>>133
>普通に、このおっちゃんの場合(”log_x|y|”)は、「xを底とする対数関数」になると思う
定義域とかはどうでもよくて、異なるのは正の実数xを底とする対数関数 a=log_x(y) y>0 の逆関数が
一価の関数でその逆関数 a=y^x が定まることに対して、正の実数xを底とする
対数関数 a=log_x|y| y∈R\{0} の逆関数は二価の多価関数になって、a=±y^x になる。
そういったように、変わるのは、任意の正の実数yに対して log_x (y)∈R が定義されることと、
任意の0とは異なる log_x|y|∈R が定義されること(正の実数を弟とする対数関数の定義域)ではなく、
その定義域を変えて議論したときの正の実数xを底とする対数関数 log_x(y) y>0 と
同じく正の実数xを底とする対数関数 log_x|y| y∈R\{0} の各性質の方が変わって来る。
スレ主はそういうことに全く気付かず、例の命題を証明するにあたってはどうでもいいことばかり指摘している。