群 CG(a) のある元 z に対して b = zc)は a を共役するときに同じ元を生じる: b^-1ab = (zc)^-1a(zc) = c^-1z^-1azc = c^-1ac. したがって a の共役類の元の数は G における中心化群 CG(a) の指数 [G : CG(a)] である。したがって各共役類の元の数は群の位数を割り切る。 さらに、各共役類からひとつずつ代表元 xi を選べば、共役類の非交性から |G| = 琶 |xiG| = 琶 [G : CG(xi)]がいえる。中心 Z(G) の各元はそれ自身だけを含む共役類をなすことに注意すれば、類等式 (class equation) を得る[4]: |G| = |Z(G)| + 琶 [G : CG(xi)] ただし和は中心に含まれない各共役類からの代表元を渡る。 群の位数 |G| の約数の知識は中心や共役類の元の数についての情報を得るためにしばしば使うことができる。 つづく >>757 つづき 応用例 非自明な有限 p-群 P(つまり位数 pn の群、ただし p は素数で n > 0)を考えよう。類等式を使うと 「すべての非自明な有限 p-群は非自明な中心をもつ」 ことが証明できる[9]。 証明:P の任意の共役類の元の数は P の位数を割らなければならない。よって中心に含まれていない各共役類 Ci の元の数もまたあるベキ pki(ただし 0 < ki < n)であることが従う。すると類等式から pn = |P| = |Z(P)| + 琶 pki となる。ゆえに p は |Z(P)| も割らなければならず、したがって |Z(P)| > 1 であることがわかる。 共役集合と共役部分群 群 G の部分集合 S (S は部分群である必要はない)と g ∈ G に対して Sg = g^-1Sg = { g^-1sg | s ∈ S } を S の g による共役集合という[10]。SG を部分集合 S の群 G における共役集合からなる集合とする。 次の定理はよく使われる。 G の部分集合 S が与えられたとき、SG の元の数は G における S の正規化群 NG(S) の指数に等しい[4]: |SG| = [G : NG(S)]. これは G の元 g と h に対して Sg = Sh であることと gh^-1 が NG(S) の元であること??つまり g と h が NG(S) を法として等しいこと??の同値性から従う。 この公式は共役類の元の数に対する前に与えられたものを一般化することに注意しよう(S = {a} とせよ)。 上記は G の部分群について話すときに特に有用である。部分群のなす集合は共役部分群へ分割できる。共役部分群は同型であるが、同型な部分群が共役であるとは限らない。たとえば、アーベル群は同型な 2 つの異なる部分群をもつかもしれないが、それらは決して共役でない。 一方でシロー部分群は互いに共役である(シローの定理)。また、部分群 H がそのすべての共役部分群と一致することは部分群は正規部分群であることに他ならない。 つづく >>758 つづき 共役作用 任意の 2 元 g, x ∈ G に対して g.x = gxg^-1 と定義すれば、G の G 上の群作用になる。この作用の軌道は共役類であり、与えられた元の固定部分群はその元の中心化群である[4]。 同様に、G のすべての部分集合からなる集合への、あるいは G のすべての部分群からなる集合への、G の群作用を g.S = gSg^-1 と書くことで定義できる。 幾何学的解釈 弧状連結位相空間の基本群における共役類は自由ホモトピーのもとでの自由ループ(英語版)の同値類と考えることができる。 注釈 2.^これが意味するのは群の各元はちょうど1つの共役類に属し、類 aG と bG が等しいことと a と b が共役であることは同値であり、そうでなければ互いに素である。 3.^ 証明:a = g^-1bg であれば、ak = (g^-1bg)(g^-1bg)...(g^-1bg) = g^-1bkg。 (引用終り) 以上 おっちゃんです。 >>740 >2. 2ch*)の内容は信用できるか? > 基本的に信用できません。 ここ、正確には、正しい内容と間違った内容が混在している、だね。 まあ、当然のことで、内容が正しいか否かは己で判断して下さい、ということ。 メモ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40853860U9A200C1X20000/ プリファード・ネットワークス 深層学習の応用容易に 日経優秀製品・サービス賞 2019/2/4 13:30 リサーチャー 得居誠也氏 「なんか使いにくいよね」。深層学習のフレームワーク「Chainer(チェイナー)」を開発したきっかけは、会社で同僚と交わした何気ない雑談だった。2015年、当時27歳だった。 フレームワークは、深層学習のプログラムを書くのに利用する。チェイナーを開発するまで一般的だったものは、自然言語処理では使いにくかった。同僚との雑談で浮かんだヒントを基に、休みを活用して開発に着手。幸いにもバグなど落とし穴がなく、基礎となる部分のコードを書き上げるまでは10日ほど。 チェイナーの名前は、プログラムを書くとデータが鎖状につながるため、岡野原大輔副社長のアイデアでつけられた。 1カ月後の15年6月に「チェイナー」として発表し、誰でも使えるソフトウエアとして公開した。チェイナーの利用者が増えるとともに、利用者がよりよく改良してくれる流れができればと考えた。グーグルやフェイスブックなど、米国のネット大手より先んじたことで、PFNが持つ技術力などを認知してもらえるきっかけにもなった。 チェイナーはAIのシステム開発でよく使われている「パイソン」というプログラミング言語の力を最大限に活用した。プログラミングが得意な人ばかりではなく、数学や統計学を学んできた人もいる。プログラミングに不慣れでもパイソンさえ理解していれば、深層学習のプログラムを書けるようにすることで、アイデアを落とし込みやすく、研究を早く進められるようにした。 15年の公開以降、日本だけでなく海外も含めて、多くのエンジニアがチェイナーを使ってくれていることに感謝している。先日、インドにいる大学生から質問のメールが送られてきて、遠く離れた国の人も愛用してくれているのが、うれしかった。 今、取り組んでいるのは高速化だ。深層学習の研究で扱うデータの規模が大きくなっているほか、画像処理半導体(GPU)などハードウエアの性能の進化も著しい。どれだけ大規模で高速に学習できるかが問われるようになっている。他のフレームワークの先を行くよう改良に全力をそそいでいる。 >>760 >> 基本的に信用できません。 >ここ、正確には、正しい内容と間違った内容が混在している、だね。 >まあ、当然のことで、内容が正しいか否かは己で判断して下さい、ということ。 おっちゃん、どうも、スレ主です。 フォロー、ありがとう(^^ >>761 youtube 得居誠也経歴(自己紹介より) 学部東大数学科→修士 東大情報系 https://www.youtube.com/watch?v=dkAzjRldJn0 得居誠也「AIを書く」ー高校生のための東京大学オープンキャンパス2017 模擬講義 706 回視聴?2018/10/24 東大TV / UTokyo TV チャンネル登録者数 1.22万人 東大TV( http://todai.tv/ )で公開中の一部のコンテンツをこちらのYouTubeチャンネルでもご覧いただけます。 01:16 自己紹介 03:11 深層学習の様々な例 13:52 AIとゲーム 24:03 汎用AIと特化型AI 34:47 深層学習の研究 ★高校生のための東京大学オープンキャンパス https://www.u-tokyo.ac.jp/opendays/in... https://www.youtube.com/redirect?redir_token=5pSXQBaD9Y2QdxLwOKbQE3J071h8MTU3MDY4MTY2NkAxNTcwNTk1MjY2& ;event=video_description&v=dkAzjRldJn0&q=https%3A%2F%2Fwww.u-tokyo.ac.jp%2Fopendays%2Findex.html >>755-759 理解を試すために質問するね ガロア理論で「群の正規列」(正規部分群の列)って出てくるね これ、なんで部分群の列じゃダメなの? 分かってる人は簡単にこたえられる質問だね 吉野彰さん、ノーベル賞おめでとう(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%87%8E%E5%BD%B0 吉野彰 (抜粋) 吉野 彰(よしの あきら、1948年(昭和23年)1月30日[1] - )は、電気化学を専門とする日本のエンジニア、研究者。大阪大学博士(工学)、旭化成名誉フェロー。 携帯電話やパソコンなどに用いられるリチウムイオン二次電池の発明者の一人。 エイ・ティーバッテリー技術開発担当部長、旭化成 イオン二次電池事業推進室・室長、同 吉野研究室・室長、リチウムイオン電池材料評価研究センター・理事長、名城大学大学院理工学研究科・教授などを歴任。2019年にノーベル化学賞受賞[5]。 略歴 1960年 - 吹田市立千里第二小学校卒業 1963年 - 吹田市立第一中学校卒業 1966年 - 大阪府立北野高等学校卒業 1970年 - 京都大学工学部石油化学科卒業 1972年 - 京都大学大学院工学研究科石油化学専攻修士課程修了 1972年 - 旭化成工業株式会社(現旭化成株式会社)入社 1994年 - (株)エイ・ティーバッテリー技術開発担当部長 1997年 - 旭化成(株)イオン二次電池事業推進室 室長 2003年 - 旭化成フェロー就任 2005年 - 論文博士にて大阪大学で博士(工学)の学位取得 2005年 - 旭化成(株)吉野研究室 室長 2017年 - 名城大学大学院理工学研究科 教授 2019年10月 - ノーベル化学賞受賞が決定 リチウムイオン電池の開発 吉野が次の点に着目したことによりLIB(リチウムイオン・バッテリー)が誕生した 正極にLiCoO2を用いることで、 正極自体がリチウムを含有するため、負極に金属リチウムを用いる必要がないので安全である 4V級の高い電位を持ち、そのため高容量が得られる 負極に炭素材料を用いることで、 炭素材料がリチウムを吸蔵するため、金属リチウムが電池中に存在しないので本質的に安全である リチウムの吸蔵量が多く高容量が得られる また、特定の結晶構造を持つ炭素材料を見いだし[10]、実用的な炭素負極を実現した 1986年、LIBのプロトタイプが試験生産され、米国DOT(運輸省、Department of Transportation)の「金属リチウム電池とは異なる」との認定を受け、プリマーケッティングが開始された 1991年、リチウムイオン二次電池 (LIB) は吉野の勤務する旭化成とソニーなどにより実用化された >>765 >これ、なんで部分群の列じゃダメなの? それは、”ガロア対応”って話なんだけど、その前に、もう少し、 共役変換σ-1・H・σを語ると ・一応、話を有限群論に限って HがGの部分群として、σはH以外の元とする σ-1・H・σは、また、群になるのです ・(略証) 1)単位元の存在、単位元e∈Hに対し、 σ-1・e・σ=σ-1・σ=e∈σ-1・H・σ 2)逆元の存在、元h∈Hに対し、逆元が存在してh^-1∈Hなので (σ-1・h・σ)・(σ-1・h^-1・σ)= (σ-1・h)・(σ・σ-1)・(h^-1・σ)=(σ-1・h)・(h^-1・σ)=e なので、逆元の存在σ-1・h^-1・σ∈σ-1・H・σ が示された ・ガロアが、シュバリエへの手紙で、「固有分解」などと書いているが 正規部分群N では、σ-1・N・σ=N (これは定義でもある) (略証) 例えば、二つの元 n1,n2∈Nとして (σ-1・n1・σ)・(σ-1・n2・σ)=(σ-1・n1)・(σ・σ-1)・(n2・σ)=σ-1・(n1・n2)・σ ここで、e=σ・σ-1を真ん中に挟むと σ-1・(n1・n2)・σ=σ-1・(n1・σ・σ-1・n2)・σ=(σ-1・n1・σ)・(σ-1・n2・σ) ここで、σ-1・N・σ=Nだったから、σ-1・n1・σ=n1'∈N、σ-1・n2・σ=n2'∈N なる、元n1'、n2'がN中に存在する なので、(σ-1・n1・σ)・(σ-1・n2・σ)=n1'・n2'∈N が、定義「σ-1・N・σ=N」から導かれるのです ・σ-1・N・σ=N→左からσを作用させると σ・σ-1・N・σ=σ・N→”N・σ=σ・N”が成立します ・これが、共役変換σ-1・H・σの意味です (参考) https://plaza.rakuten.co.jp/azabird/diary/201001130000/ 2010.01.13 オーギュスト・シュバリエへの手紙(ガロアによる)バード6787さん (抜粋) Gの夢より http://galois.motion.ne.jp/index.html A「200年前の手紙にも、説明が書いてある。こんな風に。 群Gが群Hを含むとき、群Gは G = H + HS + HS' + ・・・ と、Hの順列に同じ置換を掛けて作られる組へと分解されるし、また G = H + TH + T'H + ・・・ と、同じ置換にHの順列を掛けて作られる組へとも分解される。 この2通りの分解は、通常は、一致しない。一致するときが、固有分解と呼ばれるものだ。 >>768 まだ答えに達してないな >>769 答えは即書いたほうがいいな 群Gの元g,g’、Nを正規部分群として gN=Ng、g’N=Ng’、g・g’N=Ng・g’ 1)gN・g’N=Ng・g’N=g・g’N・N=g・g’N (N・N=Nとして) 2)g・g’の逆元(g・g’)^-1=g’^-1・g^-1 (g・g’・g’^-1・g^-1=e) 3)単位元eだけは、Nと共通 eN=Ne で、gN・eN=gN・N=gN なので、群Gを、正規部分群Nで類別した eN、g1N、g2N・・・ たちは、演算”・”に対して、群を成す これを、商群G/Nとか書きます (ここで、上記1)などで、gN=Ngを使っている。なので、gN=Ngが成立たないと、まずいのです) >>770 それじゃ答えとしては半分程度だな G/Nが商群となるのに、Nが正規部分群である必要がある、というのはいいよ 肝心なのは、なぜG/Nが群にならないといかんのか? 答えられるかな? >>772 まあ、そう慌てないで 種本でもないけど、お薦めは、下記「矢ヶ部 巌:数V方式 ガロアの理論」 これ分かり易かった。大学教程のガロア理論を学んだ人なら、一日で読めるでしょう あと、PDFでネットに落ちているのが、下記「ガロア第一論文(galois-1.pdf)渡部 一己 著」PDF ここから、引用させてもらおうと思います 紙の本は、書棚に沢山あるけど、マウス選択からコピペができないんだな ネットに上がっている文書がコピペには楽です 本なら、アルティンとか、Coxとかもあるけどね(^^ http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/matematiko/suusan.html.ja 矢ヶ部 巌:数V方式 ガロアの理論 まりんきょ学問所 数学の部屋 MARUYAMA Satosi 最終更新日:2019-08-23 概要 3人の対話により、ガロアの理論を紹介している。副題は「アイデアの変遷を追って」 感想 初版は 1976 年、第 9 刷は 2002 年に出ている。その後入手困難となっていたが、 2016 年に新装版が出た。 (引用終り) https://sites.google.com/site/galois1811to1832/ ガロアの第一論文を読む 渡部 一己 著(2018.1.28) https://sites.google.com/site/galois1811to1832/galois-1.pdf ガロア第一論文(galois-1.pdf)渡部 一己 著(2018.1.28) 紹 介 ガロア(1811-1832)の「第一論文」とは方程式が累乗根で解けるための条件を求めたもので,ガロアが残した論文の中でも一番まとまりのある論文である. 5次以上の一般方程式が代数的に解けないということは,1826年にアーベルが証明した.一旦このことが明らかにされると,解ける方程式と解けない方程式の違いは一体何なのか,それが気になってくる. それを明らかにしたのが,ガロアの「第一論文」である. ガロアは二十歳という若さで早世した大数学者だが,彼がどのようにしてそれを発見したのか. もちろん方程式が解ける理由は知りたいが,やはりガロアがどのようにして彼の理論を発見したのか,それが知りたかった. >>773 追加 http:// (URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) はてなブログ 女の人のところへ来たドラえもん 数V方式ガロアの理論と現代論理学(その3) 渡辺麻友 数V方式ガロアの理論 現代論理学 2018-07-09 (抜粋) それでは、早速なんだけどね。今回は、矢ヶ部巌(やかべ いわお)『数V方式ガロアの理論』(現代数学社)という本を中心として、数学の冒険をしたいんだ。 結弦「『数V』って、なんですか?」 「あっ、そうよ。結弦は、小学校6年生なのよ」 そうだったね。この本の書かれた時代の高校では、1年生、2年生、3年生、と上がるにつれて、数T、数U、数Vと、名前が付いていた。 『数V方式』 とは、高校3年生の教科書レヴェルで書いてある。という意味なんだよ。 結弦「じゃあ、僕は、6年分、飛び級ですね」 若菜「私も、4年分飛び級。すごい冒険に、なりそうですね」 「太郎さんが言うには、ゼミとかゼミナールという形式で、議論したら良いということなの」 >>774 矢ヶ部巌先生、お亡くなりになられていたんだ ご冥福をお祈り申し上げます 合掌 https://www.nippyo.co.jp/blogsusemi/keijiban/fuhou/ 日本評論社 訃報 矢ヶ部巌(やがべ・いわお)氏(九州大学名誉教授)が2017年12月19日に逝去された.享年87歳.専門は代数学. 著書に『数学での証明法』(共立出版),『数III方式 ガロアの理論』(現代数学社)などがある. 小誌では,1970年代からご登場いただき,特に「エレガントな解答をもとむ」で長年ご出題いただいた. >>773 >まあ、そう慌てないで まさか今から泥縄で勉強するつもりじゃないだろうね?w >>777 >まさか今から泥縄で勉強するつもりじゃないだろうね?w ふっ、ガロア理論を「泥縄で勉強する」? 一夜漬け? ガロア理論を理解していない人の言葉だなw 「泥縄で勉強」、「一夜漬け」、できる人は、相当優秀だろうな(^^; 昔を思い出すと、矢ヶ部なども、易しく書かれているんだけど、それでも難しかったな >>778 >ガロア理論を理解していない人 正規部分群も誤解した君のことかと思ったよ >>778 >易しく書かれているんだけど、それでも難しかったな 正規部分群を誤解するようじゃ全然理解できないでしょ >>778 ああ、これ、分り易いな(^^ いつも、コピペでお世話になっている再帰の反復さん https://lemniscus (URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) 再帰の反復blog (はてなブログ) 2012-05-27 方程式からガロア理論 (抜粋) 方程式の解法の話からガロア理論にたどり着くまでの要点のようなもの。 ガロア以前 ガロアが論文を書くより以前にラグランジュ、ガウス、ルフィニ、アーベルらの研究により、次のような結果が得られていた。 2次3次4次の方程式について: 提案されてきた方程式の解法はどれも解の置換の性質と密接に関係している。(ラグランジュ) 5次以上の方程式について: 解の置換の性質を調べることにより、5次以上の方程式が一般的にはべき根で解けないことが証明される。(ルフィニ、アーベル) 円周等分方程式などについて: 解の置換の性質を調べることにより、5次以上でもいくつかのタイプの方程式がべき根で解けることが証明される。(ガウス、アーベル) ここからさらに進んで、任意の方程式についての解の置換(=ガロア群)の性質を考察したのがガロアだった、という流れになる。 1.対称性(シンメトリー) 2,方程式の対称性: 2次方程式の場合 3.3次、4次方程式の場合 4.5次以上の方程式の非可解性(ルフィニ、アーベル) 5.円周等分方程式(ガウス) 6.間奏: アーベルの方程式論について 7.解の置換(ガロア群) 8.原始元の最小多項式と基本定理の証明 9.方程式の可解性 10.追記: 方程式の可解性の概要 つづく >>781 つづき 対称性と群の関係 方程式の解法と対称性 さらにまとめると次のようになる。 2次方程式を解くとき、ルートを取ることで対称性を崩している。 3. 3次、4次方程式の場合 3次と4次の方程式の場合についても 方程式を解くとき、べき乗根を取ることで対称性を崩している。 4. 5次以上の方程式の非可解性(ルフィニ、アーベル) 2,3,4次方程式の解法のポイントは 方程式を解くとき、べき乗根を取ることで対称性を崩している。 ということだった。 一方、5次以上の方程式が一般的には代数的に解けない理由を一言で言うと、 5次以上の方程式は、べき乗根を取ることでは崩せない対称性を持っている。 となる(これは5次以上の方程式が強い対称性を持っているというよりも、べき乗根の対称性を崩す力はそれほど強くないということだと思う)。 前に書いた「5次以上の方程式が代数的に解けないことについて」では対称性を下げていく過程を段階的に追っていき非可解性を示したけど、証明の要点となっているのは次のこと。 a^p = Aの関係があり、Aが3次循環置換(x1 x2 x3)と5次循環置換(x1 x2 x3 x4 x5)の両方で不変ならば、aもこれらの置換で不変である。 つづく >>782 つづき 7. 解の置換(ガロア群) 「5次方程式に解の公式がないこと」と「円周等分方程式がべき根で解けること」の証明はどちらも、方程式がどんな解の置換を持っているかということが重要だった。 そこでより一般的にどんな方程式にも通用する形で解の置換を定義したい。歴史的には次の2つのやり方がある。 ・単拡大(単純拡大)性にうったえて、原始元とその最小多項式を使って定義する(ガロア)。 ・体の自己同型写像として定義(デデキント)。 このうちデデキントのものの方が簡潔だしたぶん判りやすい。ただし「方程式が解けるかどうか」という視点から見ると、解が判らない状態でどうやってその写像を求めていいのかサッパリ判らないところが気持ち悪いかもしれない。 8. 原始元の最小多項式と基本定理の証明 さらに、もしも次の2つの性質 1)g(x)は重解を持たない。 2)vをどの解vkに置換することも可能である(別に言い方をすると、全てのvkがvの有理式で書ける。体の言葉でいうと、どのvkももとの体に入っている)。ガロアの定義ではこれが成り立っている場合だけを扱っている。 が成り立っている場合は 群について: 解の置換の総数(群の位数) = g(x)の次数 となる。 おおざっぱに言えば、1が成り立つのを分離拡大、2が成り立つのを正規拡大、1+2をガロア拡大と呼ぶ。なのでガロア拡大の場合は、 ・体の拡大次数 = 群の位数 が成り立つ。 ガロア理論の基本定理は一言で言えば ガロア拡大では、体(拡大体の中間体)と群(ガロア群の部分群)が1対1に対応する というもので、それはこの「ガロア拡大では、体の拡大次数=群の位数」を使って証明される。ちゃんと証明するにはいろいろ細かな補足が必要になるけど。 (基本定理における体と群の対応というのは、もう少し詳しくは ・体 → 体のどの元(数)も動かさない置換の集まり(群) ・群 → 群のどの元(置換)でも動かない数の集まり(体) がちょうど逆の関係になるというもの。 またアルティンの線形代数的な証明では、拡大次数と写像の個数の関係を、単拡大性や多項式の話を使わずに導く) つづく >>783 つづき 9. 方程式の可解性 ガロア理論の基本定理が証明されると、 ・べき乗根の添付と四則演算でどんな数が書けるか(=べき乗根を使ってどんな体の拡大が可能か) という問題が ・どんな部分群が存在するか ということに帰着するので、あとは群の性質を考察することで方程式の可解性の条件が判ることになる。 ただし実際にそれをやるのはけっこう面倒だし、そこまでたどり着く頃にはたぶんへろへろになっている。 追記: 方程式の可解性の概要 以下、方程式の可解性についての概要を追加して書いておく。 (引用終り) 以上 >>781 下記、8.4 有理式と置換の ”系 8.21. f, φ を n 変数有理式とする.f を変えない Sn の置換全体を G とする: G = {σ ∈ Sn | σf = f}. G の置換を φ に作用させて得られる異なる式全体を φ = φ1, φ2, . . . , φl とする.このとき,φ1, φ2, . . . , φl の対称式は f の有理式に表わさ れる.” が基本になるのだが、詳しく説明されない場合が多い 矢ヶ部本や倉田本には、詳しい(^^ (参考) http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/ 数学第4研究室 N. Yamauchi, Dept. of Math. 岐阜聖徳学園大学 http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/alg3digchap8add.pdf 8.4 有理式と置換 (抜粋) 8.4.3 有理式の有理式 定理 8.20. 2 個の有理式 f(x1, . . . , xn), φ(x1, . . . , xn) について,f を変えない Sn の置 換は φ も変えないとする. (σf) = f ⇒ σφ = φ. このとき,φ は f の有理式に表わされる. 系 8.21. f, φ を n 変数有理式とする.f を変えない Sn の置換全体を G とする: G = {σ ∈ Sn | σf = f}. G の置換を φ に作用させて得られる異なる式全体を φ = φ1, φ2, . . . , φl とする.このとき,φ1, φ2, . . . , φl の対称式は f の有理式に表わさ れる. (追加参考) http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/alg3dig08.pdf 第 8 章 置換の群 http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/alg3digchap9.pdf 第 9 章 根の有理式 http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/alg3dig05.pdf 第 5 章 数体 5.3 方程式と体 5.3.5 べき根による解法 http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/alg3dig04.pdf 第 4 章 4 次方程式 http://www.ha.shotoku.ac.jp/ ~yamauchi/alg3dig0-2.pdf 代数学 III 2017 目次 (抜粋) 5 次方程式には「解の公式」が存在しないことが証明され,次いでガロア. (Evariste Galois, 1811-1832)が一般次数の方程式について解の公式が存在するための条. 件を求めることに成功した. (引用終り) 以上 >>785 追加 不変式なども関係しています(^^ 正20 面体群というのは、5次方程式の解法で出てきます http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ ~kenkyubu/kokai-koza/H16-mukai.pdf 平成16年度(第26回)数学入門公開講座テキスト(京都大学数理解析研究所,平成16年8月2日〜8月5日開催) 不変式の話 ?対称式と方程式から第14 問題の反例へ? 向井茂 (抜粋) 計算例(拡大正20 面体群) §7 方程式の不変式 §8 第14問題に対する永田の反例 >>786 追加 正二十面体関連 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%BA%8C%E5%8D%81%E9%9D%A2%E4%BD%93 正二十面体 https://en.wikipedia.org/wiki/Icosahedral_symmetry Icosahedral symmetry http://hooktail.sub.jp/algebra/PolyhedronGroup2/ 物理のかぎしっぽ 著者 : Joh , 初版 : 2006-04-23, 最終更新 : 2006-04-23 正多面体群2 正十二面体と正二十面体 補 正十二面体が 5 次の交代群に対応することは,当初面倒なので結果しか示さなかったのですが,要望があったのでここに補足します. https://kiu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download& ;item_id=334&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1 [PDF] 正20面体群の構造(石田秀美教授退職記念号) 北川正一 著 九州国際大学 雑誌名教養研究 2010-03 https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/ Yuji Tachikawa Professor, Kavli IPMU, University of Tokyo. https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/japanese-articles.html 日本語による解説記事 https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/transp/nadanotes.pdf 群と対称性の話 立川裕二 2014 年 10 月 18 日 (出身高校で選択制土曜講座で話せと言われたので準備した。) 1 正多面体の対称性 まず、おしまいのページの展開図を切り取って、正四面体、正八面体、正二十面体をつくっておくこと。 https://glim-re.repo.nii.ac.jp/ GLIM-IR 学習院学術成果リポジトリ https://glim-re.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri& ;item_id=1279&file_id=22&file_no=1 解の公式と正多面体群 益子雅文 学習院高等科紀要,(5),35-47 (2007-07-20) (抜粋) 四次以下の方程式は,係数から出発し,それらに四則演算とべキ根をとる算法(n√) とを行って,解をすべて表わすことができる(解の公式).この小論では,まず方程式の ガロア群である対称群Snを正多面体群によって視覚化し,それを用いて四次以下の方程 式の解をベキ根で表わす過程を示し,さらに五次方程式の解の公式が一般には存在しないことをみてみようと思う. つづく >>787 つづき http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/ewm51.pdf Encounter with Matematics 第51回 2009年10月 正20面体にまつわる数学〜その2〜 http://www.math.chuo-u.ac.jp/ENCwMATH/51/ewm51_Sekiguchi1.pdf 正 面体群からの旅たち 東京農工大学 関口次郎 (抜粋) この講演の内容は 年の「数学史研究会」(津田塾大学)と数学セミナー 2009年4月号の記事がもとになっている 2.クラインの「正20面体と5次方程式」 https://books.rakuten.co.jp/rb/9570192/ 楽天ブックス 発売日: 1997年04月 著者/編集: フェリックス・クライン, 関口次郎 レーベル: シュプリンガー数学クラシックス 出版社: シュプリンガー・ジャパン 発行形態: 単行本 ページ数: 317p 以上 馬鹿は、いまごろこんな寝ぼけたこといってるんじゃ、 ガロア理論が全然分かってないな もうこのスレはAIスレに改題しろよ ま、今度はAI関係者に猛ツッコミ食らうんだろうけどw ま、自然無能(NI Natural Innocence)の馬鹿の得意技は shallow learningだからなwww 東大TVみたいな有名大学の教授の講義を聴ける動画サイトを他に何かご存じでしたら教えてください! >>792 どうも、スレ主です 以前、youtubeで、慶応の数学の講義が、アップされていましたね。 youtube 数学 講義 で検索しては、如何でしょうか(^_^) >>793 はい、わかりました ありがとうございます >>794 どうもスレ主です(^_^) 今、自分で検索すると沢山ありますね なので、ガロアとか、キーワードを、追加するのが、良いと思います 馬鹿へ ガロア理論を理解せず説明もできないのに上げても意味ないだろw 貴様にはガロア理論は無理だから、次から 「現代数学の系譜 AI雑談」 に改題しろwww 数学板における馬鹿の立ち位置w https://www.youtube.com/watch?v=H76wAc0jepU まあ、まなったんの場合、分かっててやってますけどねwww >>793 (>>797 w(^^ ) キーワード: youtube 数学 講義 ガロア で検索すると、下記 ガロア理論(慶応の講義) があるね https://www.youtube.com/playlist?list=PLhfQ_BXdiRzNOhYtBcLDSEH034b25nM0T ガロア理論(慶応の講義) 15 本の動画4,938 回視聴最終更新日: 2014/08/28 【ガロア理論・第1回】代数の基本概念の復習 132,428 回視聴?2013/10/01 慶應義塾大学理工学部・数理科学科3年生科目・代数学第2 Kenichi Bannai 以下 【ガロア理論・第2回】代数拡大と最小分解体 【ガロア理論・第3回】自己同型群とガロア拡大 【ガロア理論・第4回】ガロアの基本定理 【ガロア理論・第5回】作図可能性 【ガロア理論・第7回】方程式の解の公式 【ガロア理論・第8回】基本群と被覆空間 【ガロア理論】課題解説(2013.10.04出題分) 【ガロア理論】課題解説(2013.10.11出題分) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.10.11) 【ガロア理論】課題解説(2013.11.08出題分) 【ガロア理論】課題解説(2013.09.27出題分) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.10.18) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.10.25) 【ガロア理論】小テスト解説(2013.11.15) >>799 馬鹿はガロア拡大もガロア理論の基本定理も理解できてないなw >>799 補足 あれ? ガロア理論・第6回が抜けているね 下記のサイトでも抜けているから、きっと元から抜けているみたい(゜ロ゜; なお、対応する講義ノートPDFには、リンクがあるので、必要な人は下記URLから飛んでください(^^ https://study-guide.hatenablog.jp/entry/20140406/p1 勉強メモ (大学の講義動画や,資格試験の対策) 慶応大の「ガロア理論講義」の動画と,講義ノートPDF 動画の一覧 1. 【ガロア理論・第1回】代数の基本概念の復習 2. 【ガロア理論・第2回】代数拡大と最小分解体 3. 【ガロア理論・第3回】自己同型群とガロア拡大 4. 【ガロア理論・第4回】ガロアの基本定理 5. 【ガロア理論・第5回】作図可能性 6. 【ガロア理論・第7回】方程式の解の公式 7. 【ガロア理論・第8回】基本群と被覆空間 対応する講義ノート 講義ノートのPDF: 2013年度・代数学第2 代数学第2 2013年度・秋学期 alg2-S01.pdf 代数学第2 alg2-02.pdf 体の拡大・代数拡大 alg2-03.pdf 分解体・代数閉体 alg2-04.pdf 分離拡大 alg2-05.pdf 分離拡大 alg2-06.pdf ガロア拡大 alg2-07.pdf ガロアの基本定理 名称未設定 - Galois2013.pdf ガロア理論の圏論的定式化 >>801 貴様のような馬鹿にはガロア理論は到底無理だから諦めろ 馬鹿はただ 「5次以上の代数方程式の根はよっぽど幸運でもない限り 四則演算とべき根だけでは表せないんだってさ」 と覚えとけばいい どうせ理由なんかわかんないんだからw >>800 まあ、そうあせるなw(^^ 小島寛之 が、 主な加筆は次の3点です。 ベクトル空間を導入したガロアの基本定理の完全証明 四則計算とべき根で解ける方程式,解けない方程式についても具体的に解説 補足章として,本書で扱った補助定理(アーベルの定理,コーシーの定理,デデキントの定理など)の証明を収録 これまでにないガロアの定理の完全解説本です。 というから 急ぎなら、下記よめ https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10627-0 知の扉シリーズ 【完全版】天才ガロアの発想力 ―対称性と群が明かす方程式の秘密― 2019年7月6日発売 小島寛之 著 四六判/292ページ この本の概要 2010 年に刊行した『天才ガロアの発想力』を大幅加筆しました。 主な加筆は次の3点です。 ベクトル空間を導入したガロアの基本定理の完全証明 四則計算とべき根で解ける方程式,解けない方程式についても具体的に解説 補足章として,本書で扱った補助定理(アーベルの定理,コーシーの定理,デデキントの定理など)の証明を収録 これまでにないガロアの定理の完全解説本です。 こんな方におすすめ ガロア,ガロア理論に関心がある人 群,体について学びたい人 方程式が解けるなぞを知りたい人 有名定理の証明に興味がある人 本書のサンプル 本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。 >>803 ガロア理論理解してないことが露見して あせってるのは馬鹿の貴様だけw 今まで理解できてないのに これから泥縄で理解しようとか 貴様、数学なめとんのか?w >>802 > 5次以上の代数方程式の根はよっぽど幸運でもない限り いやね 5次の代数方程式のガロア群が、正20面体群になるんだけど(下記) 正20面体群がいまいち、すっきりしたイメージが湧かないので (証明では、位数60の単純群までしか分解できないのは、長さ3と5の置換の組合わせで位数60になるというのだけれど・・) 下記の「正20面体と5次方程式 (シュプリンガー数学クラシックス)」も、買って読みましたよ あとまあ、いろいろ調べたりして、なんとなく分かった気になったよ(^^ なお、5次の代数方程式が代数的に解けるのは、方程式のガロア群が 彌永先生の本や倉田本では、線形群と書いていたけど、位数20の群になるとき まあ、下記の「PDF 可解な5次方程式について - 兵庫教育大学 大迎規宏 著 -修士論文 ?2003」に詳しい (参考) https://books.rakuten.co.jp/rb/9570192/ 楽天ブックス 正20面体と5次方程式 (シュプリンガー数学クラシックス) フェリックス・クライン 発売日: 1997年04月 著者/編集: フェリックス・クライン, 関口次郎 出版社: シュプリンガー・ジャパン 発行形態: 単行本 ページ数: 317p http://repository.hyogo-u.ac.jp/dspace/bitstream/10132/1612/1/ZD30301003.pdf PDF 可解な5次方程式について - 兵庫教育大学 大迎規宏 著 -修士論文 ?2003 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%BA%8C%E5%8D%81%E9%9D%A2%E4%BD%93 正二十面体 (抜粋) 正二十面体の回転対称群(英語版)は5文字の交代群 A_{5} に同型である。位数は60。 この非可換単純群は5文字の対称群 S_{5} の唯一の非自明な正規部分群である。 一般の五次方程式のガロア群は5文字の対称群に同型であり、そしてこの正規部分群が単純で非可換なので、一般の五次方程式は冪根による解を有しない。 アーベル‐ルフィニの定理の証明はこの単純な事実を用いる。 そしてフェリックス・クラインは正二十面体的対称性(英語版)の理論を利用して一般の五次方程式の解析的解法を導く本を書いた (Klein 1888)。 詳しい歴史ならびに関係する7文字と11文字の対称性については正二十面体的対称性#関連する幾何学的性質(英語版)を見よ。 >>804 まあ、そうあせるな あせっているのは、おまえだよ どうも、ガロア理論が理解できていないのは、おまえじゃね?ww(^^ >>805 >詳しい歴史ならびに関係する7文字と11文字の対称性については正二十面体的対称性#関連する幾何学的性質(英語版)を見よ。 下記(”Klein's investigations continued with his discovery of order 7 and order 11 symmetries”)だね https://en.wikipedia.org/wiki/Icosahedral_symmetry#related_geometries Icosahedral symmetry (抜粋) A regular icosahedron has 60 rotational (or orientation-preserving) symmetries, and a symmetry order of 120 including transformations that combine a reflection and a rotation. A regular dodecahedron has the same set of symmetries, since it is the dual of the icosahedron. The set of orientation-preserving symmetries forms a group referred to as A5 (the alternating group on 5 letters), and the full symmetry group (including reflections) is the product A5 × Z2. The latter group is also known as the Coxeter group H3, and is also represented by Coxeter notation, [5,3] and Coxeter diagram CDel node.pngCDel 5.pngCDel node.pngCDel 3.pngCDel node.png. Related geometries Klein's investigations continued with his discovery of order 7 and order 11 symmetries in (Klein & 1878/79b) and (Klein 1879) (and associated coverings of degree 7 and 11) and dessins d'enfants, the first yielding the Klein quartic, whose associated geometry has a tiling by 24 heptagons (with a cusp at the center of each). Similar geometries occur for PSL(2,n) and more general groups for other modular curves. >>805 >正20面体群がいまいち、すっきりしたイメージが湧かないので 馬鹿はイメージで分かると思ってる 考えずに見ようとするのは動物のやり方 >5次の代数方程式が代数的に解けるのは >方程式のガロア群が、線形群と書いていたけど、 >位数20の群になるとき 見るだけで分かると思ってる馬鹿の貴様には 死んでも理解できねぇから諦めろ >>806 あせってるのは馬鹿の貴様一匹だけ 狂え狂え 人間失格の畜生めw >>805 なお、5次の代数方程式が代数的に解けるのは、方程式のガロア群が 彌永先生の本や倉田本では、線形群と書いていたけど、位数20の群になるとき え?こんなの成立しないよ? Q上5次のGalois拡大あるけど? メモ (数学と関係ない雑談な(^^ ) カーラジオから流れてきた カーペンターズ I Need To Be In Love (青春の輝き) https://www.youtube.com/watch?v=a5NE1BzPq2g I Need To Be In Love (青春の輝き) / CARPENTERS 3,583,040 回視聴?2014/03/11 sagittarius1954W touma hayami 3 年前 中学生の頃から、辛いときこの曲が元気をくれました。50を越えた今でも・・そりゃ辛いことはあって、助けてもらってます。カレンが生きていたら何歳だろうな・・。あと多分何回お世話になるんだろう。ありがとう。 https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001& ;date=2019-10-14&ch=05&eid=74689&f=etc チャンネル[ラジオ第1] 2019年10月14日(月) 午後0:30〜午後0:55(25分) 忘れじの洋楽スター・ファイル ▽カーペンターズ 番組内容矢口清治 楽曲「シング」 カーペンターズ (3分15秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「遥かなる影」 カーペンターズ (3分35秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「トップ・オブ・ザ・ワールド」 カーペンターズ (2分56秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「青春の輝き」 カーペンターズ (3分46秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> 「イエスタデイ・ワンス・モア」 カーペンターズ (3分53秒) <A&M RECORDS UICY−1441/2> >>809 ほいよ(^^; 彌永先生の本にもあるよ (>>773 より) https(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) ガロアの第一論文を読む 渡部 一己 著(2018.1.28) https(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) ガロア第一論文(galois-1.pdf)渡部 一己 著(2018.1.28) (抜粋) P130 問題 累乗根で解ける素数 n 次の既約方程式の群は何であるか? 【問題Z】 累乗根で解ける k上の素数 n 次の既約方程式 f=0 のガロア群を求めよ. 1°(f のガロア群は線形置換群) P155 命題Zで見たように,5次方程式が代数的に解けるときには,そのガロア 群は上に示されているような高々位数が20の置換群(線形置換群)でなければならない. ところが,一般の5次方程式ではガロア群は5個の根のすべての順列の間の置換であるから, 群の位数は 5!=120 である.つまり代数的に解ける5次方程式のガロア群の位数よりも大きい. このことからも一般の5次方程式が代数的に解けないことがわかる. よくわからんな、2ch(いま5ch)の規制はww(゜ロ゜; >>810 青春の輝き ドラマの主題歌になったと、ラジオで言っていたね おれは、ドラマを見ないし、知らなかったけど しかし、青春の輝きは、BGMとしてあちこちで聞くね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%81%AE%E8%BC%9D%E3%81%8D 青春の輝き (抜粋) 「青春の輝き」(I Need to Be in Love)は、1976年にカーペンターズが発表した楽曲、及びシングル。『見つめあう恋』(A Kind of Hush)収録。作詞・作曲はリチャード・カーペンターとジョン・ベティス、アルバート・ハモンドによる。 解説 リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も気に入っていた曲だったという[1]。 オリジナル・シングルは、同じく『見つめあう恋』収録曲である「サンディー」をB面として発売されたが、全米チャート最高25位、日本のオリコンで最高62位と振るわなかった[2]。 しかし、1995年に日本のテレヴィドラマ『未成年』でエンディングテーマに取り上げられ、カレン(1983年2月4日死去)を知らない世代にも大好評を博した。 これを受け日本独自で編集発売されたベスト・アルバム『青春の輝き?ベスト・オブ・カーペンターズ』は、350万枚以上を売り上げた。 この曲も、『未成年』のオープニングテーマとなった「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリング曲としたCDシングルとして発売され、大ヒットを記録した。 1976年当時のシングル盤では、ピアノのイントロが編集でカットされていたが、1995年のシングルCDではアルバム『見つめあう恋』のヴァージョンと同じくピアノのイントロを収録しており、その後はこのイントロのヴァージョンが定番となっている。 カヴァー 竹仲絵里 - 『my duty』 (2002年) 伊藤一義 - 『Blue Sky Blue』 (2004年) 溝口肇 - 『yours』(2005年) 鬼束ちひろ - トリビュート・アルバム『イエスタデイ・ワンス・モア?TRIBUTE TO THE CARPENTERS?』(2009年) 鬼束ちひろ - カヴァー・アルバム『FAMOUS MICROPHONE』(2012年) 平原綾香 - 『Winter Songbook』(2014年) 感傷に浸ってる耄碌爺に質問だw 1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? 2. Kをn個の異なる1のn乗根を含む体とし Lを、Kにaのn乗根の1つを追加した体とする このときのガロア群G(L/K)は? >>814 これも雑談だが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4_ (%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E) 未成年 (テレビドラマ) (抜粋) 『未成年』(みせいねん)は、TBS系列の金曜ドラマ枠(毎週金曜日22:00 - 22:54、JST)で1995年10月13日から12月22日まで放送された日本のテレビドラマ。主演はいしだ壱成。 同年代の若者5人を中心に、青春の過程で起こる様々な苦悩と葛藤を生々しく描いたこの作品は、出演芸能人の出世作としても知られている。後年歌手として大ブレイクした浜崎あゆみの数少ない女優出演作のひとつでもある。全11回。 若者の青春群像劇として放映当時に大ブームを巻き起こし、平均視聴率は20.0%、第8回は最高視聴率23.2%(関東地区 ビデオリサーチ調べ)を記録した。 後年、SMAPのメンバーである中居正広は本作を「慎吾が出てたドラマの中で一番好き」と絶賛している[2]。 主題歌にはカーペンターズが使用され、ベスト盤の売り上げも好調で、再びスポットが当たるきっかけとなった。 感傷に浸ってる耄碌爺に質問だw 1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? 2. Kをn個の異なる1のn乗根を含む体とし Lを、Kにaのn乗根の1つを追加した体とする このときのガロア群G(L/K)は? >>815 めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ Q1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? A1. 面倒なのでn=p(素数)とするよ (こう仮定してもガロア理論には十分だから) 位数p-1の巡回群 因みに、1のn乗根 ωp=n√1 (1の原始根)として Eは、Qにωpを添加した拡大体になる(ガウスのDAに書いてあるらしい) (なお、G(E/Q)が可解である(ベキ根で解ける)ことも、ガウスのDAに書いてあるらしい) Q2. Kをn個の異なる1のn乗根を含む体とし Lを、Kにaのn乗根の1つを追加した体とする このときのガロア群G(L/K)は? A2. 同様にn=p(素数)とするよ。そして、n乗根 n√a は無理数とする このとき、ガロア群G(L/K)は位数pの巡回群になる 因みに、LはKummer拡大と呼ばれる (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96 クンマー理論 (抜粋) クンマー拡大 一般的に、K が n 個の異なる 単元の n 乗根を含む(このことは K の標数が n を割らないことを意味する)とき、K と結合すると、K の任意の元 a の n 乗根は(n を割るようなある m が存在し、次数 m の)クンマー拡大を生成する。 多項式 X^n ? a の分解体として、クンマー拡大は必然的にガロア拡大となり、ガロア群は位数 m の巡回的となる。 n√a を通してガロア作用を追いかけることは容易である。 >>818 ガウス、アーベル、ガロアについては、下記の高瀬正仁先生ご参照 http(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) 日々のつれづれ (ガウス32)アーベル方程式とガロアの第一論文 Author:オイラー研究所の所長 高瀬正仁 2008-04-26 (抜粋) 代数的可解性を左右する根源的な要因は「諸根の相互依存関係」にあります。この認識はガロアもまた共有し、代数方程式の代数的可解性をテーマにした第一論文 「方程式が冪根を用いて解けるための条件について」 において、 《冪根を用いて解ける方程式のどれもが満たし、しかも逆に、その可解性を保証するひとつの一般条件》 をみいだすことに成功しました。この条件は「方程式の根の配列の群」の言葉で記述されています(ただし、この「群」という言葉は「ものの集まり」というほどの意味にすぎず、今日の群の概念とは無関係です)。 第一論文からここまでの部分を抽出して精密に展開すれば、今日のいわゆるガロア理論が手に入ります。 他方、ガウスが円周等分方程式を解いていく道筋を忠実に再現すれば、そのままガロア理論が出現するという事実もまた注目に値します。 つづく >>819 つづき アーベルはガウスの理論の根幹をなす数学的思想の泉から直接、アーベル方程式の概念を取り出しましたが、ガロアはガロアでガウスの理論の「証明の構造」を学び、ガウスの理論をその雛形と見ることを可能にする大きな理論を構想したのでした。 ガロアの第一論文はガロアが書いた一番はじめの論文というわけではありませんが、「第一論文」と呼ぶ習わしになっています。 1832年5月30日早朝の決闘の前夜、友人オーギュスト・シュヴァリエに宛てた有名な遺書において、ガロアは冒頭で「(これまでの研究を元手にして)三篇の論文を作成することができると思う」と述べ、続いて各論文の素描を試みました。 「第一論文はもう書いた」と言われているが、これは上記の代数方程式論に関する論文を指しています。 ガロア理論により、素次数既約方程式の代数的可解性の判定条件が手に入ります。 《通約可能な因子をもたない(註。「既約」という意味です)素次数の方程式が冪根を用いて解けるためには、そのすべての根が、それらのうちのどれかふたつの根の有理関数になっていなければならず、しかもそれで十分である。》 ガウスに端を発し、アーベルが洞察した代数的可解性の基本原理は、ガロアに継承されてひとつの完結した姿形を獲得したのでした。 ガロアが言及しているもうひとつの応用例は、楕円関数論におけるアーベルの予想の証明である。アーベルは論文「楕円関数研究」において、モジュラー方程式は一般に代数的には解けないであろうと予想しましたが、ガロアはこれを受けて次のように述べています。 《代数方程式論のさまざまな応用のうち、一部分は楕円関数の理論のモジュラー方程式に関係がある。モジュラー方程式を冪根を用いて解くのは不可能であることが証明されるであろう。》 楕円関数論と代数方程式論の関係は密接かつ不可分であり、しかもアーベルの予想の証明こそ、ガロアの理論の眼目なのでした。ガロアの言葉にはガウス、ルジャンドル、アーベル、ヤコビなどの手になる浩瀚な楕円関数論の全史が凝縮されていて、印象は深遠です。さながら数学の神秘の淵をのぞき見るような感慨があります。 (引用終り) 以上 >>818 ん、なんかおかしなこといってるね >面倒なのでn=p(素数)とするよ そんな仮定するほうが面倒だろw >位数p-1の巡回群 巡回群だといいたいためにpの条件を持ち出したんなら馬鹿 正しい答えは 乗法群(Z/nZ)× (位数n-1) 覚えとけ >>811 cos(2π/11)のガロア群は位数5の巡回群だけど? >>822 馬鹿の1は、最大の可解群しか頭にない その正規部分群の場合もあることを想定してない 相変わらずヌケサクwww >>818 じゃ>>815 の続きだ Qにaの5つの5乗根を添加した体をKとする このときのガロア群G(K/Q)は? どんな文章をどう引用したのかわからんけど、Qに1の冪根全部加えた体を考えてその上の5次拡大に話を限定した時のQ上のGalois群とかなのかもしれん。 方程式の可解性論じるとき1の冪根入ってないとまた話違ってくるからな。 引用するのはいいがその文章読むのに必要な部分がわかってないから、その部分だけ読むとトンチンカンな話になってしまう。 文章の意味が日本語として読めてるだけで数学の文章として意味がとれてないんだろう。 >>825 1の冪根による拡大(円分拡大)の後、 aの冪根による拡大(クンマー拡大)を行うのは それぞれアーベル拡大として実現できるからだろう もちろん全体としては一般的にガロア群は非可換になる >>826 まぁ多分それなんだとは思うんだけどね。 証明なんか読んでないだろうからその話の意味が通じるために必要な情報が何と何なのかわからんのだろう。 >>822 >cos(2π/11)のガロア群は位数5の巡回群だけど? ああ、そうですね コンテキスト(文脈)で、Q係数の一般5次代数方程式で、方程式の群が可解群になる最大の群が>>811 に書いてある「高々位数が20の置換群(線形置換群)でなければならない」という話です(^^ >>821 >正しい答えは >乗法群(Z/nZ)× (位数n-1) 乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 たとえばZ/6Zにおける乗法可逆元の類は、1,5の2つのみ。 一般的にはオイラーのφ函数を使ってφ(n)とあらわされる数になる。 >>825 (引用開始) どんな文章をどう引用したのかわからんけど、Qに1の冪根全部加えた体を考えてその上の5次拡大に話を限定した時のQ上のGalois群とかなのかもしれん。 方程式の可解性論じるとき1の冪根入ってないとまた話違ってくるからな。 引用するのはいいがその文章読むのに必要な部分がわかってないから、その部分だけ読むとトンチンカンな話になってしまう。 文章の意味が日本語として読めてるだけで数学の文章として意味がとれてないんだろう。 (引用終り) レスありがとう ご指摘の通りです。正しい(^^ 当然、Qに1の冪根全部を加えた体で考えています 方程式のガロア理論では、デフォルトと思います ガロアの原論文も、そうです >方程式の可解性論じるとき1の冪根入ってないとまた話違ってくるからな。 1の冪根の方程式が代数的に可解であることはガウスの先行研究で分かっていたので、ガロアは1の冪根を予め添加しておいてよいとしてるのですね。 ちなみにガウスの研究は当然ながらガロア理論の雛型にもなっている。 1のべき根の方程式が解けるといっても、勿論1のn乗根=1^{1/n} とするのはなしねw 1のn乗根を代数的に解いたとき、冪根指数としてあらわれるのは φ(n)の約数のみ。根号の中身は1ではない複雑な数になる。 (整数論的に言うと、分岐する素数と関係がある。) 方程式考えるとき下の体が1の冪根全部含む時しか考えないわけないだろ? なんでガロア理論の本まだ一冊ロクによめてすらいないのにそんないい加減な思い込みしてるんだよ? 俺が読んだ教科書の中だけに限定したってそんなデフォルト設定してる本なんかほとんどないわ。 正17角形の作図が定木とコンパスのみで可能⇔ 1の17乗根の方程式が、平方根を繰り返し開いていくことのみによって解ける。 ガウスも正17角形の作図は自慢だったらしい。 ベッドの中で思いついたとのこと。 実質的にやってることはガロア理論の原型のようなこと。 頭の中だけで理論構成するのもガロアと共通している。 >方程式考えるとき下の体が1の冪根全部含む時しか考えないわけないだろ? それだと円分体のガロア理論がナンセンスになるのでないですね。 整数論的にも大きな違いが生じる。 ガロアの論文で、冪根解法を論じる際に簡単のため そう設定してるってだけです。 >>829 >乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 そうでした。大失敗 >>835 要するに円分拡大とクンマー拡大に分けて考えてるってことだな >>829 (>>836 ) ID:ceRjWFfMさん、レスありがとう (引用開始) >正しい答えは >乗法群(Z/nZ)× (位数n-1) 乗法群(Z/nZ)×はいいけど、位数n-1じゃないよ。 (引用終り) ご指摘の通りです (>>818 の訂正版) Q1. Qに1のn乗根を添加した拡大体をEとする このときのガロア群G(E/Q)は? A1. 面倒なのでn=p(素数)とするよ (こう仮定してもガロア理論には十分だから) 位数pの巡回群 因みに、1のn乗根 ωp=p√1 (1の原始根)として Eは、Qにωpを添加した拡大体になる(ガウスのDAに書いてあるらしい) (なお、G(E/Q)が可解である(ベキ根で解ける)ことも、ガウスのDAに書いてあるらしい) (終り) なお、1のn乗根を添加した拡大体の解説は、下記に詳しい 因みに、最小多項式を考えると、x^n-1=0の”x^n-1”は可約で、因子x-1を持つので、因数分解できて、一般に次数が必ず1下がる n=p(素数)のとき、最小多項式の次数はp-1です (おれも、あんまり分かってないね(^^; ) http://hooktail.org/misc/index.php?%C2%E5%BF%F4%B3%D8 ガロア理論入門 物理のがきしっぽ http://hooktail.sub.jp/algebra/1sNthRoot/ 1のn乗根 (Joh著) 物理のがきしっぽ (抜粋) 1 の原始 n 乗根はφ(n) 個あります. ここに出てきたφを オイラーのファイ関数 と呼びます.ファイ関数を使うと, |G(E/Q)|=[Q(ζ):Q] <=φ(n) と書くことが出来ます.また,次の定理も重要です. x^n-1=0 の解 ζ の最小多項式は (x-ζ)(x-ζ^k1)・・・(x-ζ^ks) の形に書けることが要請されます. 添字の ki は, (n,ki)=1 を満たす 1 < k < n だけを取るものとします. この最小多項式を 円周等分方程式 と呼びます. 円周等分方程式の解は,複素平面上で単位円の円周を等分点に当たりますから,この名前の意味は非常に明快だと思います. >>824 めんどくさいやつだな そうあせるな(^^ Qにaの5つの5乗根を添加した体をKとする ↓ 1の5乗根の原始根をζ5と書く あと、5√a(aの5乗根の実根)な ↓ 1の5乗根の原始根 ζ5を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る 5√a(aの5乗根の実根) を添加する拡大から、位数5の巡回群が出る ↓ 全体では、位数5の巡回群と位数5の巡回群の直積の群で、位数25の群 位数25の群は、巡回群ではないみたいだね(^^ (∵下記”二つの巡回群 Z/nZ, Z/mZ の直積群がふたたび巡回群となるための必要十分条件は n と m が互いに素であることである”) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E7%BE%A4 巡回群 (抜粋) 性質 ・二つの巡回群 Z/nZ, Z/mZ の直積群がふたたび巡回群となるための必要十分条件は n と m が互いに素であることである[6]。 従って例えば Z/12Z は Z/3Z と Z/4Z との直積に分解されるが Z/6Z と Z/2Z との直積とはならない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4_ (%E6%95%B0%E5%AD%A6) 群 (数学) (抜粋) 群の直積と半直積 おっちゃんです。 >>773 >本なら、アルティンとか、Coxとかもあるけどね(^^ 実代数幾何でよく行われるという議論の原形になった実体の理論に興味があって、永田可換体論を買ってしまった。 読んで理解するのは長い道になりそうだ。まあ、他のことにも関心はあるので、気長に読み進めて行く。 ガロア理論を理解するだけなら群論に取り組んだ方がいいとは思うけど。 或いは啓蒙書でも足りていると思うけど。 最近知ったことだけど、アペリーはむしろ計算機を援用する形でζ(3)の無理性を証明した可能性があるようですな (一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 もしかしたら、意外に啓蒙書も馬鹿にすることは出来ないのかも知れませんな。 >>773 >>840 の下から2行目の訂正: >(一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 → >(一松信著 講談社 2016年再発行 ブルーバックス「四色問題」 254ページ参照)。 以前発行されたという初版もあるので注意。 いや〜、今まで全く知りませんでした。 >>840 おっちゃん、どうも、スレ主です。 >最近知ったことだけど、アペリーはむしろ計算機を援用する形でζ(3)の無理性を証明した可能性があるようですな >(一松著 講談社 ブルーバックス 2016再発行の「四色問題」 254ページ参照)。 ああ、そうなん 一松信先生ね。懐かしいね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%BE%E4%BF%A1 一松 信(ひとつまつ しん、1926年(大正15年)3月6日 - )は、日本の数学者。京都大学名誉教授。日本数学検定協会名誉会長。 人物 「すでに学生時代に多変数関数論の最高峰をきわめられた」[1]と紹介される。 (引用終り) >もしかしたら、意外に啓蒙書も馬鹿にすることは出来ないのかも知れませんな。 そりゃそうだ いまどき、数学の範囲の広がりとレベルの高さを考えると、 そういう入門書とか啓蒙書をバカにしてはいけないと思うな >永田可換体論 古すぎないか? サイドリーダーとして読むには良いかもしれないが おれなら、現代本を読んで、サイドリーダーとして必要なら永田を参照するけどね >>842 >>永田可換体論 > >古すぎないか? Hilbertの第17問題を解くためにArtinが構築したという順序体や実閉体 などの理論が詳細に書かれているのは、和書では永田可換体論だけらしい。 >>839 補足 いま議論している部分は、”べき根拡大”というやつね 下記が、参考になるだろう はてなblog(URLがNGなので、キーワードでググれ(^^ ) ガロア理論のメモ(その6):べき根拡大と可解群 めもめも ※ 2017/09/27 (抜粋) 本シリーズの内容は、筆者の学習ノートレベルのもので、個々の証明には不正確な部分が多々あります。 これらをより正確なものに加筆・修正して大幅に説明を書き加えたものを同人誌として、技術書典3で配布する予定です。 補題6.2 略 この補題を基にして、べき根拡大と可解群の関係が得られる。多項式の解がべき根を用いて表現できるかどうかを判定する、ガロア理論の根幹の1つとなる。 定理6.1 ―――――――――― 多項式 f(X)=X^n?a∈F[X] の分解体を E とする時、Aut(E/F) は可解群となる。このような拡大をべき根拡大とよぶ。 略 補題6.2より、Aut(F(ω)/F) はアーベル群なので、これで定理が証明された。 ―――――――――― 文献によっては、X^n?a の根の1つのみを加えた拡大をべき根拡大と定義している場合もあるが、ここではすべての根を加えた分解体として定義している点に注意。 これにより、以降の各種定理の証明が少し簡単になる。 (根の1つのみを加えた定義の場合は、証明の中で、すべての根を加えた体まで拡張して議論する必要がある。) 例 ―――――――――― 定理6.1で存在が保証される α は、一意ではない点に注意する。 たとえば、f(X)=X^3?2∈Q[X] の根は、ω を1の原始3乗根として、{3√2,3√2ω,3√2ω^2} であり、α=3√2 とすると、分解体は、E=Q(3√2,ω) となる。 一方、α=3√2ω として、E=Q(3√2ω,ω) としても結果は同じである。 >>843 『可換体論』か『可換環論』か忘れたが、永田 雅宜先生の本、見たことあるな (内容は覚えていないが) ”数学セミナー 2019年11月号 特集= すごい反例 ヒルベルトの第14問題……黒田 茂” が、永田 雅宜先生の話だね (参考) https://www.nippyo.co.jp/shop/magazines/latest/4.html 数学セミナー 2019年11月号 特集= すごい反例 ヒルベルトの第14問題……黒田 茂 22 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E9%9B%85%E5%AE%9C 永田 雅宜(ながた まさよし、1927年2月9日 - 2008年8月27日)は、日本の数学者。京都大学名誉教授。 業績 1960年代、1970年代に可換環論と代数幾何学の基礎付けにおいて大きな業績を残した。不変式論(英語版)を用いてヒルベルトの第14問題(英語版)の反例を構成し否定的に解決した。他にも代数多様体のコンパクト化、ネーター環における業績がある。 ヒルベルト第14問題を否定的に解決した論文は僅か7ページだった[4]。 著作 『可換体論』裳華房、1967年。 『可換環論』紀伊國屋書店、1974年。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる