おっちゃんです。
>>646
>・無限公理は、別に否定していない
そうであれば、可算無限集合となる自然数全体の集合Nの存在性を認めることになる。
故に、正の無限大+∞が自然数云々とはいわない。

>・ツェルメロ構成が、正則性公理に反する?知らんな。勘違いでしょ(゜ロ゜;
ツェルメロの自然数の構成では、
0:=Φ、
1:={Φ}、
2:={ Φ、{Φ} }、
3:={ Φ、{Φ}、{Φ、{Φ} }、
……
と、以下同様に帰納的に、自然数を小さい方から定義して行くが、
1:={Φ} と定義するときに、{Φ} は一元集合だから、正則性公理に反することになる。