>>669-670 補足の補足
(引用開始)
あと、ふと、広中平祐 vs 岡潔の
”余計な前提を落として、問題設定をシンプルに抽象化すべし”が閃いて
<時枝記事の解法抽象化版>で説明したら、分り易いだろうと思いついた
(引用終り)

こんな簡単なことだが、思いつくのに、3年かかった(^^
だが、岡潔先生は偉大だったね
これで、最終決着になった

”余計な前提を落として、問題設定をシンプルに抽象化すべし”
まあ、言葉を変えると、本質を見抜くということなのでしょう

岡潔先生の不定域イデアルも、そのようなものだったろう
”層”(ほんとうは束と考えるべきらしい)なども、”そう”(だじゃれ)
”圏”もそうかも。余計なものを見えなくすると、本質が見えるよと
オブジェクト指向プログラミングも、それ以前のプログラミングの概念を抽象化したものと言えるかも
(ここらになると、C++さんの世界だろうが(^^ )

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
オブジェクト指向プログラミング
(抜粋)
オブジェクト指向プログラミング(オブジェクトしこうプログラミング、英: object-oriented programming、略語:OOP)は、オブジェクト指向の考え方[1]を取り入れたコンピュータプログラミング手法である。オブジェクトとは大まかに言うとデータ(変数またはプロパティ)とコード(関数またはメソッド)の複合体を意味してる
1983年に公開されたC++が契機となり、OOPはまた違った角度から注目されるようになった。
最終的にこのC++の設計スタイルが物議を醸しながらもOOPの主流となるに到り、同時にOOPの三原則とされるカプセル化、継承、多態性のプログラミングパラダイムが確立されている。
(引用終り)