松坂和夫著『解析入門上』を読んでいます。

凸関数ってどうなんですかね?

松坂さんは少し詳しく扱っていますね。

応用があるらしいですが、応用については書いてありません。

理論を勉強する上で凸関数の話は役に立つんですか?

それとも個別の不等式を示すのに役立つとかそういうことですか?