スレ主は>>706の改竄版ではなく以下の正式版に対する反例を提示すべし

a)時枝記事(詳しくは>>21及び、記号などは>>644ご参照)において、
 箱の数を、無限個と考える。
c)無限個の箱を、100列の無限箱の列に並び変える。
 無限長の数列の しっぽの同値類を考えることができ、決定番号dを決めることができる。
 決定番号dは、1<= d の値を取る。
d)100列の決定番号の大小比較から、100列中のあるk列で
 決定番号 d^k 1<= k <=100 が、最大値 D = max(d^1, d^2,・・・d^100) を取る確率は、1/100に過ぎない
 D >= d^k である確率は、99/100となる。
e)後は、時枝記事に書いてあるように、k列で(D+1) 番目から先の箱だけを開け、k列の代表のD 番目の数を見て、k列の代表のD 番目の数を推測すれば、的中確率は99/100となる。
f)つまり、上記の確率について、確率空間 (Ω,F,μ) において、標本空間 Ω={1,・・・,100} と取れることを意味する。
g)標本空間 Ω={1,・・・,100}とすることによって、“D >= d^k である確率は、99/100” が導かれる。
 これにより、k列で(D+1) 番目から先の箱だけを開け、k列の代表のD 番目の数を見て、k列の代表のD 番目の数と一致すると推測すれば、的中確率は99/100となる。
 時枝記事の解法が成立する。