>>274
代数幾何学でコホモロジーを定義するとき、アーベル圏の導来関手として扱うのが一番一般的で、やりようによっては解りやすい。
有名なハーツホーンの本も明解で解りやすい。
ただ圏論を一から始め、コホモロジーを定義するための構成手続きは、非常に面倒くさい。