はい、以上で、
時枝の根本には、
標準数学から外れた
「同値類の代表と、ある元との比較をして、代表からなにがしかの情報が得られる」という、とんでもない屁理屈を使っていると
だから、トンデモ確率論が出来たということを示しました。
>>249 >>242 >>230 >>220 >>216 あと <時枝ふしぎな戦略改良1〜4> (>>156 >>174 >>181より))

さて、「固定」を潰します(^^;

「固定」なんて、これ、確率論では普通です。いわゆるデフォ(デフォルト=標準)です
なにも断りがなければ、「固定」です。どの確率論のテキストでも、断りなく、「固定」です
下記引用の麻雀でも、ポーカーでも。
故に、「固定」と唱えたから、現代確率論と異なる確率計算するなどとは、トンデモ です

なお、麻雀でも、ポーカーでも、自分の手札は見えているので、確率計算の対象ではありません
しかし、相手には、見えていないので、相手には、これ普通の確率計算の対象です。
ここを取り違えているから、”「固定」したから良いのだ〜!”という、とんでもない議論がまかり通る
繰返しますが、「固定」で、自分の手札で自分に見えていて、それは確率計算対象外でも、見えていない人にはこれ普通の確率計算対象です。

ここが分っていないと、時枝読んでも迷路に迷い込むよ(^^;

(参考)(引用開始)
前スレ58 より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1547388554/490
490 古典ガロア理論も読む 2019/01/21
(抜粋)
らちがあかないね
じゃ、麻雀知ってます?

麻雀の最初、山を積んだ
まだ、だれも自分の配牌を取っていない

本当に、最初の最初の状態
積んだ山は、動かせない

だから、これは「固定」ですよね!!
ここから、ゲームを始めます

各人、自分の配牌を取って、それを見る
それで、ゲームが始まります

最初、山を積んだところで
配牌と山の牌の順は、「固定」だと

なお、麻雀ゲームの回数は、
自分達の好きなだけ繰り返せます

何度でも、山を崩して
山を積み直すことで

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E9%9B%80
麻雀

つづく