>>874 補足
「数学基礎論と消えたパラドックス」は、『数学セミナー』1993年8月号らしいな
(参考)
https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref
仙台ロジック倶楽部
資料ページ
仙台ロジック倶楽部OLDの関係資料ページを復旧したものです.
文章は田中一之先生によるものです.(旧ページ製作はNBZ先輩)
■ 読み物系
□数学基礎論と消えたパラドックス(『数学セミナー』1993年8月号より)
パラドックスから数学基礎論の誕生,不完全定理への流れを解説.

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/4874.html
数学セミナー  1993.8
特集 パラドックス
 数学基礎論と消えたパラドック 田中一之 21

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E4%B8%80%E4%B9%8B
(抜粋)
田中 一之(たなか かずゆき、1955年8月18日[1] - )は、日本の数学者、論理学者。東北大学大学院理学研究科数学専攻教授。専門は数学基礎論。とくに逆数学[2][3]や不完全性定理の研究で知られる。

師は、パリス=ハーリントンの定理(英語版)などで有名なレオ・ハーリントン(英語版)[4]。アラン・チューリングのただ1人の弟子で計算可能性理論の開拓者ロビン・ギャンディ(英語版)[5]や逆数学プログラムの推進者スティーブン・G・シンプソン(英語版)[6]の下でも研究した。数学基礎論関係の入門書や専門書を多数著し、『現代思想』[9]や『数学セミナー』[14]等の雑誌にも多くの数学随筆を発表している。

田中 一之
(たなか かずゆき)
生誕 1955年8月18日(64歳)
研究分野 数学基礎論、逆数学、不完全性定理
研究機関 東北大学大学院理学研究科数学専攻
出身校 カリフォルニア大学バークレー校(Ph.D)
東京工業大学(理学修士)
博士課程
指導教員 レオ・ハーリントン(英語版)