>>209 補足

1.<時枝ふしぎな戦略改良1〜4> (>>156 >>174 >>181より)
  は、トンデモ度を上げる意味での改良です
2.もともと
  時枝 トンデモ論法P = ”R^Nのしっぽの同値類を使って、代表から情報を得て、箱の数当てをする”
  というもの
3.このトンデモの根本は、”R^Nのしっぽの同値類を使って、代表から情報を得て、箱の数当てをする”にある
  ここを改めない限り、多少改良しても、的中確率の真の改良にはならない
  それよりは、トンデモ度を上げて、そこをハッキリさせようということ
4.<時枝ふしぎな戦略改良4(並べ変え無し版)>(>>181より) は、そのトンデモの究極のもの
  面倒な並べ変え無しで、決定番号シミュレーションで、的中確率 {(10^m)-1}/(10^m) が得られる
5.まあ、<時枝ふしぎな戦略改良3>(>>174より)でも、列の数の依存性が消えることを示していますが
  列の数は関係ないんですよね、99/100とか
6.要するに、数当てをする箱を含む数列が一つ、同値類と代表が一つ
7.開けるしっぽを決めるnD+1を大きく取ることだけ。そのためにお飾りに、時枝記事では99列を用意するが、こけおどし
  得たDをn倍すれば、いくらでも、大きい数にできる。だから、99/100なんてのも数学的には意味がない
8.そういう同値類と代表の、数学での通常の使い方外れた、
  代表とそれ以外の元を比較して確率計算するという、
  無意味なことをしていることが、根本の間違いですね

 なお、これでお分かりのように、「固定」とかいうのも、無意味です。
 一度決めた数列は変えない。わざわざ言うほどのこともない