現時点で今最初期のことを思い出してみると、
まず圏論の理解があやしいという批判がなされていて、
そこから一歩も動いてない(というか尾ひれがつきすぎた)という感じになるのだろうか。
ショルツとスティックスの手法も、IUTTの造語を徹底的に分析して、
そこから既存のものに変形すれば間違いが分かるというやり方なんだよね。
このときに単純化と言う表現を使っているが、これはIUTT概念を単純化してるんじゃなくて、
IUTTが言ってる○○は既存の数学だとXXのことでしょう?というのを、
直感的・哲学的にではなく式変形できちんと示す作業のこと。
両者に数理哲学的な相違があるわけでもないっていう(俺はこれも勘違いしてた)。