>>676 補足
>時枝の根本には、
>標準数学から外れた
>「同値類の代表と、ある元との比較をして、代表からなにがしかの情報が得られる」という、とんでもない屁理屈を使っていると
>だから、トンデモ確率論が出来た

こう考えれば良いかもしれないね

同値類で、「不変量」というのがある(下記)。これは、標準数学内だ。
ここまでは良い。
それを超えて、ある元と代表とを比較して、何かをいうことは、間違いのもとだと
(標準数学では、代表を選ぶ総選挙や、選抜試験は実施しませんですからね〜、 はい(^^ )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
同値類
(抜粋)
不変量
〜 が X 上の同値関係で P(x) が,
x 〜 y であるときにはいつでも,
P(y) が真ならば P(x) が真であるような,X の元の性質であるとき,
性質 P は 〜 の不変量,
あるいは関係 〜 のもとで well-defined であるといわれる.

よくある場合は f が X から別の集合 Y への関数であるときに生じる;
x1 〜 x2 であるときにはいつでも f(x1) = f(x2) であるとき,
f は 〜 に対する射,〜 の下での類不変量,
あるいは単に 〜 の下の不変量
といわれる.
これは例えば有限群の指標理論において現れる.
(引用終わり)

つづく