>>428

数学のほかの理論への応用でしたら、確率論への応用があります。
リーマン・スティルチェス積分を系統的に利用して、分布関数の性質を調べます。

この種の議論については、私は、清水良一先生の「中心極限定理」という本で勉強しました。
かっちりと書いてある本で、とっつきにくいかもしれませんが、スティルチェス駅分の価値が、
よくわかる本です。