0416132人目の素数さん
2019/02/21(木) 23:24:37.05ID:ZL+YW9Z0>651132人目の素数さん2019/01/05(土) 20:48:06.45ID:lSwz39hw
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>BCS理論やギンツブルグ-ランダウ理論は電子などの「フェルミ粒子の凝集」の理論で、『超伝導』現象などを説明する。
>一方、ボース=アインシュタイン凝縮やグロス=ピタエフスキー方程式は「ボーズ粒子の凝集」の理論で、『超流動』現象などを説明する。
運動論方程式の代表的なものには、ボルツマン方程式、ブラソフ方程式、ランダウ・フォッカー・プランク方程式がある。
Boltzmann-Nordheim (Uehling-Uhlenbeck) 方程式の熱平衡解は、フェルミ・ディラック統計かボーズ・アインシュタイン統計になり、上述の2つの理論になる。
2010年のフィールズ賞(セドリック・ヴィラーニ)の研究は、ボルツマン方程式とランダウ減衰だった。
セドリック・ヴィラーニ 「定理が生まれる: 天才数学者の思索と生活」
この本に詳細が書いてあるので興味のある人は読んでみると良いでしょう。