>>728
>実数列の全パターンを用意しておけば当てられる

正確には
「実数列の全ての同値類に対する代表元が用意されてるから当てられる」

>しかし実数列の全パターンを用意すること自体が不可能

それは無限集合族に対する選択公理が不能という意味だな

>仮に全パターンを用意できたとしても、当てられない
>なぜなら、100本の数列のどれにも、
>たとえば決定番号が2の同値類が必ず存在するからだ

「決定番号が2の同値類」というものは存在しないw

「どの同値類にも決定番号2の数列が存在する」というのは正しいが
そのような数列がかならず100本のいずれかに入るとは限らない

また入っていたから当たらないとはいえない
なぜなら、100列のうち最大の決定番号を持つ列の
決定番号が3以上なら、その決定番号2の列を選べば必ず当たる。
なぜなら3は2より大きいから、かならず数列の3項目は
代表元の3項目と一致する