>>727の改変版

1.神様が時枝の箱に数を入れる。あなたは人類の一人とする
2.神様は、ヒントをくれました。有限個だけ好き勝手な数を入れ、残りは全部0を入れる
  神様は、しっぽの先の好きなところから、先を開けて良い。例えば100兆+1番目から先を開ける
  あなたは、100兆番目の数を当てること。
3.何人トライしてもいいが、箱の中身は同じとする
  また他人に自分が知った情報を教えてはいけない
4.あなたが知る条件は、「有限個を除いてあとの箱の中身は全部0」
5.神様に頼んで、100兆+1番目から先を開けてもらって、たまたま全部0だった
  この時点で、100兆+1番目から先の箱を指定すれば0だと当てられる
  この情報は他人には教えられないが、開ける箇所は任意に選ぶのだから
  これでほぼ確率1で0を当てられることが分かる
  仮に100兆+1番目から先に0でない箱があったとして、
  0でない箱は有限個しかないのだから、必ずある箱から先が0になる場所がある
  そこから先の箱を選べばほぼ確率1で0を当てられる